⛩8)─1─襲われる神社。盗まれる神社。破損される神社。見捨てられる神社。~No.14No.15 ① 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 現代の日本人は、民族主義愛国心の源泉である民族的な歴史・文化・伝統・宗教・言語を守り子孫・後世に残せるのか。
 日本民族は、若者が少なく老人が多い少子高齢化で人口が激減している。
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 現代日本には、昔のような天罰や神罰は存在しないどころか、マイノリティ・ファシズムによる宗教弾圧として神殺しや仏殺しが進行している。
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 2022年8月30日 MicrosoftNews 日テレNEWS「手を清める“龍”が… 神社で窃盗被害が相次ぐ 狙われる理由は「材料」?
 手を清める“龍”が… 神社で窃盗被害が相次ぐ 狙われる理由は「材料」?
 愛知県などの神社で、水の神様とも言われる「龍」の窃盗被害が相次いでいます。狙われる理由は、材料にあるとみられています。
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 神社に行くと目にする「龍」は、水の神様とも言われています。
 酒見神社宮司 岩田昇悟さん
 「よくみそぎと言われますが、手と口を清めることでみそぎの略式として清めてから、御神前に行って手を合わせてお参りいただく」
しかし、愛知・一宮市石刀神社で21日、”水の神様”がこつぜんと姿を消しました。
 異変に気づいた参拝客
 「毎日、裏から来て、そこに入ったとたんに噴水のように出てたから、温泉でも出たかと思ってびっくりした。あら、お守りがいなくなっちゃって、どこ行ったんだろう」
 夜のうちに盗まれてしまったのか、朝にはその姿はなく、周りにあった花壇なども荒らされていました。
 石刀神社 木全寿枝さん
 「盗まれるなんて、これっぽっちも思ってないから、さみしい」
 7年ほど通い、ボランティアで掃除をするほど龍に愛着を持つ高校生も…
 清掃に通う高校生
 「龍くんは、心の支えになってました。本当にいろいろ話しかけて、話しているおかげでめちゃくちゃすっきりして。1日でも早く戻ってきてほしいと願いながら、いなくても掃除して、早く帰ってきてと思って」
 被害はここだけではなく、わずか1.2キロ離れた伊冨利部神社でも、同じ日に龍が盗まれていたといいます。実は、一宮市内では、合わせて5つの神社で、同じような被害が出ています。
 なぜ、神社の龍を狙うのでしょうか。その答えは、龍の材料にあるといいます。
 不二商事 専務・小澤広多さん
 「以前に比べたら、銅・真ちゅうの相場は、非常に高いレベルで推移しています。以前、本当に安いときは(1キロ)300円前後。今ですと、500~600円で売買されていると思われます」
 2倍近くに値上がりした銅を狙ったのでしょうか。龍が盗まれる被害は、岐阜県でも多発していて、警察は窃盗事件とみて捜査しています。」
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 9月2日13:18 MicrosoftNews 読売新聞「春日大社の石灯籠4基にスプレー吹きつけたような跡…文化財保護法違反で捜査
 © 読売新聞 塗料がかけられたような跡が残る石灯籠(奈良市で)
 奈良市春日大社境内の石灯籠4基に赤い塗料をかけられたような跡が見つかった事案で、春日大社は1日、被害に遭った灯籠を報道陣に公開した。奈良署は文化財保護法違反の疑いで捜査している。
 春日大社によると、4基は1516~1915年に建てられた灯籠で、いずれも土台付近にスプレーを吹きつけたような直径5~7センチの跡が残っている。修復については専門家を交えて慎重に協議するという。
 境内には、平安時代から寄進されてきた約2000基の石灯籠がある。北野治権禰宜(ごんねぎ)は「先人の思いがこもっており、汚されるのは非常に残念だ」と話した。」
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 少子高齢化で減る日本から民族の歴史・文化・神話・宗教・言語が消え、中国人の若者が増える事で人口は回復し日本人の中国化が静かに進んむ。
 それも、日本の再生の一つで、それを望む日本人が日本に存在する。
 それを望むのが反天皇反民族反日本的日本人である。
 国家にも民族にも、人間と同じ寿命が存在する。
 歴史的事実として、如何なる国家もどんな民族でも寿命が尽きれば死に絶えて消滅する。
 それが、究極の滅びの美学である。
 日本人は、滅びの美学が好きである。
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