🏯34)─1─日本人の性格であるイジワルとブラックの原因は不安遺伝子である。〜No.64No.65 

 ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 2023年8月19日7:04 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「日本人は「世界一礼儀正しい」が「世界一イジワル」だった...「自分の利益より他人の不幸を優先する度合い」を測る実験で「日本人ダントツ」の衝撃結果がヤバすぎた
 ネット上の誹謗中傷が異常なまでに盛り上がり、他者を自殺に追い込む国は日本の他に類を見ない。日本社会はなぜ悪意に満ちているのか。その根源を探ると日本人のもう一つの素顔が浮かび上がった。
 【マンガ】外国人ドライバーが岡山県の道路で「日本やばい」と驚愕したワケ
 スマホで人を殺せる社会
 Photo by gettyimages
 日本人は世界一礼儀正しい民族として世界的な評価を得ている。スポーツの国際大会などで日本人観戦客がゴミ拾い活動をする様子が世界中で放送されるたび、誇らしい気持ちになる人も多いだろう。
 一方で、「日本人は世界一意地悪だ」とも言われる。女子プロレスラーの木村花さんや、タレントのryuchellさんに対し、SNS(ソーシャルネットワークサービス)上で罵詈雑言を浴びせ続け、自殺にまで追い込んだ事件はメディアでも取りざたされ、社会問題化している。
 日本人が意地悪であるということを、大阪大学社会経済研究所はあるゲームを用いて科学的に証明した。そのゲームのルールは次の通りだ。なお参加者は筑波大学の学生である。
 ペアになり、双方で10ドルずつ所持し、それぞれカネを出し合う。出した金額の1.5倍を互いに等しく受け取ることができる。例えば、双方が10ドルずつ出し合えば、最終的に手元に残る金額はともに30ドル。片方が0ドルで、もう片方が10ドルならば、前者が25ドル、後者が15ドルとなる。ともに1ドルも出さなければ、双方の手元に10ドルが残るだけだ。
 このゲームを行った京都先端科学大学特任教授の西條辰義氏が解説する。
 「このゲームでは相手がどの金額を出しても、自分は10ドル出すことがベストな戦略になります。出した金額の1.5倍は確実に返ってくるからです。しかし、10ドルよりも少ないおカネを出すことで、自分のもらうおカネが減るものの、相手よりも多くのカネを得ようとしたのです。この結果に驚きました」
 「タダ乗り」制裁
 Photo by iStock
 つまり、学生たちは自分が損してでも相手より優位に立つことを選んだのだ。西條氏は続いて、同じようなゲームを日本の筑波大学都立大学アメリカの南カリフォルニア大学とパーデュー大学で行い、異なる文化圏でどのような変化が出るかを調査した。
 今回は金額を出す前にまず投資への参加、不参加を選び、それを表明するというルールも追加した。この結果、相手が不参加で、自分が参加となった場合、自分の拠出する金額を抑えることで、想定の相手の取り分を半分以下にまで減らす行動を取った。つまり、損を承知で相手のタダ乗りに制裁を加えたのだ。
 ゲームの経過や利得に関する具体的な数値は煩雑なため省略するが、このゲームで日本人のほうがアメリカ人に比べて明らかに意地悪な行動を選びやすいということが分かった。自分だけ参加を表明したとき、ほかの不参加者の利益を下げるため投資額を下げる選択をした人の割合は、南カリフォルニア大学では12%なのに対し、筑波大学では63%。都立大学とパーデュー大学の比較でも同じ傾向が見られたという。西條氏が続ける。
 「日本人は自分がもっとも得をするようには行動せず、自分が得をすることよりも、相手のタダ乗りを許さずに、少しでも相手の足を引っ張ろうとする傾向があります。こうした経験をしてしまうと、タダ乗りを狙っていた人も次回からは参加せざるを得なくなる。したがって、日本の社会では、みんなが仲良く協力的に事に当たっているのではなく、協力しないと罰を受けると分かっているから協力せざるを得ない社会だということが示唆されます」
 後編記事『なぜ日本人はSNSで他者をバッシングし続けるのか...「日本人が世界一イジワルな理由」強い“不安遺伝子”と“正義中毒に弱い”という特徴がヤバすぎる』へ続く。
 「週刊現代」2023年8月12日・19日合併号より
 週刊現代講談社
  ・  ・  
 日本は、自己責任・自力救済の自助が大原則で、共助は薄く、公助は当てにならなかった。
 日本人の本性は、心優しい、思い遣りがある、惻隠の情などはウソ=建前で、冷血、非情、薄情、冷酷、残酷がホント=本音である。
 日本民族は、数万年かけて日本人の本性である悪人気質を「恥」「世間体」「世の中」と言う造語で縛り付けてきた。
 現代日本人は、1980年頃から日本人の本性である悪人気質を尊重すべき個性として開放し、日本人のブラック化を進めた。
 本性を開放した現代の日本人と、本性を封印していた昔の日本民族とは違う。
 特に違う現代日本人が、グローバル派エセ保守や反宗教無神論リベラル左派である超エリート層と言われる超難関校出の高学歴な政治的エリートと進歩的インテリ達である。
 彼等には、数万年の歴史ある日本民族の心・志、大和心・大和魂である百姓根性・職人気質、商人気質そして武士道を持っていないし素養さえない。
 つまり、彼等がパンドラの箱を開け唯一の救いである「恥」を閉じ込め、現代日本をブラック社会とし、日本人を正義中毒による世界一イジワルな人間に作り変えた張本人である。
 日本と日本人を美化するのは悪である、それが戦後民主主義教育の基本方針であった。
 現代日本人にとって、戦前までの日本の歴史、数万年前からの日本民族の歴史は無意味、無価値、無縁で、それは左翼・左派・ネットサハも右翼・右派・ネットウハも同様である。
   ・   ・   ・   
 日本人がブラックである証拠は、日本の歴史の中に存在する。
 戦国時代に日本人は、武士達が死闘を繰り広げていた戦場で、乱取りをおこない逃げ惑う日本人を捕獲して日本人人買い商人に売って大金を手にしていた。
 日本人人買い商人は、宣教師を通じて白人キリスト教徒商人に買い集めた日本人を奴隷として売って大金を手にしていた。
 中世キリスト教会は、奴隷として外国に輸出される日本人を改宗していた。
 現代の歴史教育は、キリシタン弾圧を非人道的犯罪と告発するが、日本人奴隷交易は合法的取引として黙認し、奴隷として売られた哀れな日本人の生き死になど気にしていない。
 その意味でも、現代教育こそが、日本人のいじめを助長し、日本をブラック化し、取り返しのつかないほどの深刻化をもたらしている元凶である。
   ・   ・   ・   


 8月19日 「なぜ日本人はSNSで他者をバッシングし続けるのか...「日本人が世界一イジワルな理由」“強い不安遺伝子”と“正義中毒に弱い”という特徴がヤバすぎる
 週刊現代講談社
 月曜・水曜発売プロフィール
 ネット上の誹謗中傷が異常なまでに盛り上がり、他者を自殺に追い込む国は日本の他に類を見ない。日本社会はなぜ悪意に満ちているのか。その根源を探ると日本人のもう一つの素顔が浮かび上がった。
 前編記事『日本人は「世界一礼儀正しい」が「世界一イジワル」だった...「自分の利益より他人の不幸を優先する度合い」を測る実験で「日本人ダントツ」の衝撃結果がヤバすぎた』より続く。
 悪意は理性を超越する
 人類史における悪意の起源はギリシア神話にまで遡るとされる。トロイア戦争の英雄アキレスは、ギリシア軍総大将アガメムノーンに自分の奴隷を奪われた腹いせに、同じギリシア軍でありながら、アガメムノーンへの協力を拒んだ。しかしその結果、戦況が傾き、アキレスは戦争に参加していた親友のパトロクロスを失う。
 ユダヤ人に古くから伝わる民間伝承にも悪意の起源を見ることができる。魔法使いがある男に「願いごとを一つ叶える」と持ちかける。ただし、条件として「あなたの大嫌いな隣人にはその倍の願いごとを叶える」と言う。そこで彼は「片方の目を盲目にしてほしい」と願った。
 Photo by gettyimages
 2つの物語に共通しているのは、悪意は相手に害を与えると同時に、その過程で自分にも害が及ぶリスクがある行動であるということ。かのアリストテレスが定義したように、悪意とは「自分が得するためではなく、相手が得しないように邪魔すること」なのだ。
 人間の悪意を理解するために、もう一つゲームを紹介しよう。それは「最後通牒ゲーム」だ。別々の部屋にいる相手とペアでプレイし、10ドルを与えられ、まず片方が2人の分け前を決める。もう片方は提案を受け入れるかどうかを選ぶ。提案を受け入れれば2人とも決めた額のおカネがもらえ、受け入れなければ2人とも何ももらえない。
 多くの経済学者は、何もせずにカネをもらえるから、どんな提案でも受け入れるのが合理的であると思っていたが、結果は違った。最後通牒ゲームは世界各地で行われたが、2ドル以下の提案を拒否する人が、約半数にのぼることが実証された。
 自分が2ドルしかもらえないのに、相手が8ドルをもらうのは不公平であると感じ、相手への報復として、損を承知で双方とも1ドルも受け取れないようにしたわけだ。
 二種類の悪意
 「悪意で提案を拒否した(罰を与えた)人には2種類いる」と語るのは、ダブリン大学トリニティ・カレッジのサイモン・マッカーシー=ジョーンズ准教授だ。『悪意の科学 意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?』の著者で、心理学の世界的権威である。
 「一つは平等主義によるもので、不公平に対する怒りや正義を振りかざす快楽などの感情によって引き起こされたもの。これを『反支配的悪意』と呼び、彼らは提案者になった時には5:5の公平な提案をします。
 もう一方は、人より優位でありたい、得したいという『支配的悪意』を持つ人で、提案側に回った際は不公平な提案をすることが分かっています」
 Photo by iStock
 支配的悪意を持つ人は、他人より優位に立ちたいがゆえに努力を惜しまない。その結果、社会の競争を促して科学的な発明や発見が生まれた。反支配的悪意も、非協力的な行動のツケが罰となって帰ってくることを人々に認識させ、結果的に社会全体が平等へと向かっていくという側面がある。
 ジョーンズ氏はこうした悪意の有用性をある程度評価している。しかし、悪意と罰の関係に着目すると厄介な問題が浮かび上がってくる。
 「悪意は決して非協力的な人を是正するためではなく、相手を陥れ、自分を押し上げて相対的優位を獲得するために進化してきた。悪意ある罰により、公平性が推進されたことはあくまで副産物なのです。それを人間は上手く利用してきた。しかし、いつしか人間は罰を与えること自体が美徳であると思い込んでいると私は考えています」
 「不安遺伝子」が悪意に
 Photo by iStock
 日本人は社会を維持するために悪意ある行動や意地悪な考え方を培ってきた。前近代の村社会において最大の正義は「共同体の維持」だ。手を取り合わなければ生きていけないからこそ、秩序を乱すものには罰を下してきたし、はじき出されれば生きていけない。とすると、日本人の礼儀正しさや親切さは社会から村八分にあわないための同調圧力に起因するものであると言えるのではないか。
 「人間の脳は社会の規律を乱す人を罰することを奨励するようにできています。実際、人を罰するとき、脳内ではコカイン中毒者と同じような反応を示すことが分かっています。この状態のことを『正義中毒』と呼びます。同時に脳が罰の対象者を人間以下の存在であると錯覚させる『知覚的非人間化』を行い、人間をより悪意ある行動、罰へと向かわせるのです」(ジョーンズ氏)
 そして、日本人はこの『正義中毒』に陥りやすいことが医学的にも分かっている。日本人は「不安遺伝子」と呼ばれるセロトニントランスポーターSS型を持つ人の比率が、他の国に比べて圧倒的に高いのだ。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で、精神科医の西多昌規氏が解説する。
 他人の不幸は「薬物の味」
 Photo by iStock
 「セロトニントランスポーターとは、精神の安定に作用する神経伝達物質セロトニンの濃度調節を行っているタンパク質です。セロトニントランスポーターの少ない人はセロトニン不足に陥りやすく、抑うつや、満足感を得られず不安行動をとるといった症状に結び付く傾向があります。セロトニントランスポーターを持つ数が最も少ない遺伝子はSS型と呼ばれ、日本人は国際的にも高い割合でSS型だとされています。
 SS型は不安を感じやすいだけではなく、他人に対して言葉による攻撃をしやすい傾向にあることも分かっています。つまり、遺伝子的にも日本人は他人に与える罰が過激になりやすいと言えるのです」
 そして、この日本人の悪意を暴走させるのが、ツイッター(現X)やフェイスブックなどのSNSである。近年の著名人への誹謗中傷、炎上騒ぎはほとんどすべてがSNSを舞台に行われていると言っていいだろう。
 「SNSの大きな特徴の一つに発信者の匿名性があります。基本的に発信者を特定するのが難しく、報復を受ける恐れが少ないことで誹謗中傷が過激になりやすくなります。また、視覚的匿名性も担保されています。これは相手が見えないということです。日常的なコミュニケーションでは、相手の表情や言葉による反応があるので攻撃的な言葉は抑制的になる。しかし、SNSでは相手がその場にいないので、心理的に叩きやすくなるのです」(『悪意の心理学』の著書がある心理学者の岡本真一郎氏)
 SNSでは自分と似た意見を持つ人とばかり交流することで、自らの意見の正当性が担保されたように感じ、より攻撃的になる。さらに、悪意ある書き込みが散見される状態だと、そのなかで目立ちたいという欲求も助長されてしまう。
 広末を糾弾する人の正体
 Photo by gettyimages
 女優・広末涼子の不倫騒動は日本人の悪意が結集した事例だと言えるだろう。不倫は犯罪ではない。にもかかわらず、まるで犯罪者のごとくワイドショーなどで糾弾し、個人的なラブレターまで何度も読み上げた。
 メディアに煽られた結果、SNSでも彼女のラブレターを、悪意を持って寸評する者が多く現れ、異常な盛り上がりを見せた。
 岐阜県内の高校生が大手回転寿司チェーン、スシローで迷惑行為を行った事件でも、少なくないユーザーがネットという空間で喝采を得るために、彼の住所や通う高校の特定に精を出すなど私刑を加えることに躍起になった。
 有名人の不倫や未成年者のイタズラが、そこまでの社会的制裁を受けるほどの重罪とは思えないが、社会の秩序を乱す不道徳的な行動であるため、正義中毒を招きやすいのだ。
 加えて、罰を加えるためのコストとリスクが圧倒的に低い上に、他のユーザーを巻き込んで、大きな規模で罵詈雑言を浴びせることができる。
 「間違いを犯した人間を引きずり下ろそうという行為は、反支配的悪意によるものです。ですが、SNSでは自分より社会的地位の高い人間を傷つけるための書き込みをすると、しばしば『いいね!』などといった形で称賛されます。ネットという空間で正義の執行による快感が肯定され、相対的に自分の地位が上がったように感じられます。つまり、社会的正義を守るという反支配的悪意を装った支配的悪意が働いているのです。ネットで誹謗中傷をする人のモチベーションを突き詰めると、他人の承認を得ることに尽きるでしょう」(前出・ジョーンズ氏)
 こうした歪んだ悪意や、そこから生じる正義中毒を防ぐためには、意地悪な行動に見返りを与えないことだ。しかし、不特定多数の人々による自由な交流を最大の目的とするSNSでは、それを制限することは難しい。
 「SNSによるコミュニケーションの方法は、未成熟のまま変化していきます。SNS上での悪意にどう向き合うかは今後も我々につきまとう大きな課題になります」(前出・岡本氏)
 悪意は元来、社会を維持し、成長するために進化してきた有用なものだ。ネット社会において、暴走する悪意とどう向き合うべきか。日本人は今、真価を試されている。
 さらに公開記事『スシローの迷惑少年に「正義」を振りかざし「フルボッコ」にする、大人たちへの違和感』ではスシローでの迷惑行為の事件の後に起こった日本特有の現象について迫っている。
 「週刊現代」2023年8月12日・19日合併号より
   ・   ・   ・   
 8月19日7:33 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「日本人こそ「日本のこと」を知らない…なんと「日本人は集団主義ではなかった」という「意外な事実」
 いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。
 日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が発売即6刷となり、普段本を読まない人も手に取り始めている。
 【写真】一生独身…「日本人男性」が結婚できなくなった「まさかのワケ」
 多くの人が知りたい「意外な論点」とは? 
 「日本人=集団主義」はほんとうか?
 「日本人は、集団の和を何よりも大切にするので、集団と一体化しようとするあまり、自分というものをなくしてしまっているのだ」──。
 これまで、日本人論では「日本人=集団主義」であるということが繰り返し主張されてきた。
 多くの日本人がそう思うかもしれないが、はたしてほんとうだろうか。
 じつは集団主義かどうかについては、さまざまな実験がおこなわれている。
 〈「同調行動」の実験では、ひとりで答えれば、まず間違いっこないような簡単な課題に答えてもらう。しかし、じっさいには、その課題に、ひとりではなく、ほかの何人もの被験者と一緒に答えてもらう。
 じつは、その「ほかの何人もの被験者」は、みな「サクラ」なのである。かれらは、ときどき、全員そろって、あきらかに間違った答えを言う。そのとき、ほんとうの被験者はどう答えるか? ──それを観察するのである。
 もし、被験者が皆に合わせて、そのあきらかに間違った答えを言ったとしたら、「集団に同調した」ということになる。自分の判断をねじ曲げてでも集団に合わせるという「同調」は、まさしく「集団主義」の核心である。
 この実験は、最初、「世界でいちばん個人主義的」といわれてきたアメリカ人を被験者にしておこなわれた。
 何回、同調をしたか、その割合を示す「同調率」は、37%だった。その後、同じ方法で八つの実験がおこなわれたが、「同調率」の平均は25%だった。〉(『日本の死角』より)
 それでは、気になる日本人の同調率は何%なのだろうか? 
 アメリカ人と変わりなかった…
 〈ところが、日本人を被験者にして同じ方法でおこなった五つの実験をしらべてみると、「同調率」の平均は25%にすぎなかったのである。
 驚いたことに、アメリカ人と変わりがない。日本人は、特別に集団に迎合しやすいというわけではないのである。
 日本人をアメリカ人と比較した研究は、こうした同調行動の実験をはじめとして、調査研究も含めると、全部で43件見つかった。
 「常識」に反して、「日本人とアメリカ人のあいだには差がなかった」という研究がいちばん多くて24件。「常識」とは逆に、「アメリカ人のほうが集団主義」という研究が、なんと13件もあった。「常識」どおり、「日本人のほうが集団主義」という研究は6件しかなかった。〉(『日本の死角』より)
 科学的な方法で比較をしてみると、日本人は特に集団主義的ではないということなのである。
 「日本人は集団主義である」となんとなく思い込んでいるのであれば、間違った常識や先入観のもとでものを考えているということである。
 つづく「夫が死んだら離婚する…じつは日本で『死後離婚』が増えていた『納得の理由』」では、いまや年間4000件ほどまで死後離婚が増えている現象を分析する。
 現代新書編集部
   ・   ・   ・   
 2月22日 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「スシローの迷惑少年に「正義」を振りかざし「フルボッコ」にする、大人たちへの違和感
 橋本 愛喜フリーライター
 大打撃を受けたスシロー
 インターネットが普及して以降、不特定多数との言論の場として一気に広がりはじめたSNS。なかでもTwitterは率直な言論の場として幅広い年齢層に利用されている。そのTwitterを中心に、昨今起きているのが飲食店などでの迷惑行為動画の拡散だ。
 先日世間に大きく拡散されたのは、全国展開してる回転寿司店『スシロー』に客として来店した高校生(当時)が湯飲みや醤油さしを舐め回すなどし、その様子をSNSにアップした迷惑行為。
 その動画がSNSインフルエンサーによって大拡散されると、瞬く間に店舗や本人の名前、高校が特定された。その翌日からスシローの客は激減し、因果関係は不透明なもののその後に株価も暴落。社会的・経済的大損害に繋がったとされている。
 Photo by iStockPhoto by iStock
 後日、当該少年と親がスシロー側に謝罪したものの、同社は「厳正に対処する」と謝罪を実質拒否。その数日後、この高校生は学校を自主退学したとされている。
 当該事件において、少年が犯した行為は決して容認できるものではない。誠意をもって店側の損害賠償に応じるべきだし、何より自らの行為を猛省するべきだ。
 しかし、筆者はSNSの誹謗中傷研究をする身として、また、工場を経営していた頃にこうした若者を多く受け入れてきた身として、今回のSNSにおける少年への誹謗中傷や動画の拡散行為にも、同じくらい問題意識が湧いてくる。
 ネットリンチを「正義」と呼ぶ大人たち
 ネット上では、迷惑行為者の素性を暴こうとする人たちのことを俗に「特定班」と呼んだりする。
 この特定班は、今回のような動画を投稿した迷惑行為者はもちろん、事件事故などで逮捕された容疑者やアイドルと噂になった相手などに対しても、あらゆるSNSや検索サイトを駆使して氏名や居住地だけでなく、所属先の学校や会社、人間関係など、その素性を暴こうとする。
 なかには画像投稿者のアイドルが自撮りした際に、その瞳に映った光景から居住地を特定したケースもある。
 今回も迷惑行為が行われた店、本人の氏名や学校もすぐに特定され、地図情報サービス上の高校のレビュー欄は大荒れに。高校名を蔑んだ表現に変更したり、その評価欄に辛辣なメッセージが書き込まれた。
 こうした特定班に対して他のユーザーから掛けられるのは、「仕事が早い」「お疲れ様でした」「でかした」など、特定行為を称賛する言葉だ。
 Photo by iStockPhoto by iStock
 今回の迷惑行為の動画は、自分の顔などにモザイクをすることなくそのまま自身(またはその周辺の人物)の手で投稿しているため、拡散されるリスクを考えなかった少年たちに最も責任があるといえる。しかし、その動画を誹謗中傷とともに安易に拡散したり、個人情報を特定し、学校や店にまで社会的損害を与えたりする行為は果たして正義なのだろうか。
 無論、ネットユーザーひとりひとりがその少年の行為に対して論理的に意見したり批判したりするのならば、それは社会的に意味がある。だが、この件に関する投稿で多く見られたのは、「もう社会に出るな」「親は反社だから憔悴なんてしてるわけがない」「ざまあ(見ろ)」など感情ばかりをぶつけた言葉だった。
 こうして大の大人数十万人がまだ成人もしていない少年1人に対して匿名でフルボッコにする構図は、いじめや集団リンチと何が違うのだろうか。果たして社会はいつからこれらの行為を正当化し、「正義」と呼ぶようになったのだろうか。
 日本では2020年、悪意性や発端はまったく違うが、今回の少年と同様に不特定多数からネットリンチに遭い、プロレスラーの木村花さんが自死している。
 今回、このネットリンチに抱いた違和感をSNSで言及したところ多くの賛否があったが、あるアカウントに「ネットリンチに遭った人が自死するケースも起きているなか、もしこの少年に何かあったらあなたは責任が取れるのか」と返信して問うたところ、「その覚悟でやっている」と返ってきた時は、絶望に近い感情に襲われた。
匿名性がヘイトスピーチを助長させる
 この事件で一番もどかしいのは、当該少年が高校を自主退学したという報道だ。本来、逆であるべきなのではないだろうか。彼には若いうちに、むしろ学ぶ場を提供すべきではなかったのだろうかと感じる。
 「高校生は先生に教えられる年齢じゃない」という声もあったが、こうした道徳は学校の”先生“が教えるのではなく、学校の”環境“が彼に道徳を教えるものだ。奇しくもこの事件があった頃、政府は産休中の学び直しについて後押しするなどという話をしていたが、筆者はこういう学生にこそ学び直せる学校制度が必要だと思う。
 今回のケースに限らず、ネットリンチに遭った人たちは世の中に浮遊し続ける大量のデジタルタトゥーにより、就職・転職活動は非常に厳しいものになる。
 Photo by iStockPhoto by iStock
 飯が食えないようになれば、行く先が反社会的組織というケースも少なくない。そんな世界に追いやられ、万が一大きな事件を起こしたり巻き込まれたりすれば、それは結果的に社会に跳ね返ってくることにもなり得るのだ。
 迷惑行為の投稿や安易な拡散、人物の特定、誹謗中傷など、SNS上でネットリテラシーが低下するのには、「アカウントの匿名性」が大きく関係しているといえる。毎日どこかで炎上しているTwitterに対し、「原則実名」が規則になっているSNSFacebook」が比較的荒れないのは、リアルな友人との繋がりが“監視役”として機能しているからだといえる。
 実は、日本国内のTwitter利用者は匿名アカウントが世界的に見ても非常に高い。
 古い情報になるが、平成26・27年度の情報白書によると、日本のTwitter利用者の76.5%が匿名だ。言論社会であるアメリカはもちろん、日本と同じようにネットの問題を多く抱える韓国などと比べても、その割合は非常に高い。
 この日本人の匿名好きは、Twitterに限ったことではない。Twitterと同様、匿名ユーザーの言論空間になっているヤフーニュースのコメント欄、通称「ヤフコメ」の投稿において、電話番号の登録が必須となった際、「自由な議論ができなくなる」などの反発の声が多くあがった。
 電話番号の登録くらいで自由にできなくなる議論というのは一体どんなものなのだろうかと思うことはさておき、SNSにおける匿名使用に関しては、無責任な投稿や誹謗中傷、ヘイトスピーチを助長することから、その是非を問う声も以前からある。
 しかし、匿名使用を禁ずるのもまた、企業や官公庁などの権力による不正に対して内部告発を躊躇してしまうという意味では、社会的秩序を乱しかねない。
 今回のような迷惑行為動画の拡散も、まさに個々の正義からくる行為であるのは間違いない。繰り返すが、今回の少年に行為は決して許されるものではない。一方で、感情まかせに拡散、誹謗中傷しては、せっかくの正義が本末転倒になってしまう。
 現実の世界であれネットの世界であれ、また匿名であれ実名であれ、自身の言動に責任を持っておかないと、下手をするとその投稿自体もデジタルタトゥーとなり、自分自身に跳ね返ってくることもあることを忘れてはならない。
 「ネットリテラシーが低い=若者」の勘違い
 昨今のこうしたSNSへの迷惑行為の動画投稿に対してよく耳にするのが「日本人の民度が落ちた」「最近の若者は」という声だ。
 スマホ誕生とともに生まれてきた若者が、狭い現実空間と広いネット空間の影響力の差を見誤ったり、自我が成長する過程で「バズりたい」「度胸試し」の場として安易にSNSを利用したりすることも間違いではない。だが、迷惑行為の「悪行度」でいえば、あのような飲食店での行為は、今の大人が若者だった頃から少なからず存在した。
 Photo by iStockPhoto by iStock
 それが、昨今のスマホSNSの普及によって可視化されるようになり、昔は現場で収束していた迷惑行為が本来知る由もなかった現場外に大拡散されることで「“最近の”若者の民度」として印象付くのだ。
 実際、迷惑行為自体は若者だけによるものではない。
 UAゼンセン(全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟)が2020年10月に発表した迷惑行為に関するアンケート調査によると、迷惑行為をおこなった顧客の推定年齢は20代以下がわずか2.2%。最も多かった世代から順にみると50代(30.8%)、60代(28.0%)、70代(11.5%)となっている。
 とはいえ、迷惑行為の防止のために店の機械化やボックス席を解消すれば根本的な解決になるかと言ったらそうはならない。「企業が被る迷惑行為」は、何も客だけが起こすものではないからだ。それがバイトテロと言われる、店員による迷惑行為動画の投稿だ。
なかには「レジ袋の有料に納得されず、購入されたパンをちぎって投げつけられた」「大学生のバイト店員が空いた皿を下げようとしたところ、あなたみたいな人がコロナを広げるんだと罵倒された」など、辛辣なケースもある。
 さらに大人が自身の迷惑行為をSNSに投稿する行為もある。
 2013年、某ファストファッション系の衣料店では不良品に激高した客が店員に土下座を強要。その姿をSNSに投稿(のちに客は強要で逮捕されている)。2014年にも某コンビニ店で迷惑行為を注意された客が逆上し、店員に土下座を強要。その様子を自ら撮影しSNSに投稿したうえ、「お詫び」としてたばこ6カートン(約2万7千円相当)を脅し取るなどした(のちに逮捕)。
 Photo by iStockPhoto by iStock
 このように、大人になるほど迷惑行為に現場の上下関係が絡んでくるのに鑑みると、ある意味大人の方がよりたちが悪い。
 また、いわゆる「フェイクニュース」と呼ばれる誤情報・偽情報、ディープフェイク動画配信など、社会に深刻な影響を及ぼす行為者も若者に限らない。今回の寿司店のように分かりやすい公共性の高い場でないだけで、実際は寿司店での行為以上に社会的に深刻で危険な影響を及ぼす投稿も多い。
 なにより今回の寿司店における迷惑動画拡散に加担した多くが大人であることからも、やはり迷惑行為やネットリテラシーは大人も子どももあまり関係ないように思う。
 SNS利用時にマイナンバーを利用して年齢制限をかけることもできると、とんでもないことを言い始める政治家もいるが、「ネットリテラシーが低い=若者」と考えるのは大きな勘違いだ、とSNSを研究している身としては思う。
 迷惑行為はなぜなくならないのか
 こうした迷惑行為がしやすくなったのには、店そのものの構造の変化も要因になっているとも考えられる。
 回転寿司屋でいえば、ひと昔前までは回転レーンをカウンター席が囲むような座席配置で、対局側に座る知らない客と目が合う機会も多かったのが、最近では連れ合った客と向かい合って食べたい、家族で食べたいという要望が増えたことで「ボックス席」が流行り出し、客単位でのプライバシーが保たれるようになったのもひとつの要因になっていると言える。
 そこに人件費削減による現場の機械化で、店員による「監視の目」がなくなれば、さらに迷惑行為も行われやすくなる。
 つまり、この他人への無関心は、何もネット社会に限ったことではなく、社会の利便性とともに現実世界でも他人との距離感は非常に遠くなっているのだ。
とはいえ、迷惑行為の防止のために店の機械化やボックス席を解消すれば根本的な解決になるかと言ったらそうはならない。「企業が被る迷惑行為」は、何も客だけが起こすものではないからだ。それがバイトテロと言われる、店員による迷惑行為動画の投稿だ。
 さらに、こうしたバイトテロをはじめ虫混入など、店側が起こした不祥事に対しても、SNSが普及しはじめてから、クレームを出す先が「お客様相談窓口」ではなく、ネットとなるケースが激増。自社でクレーム内容を把握する前に「SNS」上で「ネタ」として拡散される。
 以前、あるインフルエンサーが店のミスに対して「怒りの言葉」ではなく、「ネタ降臨」と言っていたのが印象的だった。
 この回転寿司店での一件以降、また自らもバズりたいと思う人たちによって「迷惑行為動画の発掘作業」が盛んになっており、過去の動画が掘り返されては企業が対応に追われている事例もある。
 このような迷惑行為防止のためには、現在飲食店がおこなっているように醤油さしなどを撤去するのも1つの手だが、根本的な解決のためには、損害賠償請求額をあらかじめ高額に提示し、店内にその旨を掲げておく、「カメラにはカメラを」で監視の目を増やすなど、一歩踏み込んだ対応が必要となるだろう。
 そしてなにより、ネットリテラシーや倫理観は若いうちから教育しておくことは言うまでもない。迷惑行為動画には腹が立ち、人に伝えたい気持ちが湧くのは当然の心理だが、それがその後、社会にどう影響するかをSNSユーザーひとりひとりが考えたうえで利用していきたいものである。
 さらに<なぜ炎上…? 東京五輪・金メダリスト水谷選手の「とある国」に対する、違和感の正体>では、SNSでの差別扇動について言及しています。
 橋本愛喜『トラックドライバーにも言わせて』
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/
   ・   ・   ・   
2022.01.23
# ライフ
 1月23日 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「なぜ日本人は怒りやすくなったのか?「激しい怒り」が生まれるメカニズム
 アンガーマネジメントのプロが教える
 安藤 俊介(社)日本アンガーマネジメント協会代表理事
 電車の中で声を荒らげる人、危険な煽り運転をする人、ネットで誹謗中傷を書き込む人……。最近の日本人は、怒りやすくなったと思わないだろうか? 本記事では、怒りが生まれる心理学的メカニズムと、怒りの炎を燃え上がらせない2つの「消火活動」を、アンガーマネジメントコンサルタントで著書『なぜ日本人は怒りやすくなったのか?』を刊行した安藤俊介氏が教える。
 「~べき」が裏切られると人は怒る
 怒りは防衛感情であり、大切なものを守るためにある感情です。ここでは改めて、怒りがどのように生まれるのか解説します。
 怒りが生まれるメカニズムは、ライターで説明することができる。「炎」が怒りで、着火スイッチとなるのは…(詳しくは本文で)/Photo by iStock
 怒りが生まれるメカニズムは、ライターを模して説明することができます。
 ライターの燃えている炎が怒りです。ライターで炎を燃え上がらせるためには、まず着火スイッチをカチッと押して、火花を散らします。その火花に、ガスが引火することで炎が燃え上がります。
 怒りが生まれるメカニズムに置き換えると、着火スイッチをカチッと押すことになるのは、ごく簡単に言ってしまえば自分が信じている「~べき」が裏切られたときです。
 たとえば、自粛をするべき、人の話は聞くべき、仕事はこうするべき、家庭はこうあるべき、そんな発言をするべきでない、といったものがあげられます。こうした「~べき」は自覚しているものもあれば、無自覚にそう思っているものもあります。
 「コロナ禍なのだから自粛するべき」と思っているのに、自粛していない人や店を見てイラッとするのは、まさにライターで着火スイッチをカチッと押した瞬間です。
 私たちは、じつに多くの「~べき」を持っていますが、「~べき」は自分にとっての理想や願望などを表します。理想や願望なのですから、自分にとって大切なものです。
 「ガス」があると怒りは燃え上がる
 「~べき」が裏切られることは、自分が大切にしている理想や願望に傷がつくことを意味します。
 Photo by iStock
 だから、人は「~べき」が裏切られたとき、怒りの火花を散らして、その大切にしているものを守ろうとします。これが、怒りは防衛感情と言われる理由です。
 ここまでであれば、軽くイラッとする程度で済みます。ところが、時に強く怒ることがあります。それはイラッと火花が散ったところにガスが引火するからです。
 引火するガスとなるのが、マイナスな感情や状態です。マイナスな感情は、寂しい、苦しい、悲しい、孤独、不安といったものです。マイナスな状態は、疲れている、寝不足、空腹、ストレス、身体の具合が悪いといったものがあげられます。
 つまり、イラッと怒りの火花が散ったところで、マイナスな感情や状態が大きければ大きいほど、それはガスがたくさんあることを意味し、火花に引火して大きな怒りの炎を燃え上がらせることになるのです。
 逆に言えば、マイナスな感情や状態がそれほどなければ、イラッとしても、引火するガスがないので、そこまで大きな怒りの炎になりません。
 なぜ日本人は怒りやすくなったのか?
 あなたにも、こんな経験があるのではないでしょうか。同じ「~べき」が裏切られたとしても、軽くイラッとするだけで済むこともあるのに、今日はとにかく頭にきて仕方がないということが。
 Photo by iStock
 たとえば、子どもが部屋を散らかしたとして、それは「片づけるべき」が裏切られているので、イラッとします。ある日はそれほど頭に来ないのですが、ある日はとても強く腹が立ち、子どもに強く怒ってしまうといったことです。
 アンガーマネジメントの専門家として、「どうしてこんなに社会には強く怒っている人が増えているのですか?」とよく質問を受けます。その答えは、怒りのライターモデルから簡単に説明ができます。
 2020年以降、コロナ禍が続いています。コロナ禍では先行きが見えないことから不安を感じている人が多く、またニューノーマルと言われる生活スタイルで、ストレスを強く感じている人が多いです。これはつまり、マイナスな感情や状態のガスを、いっぱい溜めている人が多いことを意味します。
 そのため、以前であれば軽く流せていたようなことでも、引火するガスを溜め込んでいるので、大きく怒りの炎を燃え上がらせる人が増え、そこら中で怒る人が目立っているのです。
 自分が怒りを感じるとき、どのような「~べき」が裏切られたことで、怒りの火花が散り、どのようなマイナスな感情・状態が、ガスとして引火しているのか考えてみましょう。
 自分の怒りが、どのように生まれているのかを客観的に見ることができれば、今までよりも上手に自分の怒りに向き合うことができます。
 後編〈「怒りの炎」を燃え上がらせない「最強のアンガーマネジメント」のコツ〉では必要以上に怒りの炎を大きく燃え上がらせないための具体的な方法をお伝えします。
 100万人が実感! 自己肯定感を高めて負の感情をコントロールする、アンガーマネジメントの技術。
   ・   ・   ・