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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
日本民族は、アフリカで誕生したホモ・サピエンスの子孫で、雑居し乱婚を繰り返して生まれ落ちた混血の雑種であり、漢族系中国人や半島系朝鮮人とはルーツが違う別系アジア人である。
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「韓国人や中国人は日本人とはルーツが違う」は、民族として科学的宗教的歴史的文化的に正しい。
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日本人とは、日本国籍を持って日本列島に住んでいる全ての人間の事を指し、日本国籍を捨て日本列島から出て他国に住むと日本人ではなくアジア人になる。
日本人と言っても、日本民族と日本国民は違う。
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2022年 10月6日13:49 YAHOO!JAPANニュース「「大道芸W杯」内部資料に「外国人差別」の指摘 大会プロデューサーが謝罪「私の完全な間違い」
2022年11月4日~6日に静岡市で行われる「大道芸ワールドカップin静岡」(以下、大道芸W杯)の内部資料に、外国人差別を助長するような記載があったとして、物議を醸している。ツイッター上で批判が相次ぎ、大会プロデューサーと大会実行委員会が謝罪した。
■「欧米にアボルダージュ(接舷)!」戦争用語も
大道芸W杯は1992年から開催されている大道芸のイベント。世界各国の大道芸人たちが一堂に会し、毎回100万人以上の来場者が訪れる。毎年11月に行われるが、20年、21年はコロナのため中止。今年は3年ぶりの開催となる。
22年10月5日、ツイッター上で大会の内部資料とみられる文書が拡散された。俳優で大会プロデューサーの奥野晃士氏名義で書かれた文書には「2022年は日本人パフォーマーによる日本人らしい祭典を目指す」と書かれ、日本人を「日本国の国籍を持つ人」「日本列島に居住する民族(大和民族、アイヌ民族、琉球民族など)を血統に持つ人」「上記の民族を自らのアイデンティティーとする人」「日本語を母語とする人」と定義。また、日本人の遺伝的定義や日本の文明について「Wikipedia」からの引用文を用いて言及する記載もあった。
資料には、2022年大会が海外からの招聘を断念した旨が記載されている。現在公式サイトに記載されている出場者一覧には、全て「日本」の国旗が掲げられている。資料には「静岡的大道芸スタイルで、欧米にアボルダージュ(接舷)!」と、自軍の船から敵軍の船に乗りこみ攻撃する戦争用語を用いたキャッチコピーも記載されていた。
「心よりお詫びし、撤回させていただきます」
この文書を見たツイッターユーザーからは、日本人の遺伝的優位を主張し、外国人を差別する「優生思想」ではないかとの指摘が相次いだ。
俳優の松崎悠希さんは5日、ツイッターで「これはあまりにも酷い。ここまで露骨な人種至上主義は初めて見た」「ミックスの日本人は日本人じゃないとでも言いたいの?おっそろしいな」などと批判。また「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」の公式ツイッターも同日、「SPACこと公益財団法人静岡県舞台芸術センターの所属俳優で、大道芸ワールドカップin静岡のプロデューサーである奥野晃士氏のレイシャルハラスメントの数々が事実だとすれば、大量の公金を使ったイベントであることも含めて、決して許されるものではないように思います」と見解を投稿した。
批判を受け、大会プロデューサーの奥野氏は6日、ツイッターで「この度は、大道芸W杯内部講習の資料に偏った内容を掲載し、それが『大道芸W杯』そのものの思想であるかにように紹介したのは私の完全な間違いでありました。心よりお詫びし、撤回させていただきます。また後日改めて謝罪させていただきます」と伝えた。
6日正午過ぎには大会公式サイトで、杉山茂之大会実行委員長名義による「大道芸ワールドカップ内部講習会におけるプロデューサーの発言について」と題した、以下の文書が掲載された。
「今般、大道芸ワールドカップ実行委員会プロデューサー奥野晃士が、ボランティアスタッフ『ポイントリーダー』向けの講習会で発信した内容について、多くのご意見をいただいております。このことにより、大道芸ワールドカップin静岡2022を楽しみにされていた市民の皆さま、演技予定のアーティストの皆さま、ボランティアとしてご協力いただく皆さま、スポンサーの皆さまに、多大なご心配・ご迷惑おかけし、お詫び申し上げます。本人が発信した内容や状況について確認したうえで、今後の対応も含め、改めて報告いたします」」
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10月6日14:48 YAHOO!JAPANニュース 毎日新聞「大道芸W杯プロデューサー、講習会で外国人差別と取れる資料配布
大道芸ワールドカップ実行委員会の奥野晃士プロデューサー=静岡市葵区で2022年7月8日午後3時3分、皆川真仁撮影
11月4~6日に開催される静岡市の秋の名物「大道芸ワールドカップ」でプロデューサーを務める奥野晃士(あきひと)氏が大会ボランティアに向けた内部講習会で、日本人を過度に優越視し、外国人を差別していると取れる資料を配布したとして、舞台俳優らからSNS(ネット交流サービス)上などで批判が集まっている。大会は静岡市が共催しており、「公的事業のプロデューサーとして許されない発言だ」との声も上がる。
新型コロナウイルス禍のため3年ぶりの開催。実行委員会は7月の記者会見で、感染予防のため出場者を国内のアーティストのみに限定する方針を示し、奥野氏は「大道芸という欧州の文化を日本人の心で発展させていきたい」と話していた。
9月17日にボランティアに大会の方針などを伝えるために開かれた「ポイントリーダー講習会」で配布された資料によると、奥野氏は講習会で「日本人とは?」について言及。日本在住の外国人は出場対象者に含まれないとの見解を示した上で、「日本人は生まれながらに礼儀正しさや規律を身につけており、その起源は武士道」などと引用を元に主張した。さらに中国のことわざとして「中国人は一人だと龍だが、二人だと虫になる」と紹介し、外国批判とも取れる持論を展開した。
こうした主張について、奥野氏が所属する静岡県舞台芸術センター(SPAC)の宮城聰・芸術総監督は動画投稿サイト「YouTube」で「個人の思想は自由だが、世界からも注目される公的事業のプロデューサーとしては決して許容されない考え方だ」と批判した。大会を共催する静岡市は「SNSでの件は把握しているが、詳細は確認中」としている。
奥野氏は6日、SNSで「内部講習の資料に偏った内容を掲載し、それが大会そのものの思想であるかのように紹介したのは私の完全な間違いでした」と事実を認めて謝罪。毎日新聞の取材には「いろいろな方に迷惑をかけているので、会見や書面で改めて謝罪をしたい」と話した。【皆川真仁】」
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10月6日14:55 YAHOO!JAPANニュース ねとらぼ「日本人は日本列島に住む民族を血統に持つ」差別と指摘される資料を配布 大道芸W杯のプロデューサーがSNS上で謝罪
画像は「大道芸ワールドカップ内部講習会におけるプロデューサーの発言について」より
アジア最大級とうたう大道芸フェスティバル「大道芸ワールドカップin静岡」の実行委員会は、外国への差別とも取れる内容を記載した資料をボランティアスタッフ向けに配布したことについて、公式サイトで謝罪しました。
【画像】実際に配布された資料の内容を見る
資料を配付したのはプロデューサーで、舞台俳優の奥野晃士氏。SNS上での投稿によると、資料では「2022年は日本人パフォーマーによる日本人らしい祭典を目指す」として、Wikipediaに記載の内容をもとに日本人について「日本列島に居住する民族(大和民族、アイヌ民族、琉球民族)を血統に持つ人」などと定義していました。
そのほか、資料には「Y染色体グループから推定される日本人の成立史」「日本人の特徴」などの項目があります。日本人は礼儀正しさや規律があるとして、「私たちに自然と身についているこの教えは、実は『武士道』が起源なのです」などと持論を展開する項目も見られました。
実行委員会は資料の内容について多くの意見が寄せられたことを受け、「大道芸ワールドカップin静岡2022を楽しみにされていた市民の皆さま、演技予定のアーティストの皆さま、ボランティアとしてご協力いただく皆さま、スポンサーの皆さまに、多大なご心配・ご迷惑おかけし、お詫び申し上げます」と謝罪しました。
また、奥野氏はTwitterで「この度は、大道芸W杯内部講習の資料に偏った内容を掲載し、それが『大道芸W杯』そのものの思想であるかにように紹介したのは私の完全な間違いでありました。心よりお詫びし、撤回させていただきます。また後日改めて謝罪させていただきます」と述べています。
なお、実行委員会は発信した内容や状況について確認したうえで、今後の対応も含め、あらためて報告するとしています。
ねとらぼ」
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10月6日20:56 YAHOO!JAPANニュース 静岡放送(SBS)「「韓国人や中国人は日本人とはルーツが違う」大道芸W杯プロデューサーが外国人差別とも
奥野プロデューサーが作成した講習会の資料
静岡市で11月開催される大道芸ワールドカップのプロデューサーがスタッフ向けの講習会で外国人への差別ともとれる発言をしていたことがわかりました。
大道芸ワールドカップは、世界中の大道芸人やアーティストが静岡に一堂に会し、一流のパフォーマンスを披露するイベントです。
関係者によりますと、9月17日に開かれたスタッフ向けの講習会で奥野晃士プロデューサーが、今年は新型コロナの影響で外国人の参加を見送ったことを踏まえて、「日本人パフォーマーによる日本人らしい祭典を目指す」と題して講演をしました。
その際に「韓国人や中国人は日本人とはルーツが違う」などと発言。当日配られた資料には、日本人の血筋や精神性について触れているほか、中国のことわざを引用して「中国人は一人だと龍だが、二人だと虫になる」と記載されています。
奥野プロデューサーはSBSの取材に「自分の不徳の致すところで大変申し訳ない」と話しました。実行委員会は奥野プロデューサーの処遇について検討しています。 静岡放送(SBS)」
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10月13日20:47 YAHOO!JAPANニュース 静岡朝日テレビ「【独自 音声入手】「中国はルール無用の悪党」…プロデューサーの外国人差別発言で大道芸W杯 3年ぶり開催に「黄信号」 /今週の静岡
これは9月、静岡市内で行われたボランティアスタッフの講習会で配られた資料です。そこには「日本人とは?」という題目や、「善徳や品性を、日本人は生まれながらに持っている」といった内容のほか、「中国人は一人だと龍だが、二人だと虫になる」ということわざを使い、日本人が優れているという趣旨の記載も…。
資料の冒頭に目を向けると「プロデューサー」の肩書で、1人の名前が記載されています。この資料を作成したのは、奥野晃士氏。静岡県が補助金を出しているSPAC(スパック)・静岡県舞台芸術センターに所属する俳優で、海外での活動実績も豊富な人物です。
奥野氏はこの資料をもとに、どのような話をしたのか、静岡朝日テレビは、講習会当日の音声を入手しました。
奥野氏(当日の音声)
「今年は“日本人だけ”を集めてやる、国内の最高峰の人たちを集めてやる。この日本人だけでやるということを逆手にとって、これに価値を見いだす、日本というのを全面に押し出すのはどうだという感じで、一つの開き直りみたいな感じのコンセプトを立てて見たらどうだろうかと…」
「中国とか見てると、ルール無用の悪党たちみたい」
講習会で配られた資料
奥野氏によると、最大の魅力の一つである海外アーティストの穴を埋めるために「日本」というテーマを全面に打ち出す狙いがあったといいます。ところが、アーティストや来場客への「おもてなし」に触れた場面でこんな発言が…。
奥野氏(当日の音声)
「今、本当に中国とか見てると、ルール無用の悪党たちみたいな感じにどうしてもなってくる。これは今に始まったことではなく、中国っていうのは易姓革命の皆殺し文化がずっとある。権威と権力が一体化している。でも日本は、権威と権力を分断している。ステキな芸をしていただくためには、やっぱ気持ちよく舞台に立っていただくということが必要なんだ。そういう気遣いとかおもてなしっていうのは、何も新しく学ぶことじゃない。自分たちの先祖が築き上げてきたものなので、それを思い出すことが必要」
2時間行われたという講習会のうち、奥野氏は、1時間以上に渡り持論を披露する独演会状態。
一方、プロデューサーになった経緯について、奥野氏の口から出たのはあの人の名前でした。
奥野氏(当日の音声)
「10年くらい前に田辺市長にとある会合で会いまして、今はやっているフラッシュモブとか、そういうものが街を歩いていたら突然パフォーマンスが始まったりとかね、そんな街をつくりたいんだ、と言って、ちょっと君、SPACだったら協力してくれないか、と言われたことがあったんです。なかなか3年経っても4年経っても、そういう話は一切来ず、ここへ来て、こういう状況なので奥野くんどうですかと紹介してくれた人がいて、その人を信じるしかないかと、お受けしますという形で就任させて頂きました」
スタッフから疑問の声も…
講習が終了すると、聞いていた一部のスタッフからは、疑問の声が…
スタッフ
「そもそも大道芸ワールドカップっていうのは開かれた大会であって、確かにたまたま今年はそういうふうな社会的状況によって、海外からたまたま呼べない状況だけであると思ってます。やっぱり静岡市内には外国人の労働者の方であったり、学生の方だったり、そういう方もたくさん関われて、それをちょっと置いてきぼりにするようなことを、ちょっとこの文面から印象を持ってしまうというところが非常に危険かなと思っています」
奥野氏
「これを上意下達でやりましょうっていうんじゃなくて、僕なりにそうやって一つのなんか共通項を見つけようと思った時に、これが一番範囲を網羅するじゃないかって、
それに取りこぼされる方についてっていうのは、これは、正直日本文化っていうのは、つまり、そういうのを全て受け入れて成長してきた」
ただ、この日、奥野氏が発言を撤回することはありませんでした。しかし、この書類が公になると、SNSを中心に批判の声が急増。奥野氏は6日、自身のSNSで「内部講習の資料に偏った内容を掲載し、それが大道芸ワールドカップそのものの思想であるかのように紹介したのは、私の完全な間違いだった」と謝罪しています。
また、奥野氏が所属する劇団SPACの宮城聡総監督も、自身のYouTubeチャンネルで、「大道芸ワールドカップにとって、決して許されない考え方」であると指摘。
奥野氏は解任、実行委員長は辞任
実行委員会の会見
実行委員会は7日、今回の件について会見を開きました。
杉山茂之委員長
「今回の件で多大なご迷惑をお掛けしまして、誠に申し訳ございませんでした」
会見の中で奥野プロデューサーは謝罪をした上で、発言はあくまでも個人の見解だということを強調しました。
奥野氏
「まずは今般、私が研修会で作成した不適切な資料、及び発言で多くの方にご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。大道芸ワールドカップは世界から多くの方が集まるイベントで、国籍・性別・年齢等に関わらず、誰もが参加できるイベントです。私の考えがあたかも大道芸ワールドカップの理念であるかのように、誤解を与えてしまったことを本当に申し訳なく思っております。それが決してそうではなく、私個人の考えです。大道芸を楽しみにしていた市民の皆様、アーティストの皆様、そして実行員会の皆様、ボランティアの皆様、スポンサーの皆様に改めてお詫びを申し上げます」
この会見で杉山茂之実行委員長は、奥野氏の解任と、自身の辞任を発表しました。
杉山委員長
「大道芸実行委員会はこれまで広く海外に向け、開かれた大会であることを旨として運営をして参りました。今回の奥野プロデューサーの発言は、和のイメージを押し出していこうというコンセプトがあったとしても、それを大きく逸脱するもので、決して看過することはできません。今回の問題の発言をした奥野プロデューサーにつきましては解任をいたします。それと共に任命責任もあり、コンプライアンス欠如の責任を取りまして実行委員長である私は辞任をさせていただきます。今後につきましては隣にいます猪股副委員長が委員長代理を務めまして、関係者と協議や調整の上、11月の大会の開催可否を検討して参りたいという風に思います。この度は本当に申し訳ございませんでした」
開催まで1カ月を切ったタイミングでの事態。大会への影響は避けられません。
記者:今回の来月予定されている大会の演出内容や項目に、奥野プロデューサーの色はどれくらいの割合で関わっている?
猪股氏:「オープニングセレモニーの一部とファイナルセレモニーの一部に奥野プロデューサーの演出の色が出ている」
記者:オープニングとファイナル?
猪股氏:「オープニングとファイナルです
記者:この部分というのはどうする?
猪股氏:「そこは全く新しくというか、そこは新しいやり方で進めていく」
記者:一新する?
猪股氏:「はい、一新です」
杉山委員長の辞任を受け、今後、代理として開催の可否を関係者と協議することになった猪俣副委員長。問題発言のあった場に同席していたことについて記者から指摘されました。
記者:海外の方に対する差別であったり、そこに対しては猪俣さんは中立でしたか?
猪股氏:「まあ、奥野さんの考え方は別に、個人の考え方で、その講習会の時に押し付けているような感じではなく、僕はこう考えますみたいな感じだったので、だからこうしようねという感じではなかったんですよね。なので、まあ一つの考え方として僕は聞いてました」
3年ぶりの開催直前に混乱の様相となった大道芸ワールドカップ。開催の可否も不透明な状況です。
記者:大会開催の可否はいつ頃までに判断する?
猪股氏:「再来週の頭には決めたいと思っている」
記者:再来週の何日ぐらいに?
猪股氏:「23、24とかですかね」
(10月8日放送)」
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