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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
伝統的儒教的中国文化は、蛮族の野蛮な日本文化を破壊し消滅させる。
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反日敵日の中国共産党は、日本と対等関係での友好・善隣など本心から望んではいない。
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中国では、親日派や知日派は生まれないし存在しない、もし居たとしても弾圧され、洗脳的再教育で反日派敵日派に転向させられる。
それは、戦前でも戦後でも変わらない。
抗日戦争で活躍した政治家、軍人、教育者、経済人、その他は、日本留学組の知日派であった。
日本人は、中国人に騙される。
中国人の趣味と生き甲斐は、人を騙し没落させ、他人のモノを奪い富を築き億万長者になる「利・利益」のみの事で、そこには信用・信頼、正義や信義は存在しない。
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2022年9月12日 YAHOO!JAPANニュース COURRiER JAPAN「「文化侵略されている!」 中国で“日本風”のものが次々とつぶされる異常事態に
クーリエ・ジャポン
北京にある地下鉄の壁画が「文化侵略」だと問題に 「1站视频」より
「日本による“文化侵略”を許すな!」──近頃、中国のSNS上では日本文化へのバッシングが一段と高まっている。なかには、イベントが中止に追い込まれたり、関係当局が調査に乗り出したりする事態も起きている。
【動画】このオブジェは力士…なのか?
一連の騒動の発端は、「夏日祭」と題した日本の夏祭りをテイストに取り入れた漫画アニメ関連イベントがSNS上で炎上したことにある。このイベントの開催会場の一つに南京市が含まれていた。中国では南京市内の寺に旧日本軍人の位牌が祭られていたことが同時期に判明したばかりで、高まっていた反日感情が炎上に拍車をかけたものと見られる。
イベントには中国アニメやゲームのブースが出されるほか、中国伝統衣装の漢服に関連するプログラムも用意されていた。しかし、会場の一部に日本風の設営がこしらえられることや、夏祭りという言葉(「祭」は中国語で「死者への追悼」を意味する)のネガティブなイメージなどが重なり、多くの中国人の怒りを買う事態になった。
「日本への恨みを決して忘れてはならない」「日本文化を中国に浸透させるな」といった声が数多く寄せられ、最終的には、南京市だけでなく他の都市でもイベントの中止が決まった。
怒りの矛先は、夏祭りだけに留まらない。
「この2体のオブジェは日本の相撲選手じゃないか? 中国が侮辱されているではないか!」──雲南省大理市にある太った男性の巨大なオブジェの画像とともに、あるネットユーザーから通報が寄せられた。
問題となったオブジェは、1体があぐらをかいて座り、もう1体はお辞儀のような姿勢をとっているもの。オブジェが置かれたエリアの担当者が調査した結果、「日本とは何の関係もない」と声明を出す事態となった。
しかしこの騒動が現地メディアで報道されると、「日本的な要素を中国に持ち込むことは許されない」といった“文化侵略”を声高に叫ぶネットユーザーがまたもや多く現れたのだった。
荒唐無稽な騒動はまだ続く。北京の地下鉄の駅構内にある壁画に対して、画風が不快であるとの声がネットユーザーからあがった。「古い北京の市場の様子」を描いたとされるその壁画がSNS上にアップされるやいなや、別のネットユーザーたちから、「これはどうみても日本風ではないか」「浮世絵にそっくりだ」といった声が噴出した。
「日本文化の要素を中国に持ち込むな」との非難がここでも展開され、本件は地下鉄の運営会社が調査に乗り出すことになった。現在も調査が行われているところだという。
騒動を冷ややかに見る中国人も
槍玉にあげられているケースを吟味してみると、日本人としてはどれも首を傾げたくなるものばかりだろう。また、他国の文化が自国に伝わることを“侵略”や“侮辱”と捉えるのも、あまりに理論が飛躍し過ぎている。
中国の“愛国者”たちが次から次へと獲物を見つけて息巻く一方で、そうした騒ぎを前に冷ややかな声をあげる中国のネットユーザーたちもいる。
Q&Aサイト「知乎」に建てられた「日本の漫画アニメは一種の文化侵略ではないか」とのスレッドには、あるネットユーザーから次のような回答が寄せられた。
「中国文化が外国に伝われば“文化輸出”だと言い、外国文化が中国に伝われば “文化侵略”だという。それは一種の狭隘な民族主義ではないか? そうした傲慢な思想が過去には清朝を滅ぼした。今度は誰を滅ぼすのか?」
また中国のSNS「微博(ウェイボー)」上には、中国語の発展の歴史に注目した書き込みが見られた。
「近代に中国は日本から多くの言葉を輸入したけれどそれはどうするんだ」「文化侵略と言うのなら、人民日報や新華社が率先して日本由来の言葉を使わないようにすればいい」
こうした声が指摘するように、そもそも文化や言語は互いに影響を与えながら発展していくものである。異なる文化との出合いを“侵略”として退ける先に、果たして未来はあるのだろうか。
COURRiER Japon」
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