🌈9)─1・D・ニ─神の使い奈良のシカ「鹿愛護会が虐待」と獣医師が通報。⦅1⦆〜No.18 

   ・   ・   ・
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 奈良のシカに対する虐待は、利益優先の神宮外苑再開発計画ににているし、子供達のいじめ・イジワル・嫌がらせによる自殺を止められない大人達ににている。
   ・   ・   ・   
 2023年10月2日06:00 YAHOO!JAPANニュース 産経WEST「<独自>奈良のシカ「愛護会が虐待」と獣医師が通報 市が調査へ、同会は「ストレス」と否定
 保護施設「鹿苑」で飼育されている雄ジカ。やせて骨が浮き出ている=奈良市(獣医師提供)
 奈良公園奈良市)や周辺の山間部に生息する国の天然記念物「奈良のシカ」の保護活動に取り組む「奈良の鹿愛護会」の施設内で、保護したシカに十分な餌を与えないなどの虐待行為が行われているとして、同会の獣医師が奈良市に通報書を提出したことが1日、分かった。同会は「虐待にあたらない」と反論しており、市が近く現地調査に乗り出す。
 同会の保護施設「鹿苑(ろくえん)」(同市)では、農作物に被害をもたらしたり、奈良公園から大きく離れたりしているシカ約250頭を、一般公開しない「特別柵」と呼ばれるエリアに収容している。
 通報書では、特別柵の雄ジカは健康な状態で捕獲されたにもかかわらず、その後脱毛症状がみられ、約7割が飢餓状態に陥っており、毎年このうちの約3分の1にあたる50頭以上が死んでいると指摘。今年4~7月に特別柵内で、死んだ雄ジカの推定年齢の平均は5歳で体重は平均約34キロ、通常の奈良のシカの雄(体重60~70キロ、寿命は約15歳)から大きく下回ったという。
 獣医師は、柵内では安価で栄養価が低い餌が与えられているほか、暑さをしのぐ日陰が少なかったり、水飲み場が汚れていたりとシカにストレスを与えやすい環境であり、シカが死ぬ原因となっていると分析。「こうした飼育環境は少なくとも5年以上は続いており、餌の質と量や設備が改善されておらず、動物虐待にあたる」と話す。
 一方、同会は産経新聞の取材に、「餌の予算は十分にとっていて不足しておらず、虐待行為にあたることはない」と説明。保護されたシカのうち、山から下りてきた野生度の高い雄ジカが柵内での生活になじめずストレスになっている可能性があるとした上で、「体調不良が見受けられるシカには別の柵に移動させて治療を行っている」と主張した。
 通報書を受け、市保健所は10月3日に専門の獣医師らと現地調査を行う。虐待が認められた場合は、奈良地検刑事告発する方針。
   ・   ・   ・   


 同じ日本人と言っても、現代の日本人は昔の日本民像とは違う日本人である。
 どの地点から違ったかと言えば、1980年代のバブル経済時代を境にして違ってきた。
   ・   ・   ・   
 無宗教現代日本では、民族神話(天皇神話)由来の神殺しが静かに進行し、奈良のシカなど神の使いに対する宗教的文化的歴史的民族的価値観など時代遅れとして捨てられている。
 奈良のシカは、神聖不可侵の神の使いではなく、外国人観光客から金儲けをする、収益をあげる手段、利益誘導イベントの一部にすぎない。
   ・   ・   ・   
2021-06-18
⛩98)─1─日本人は自然を大事にするというのはウソである。神殺し・仏殺し。~No.215No.216No.217 ㉑ 
   ・   ・   ・   
2019-12-15
⛩7)─1─国際的動物愛護団体は、伝統的民族宗教の神事・祭祀・儀式を潰そうとしている。~No.12・ *  
   ・   ・   ・   
 マイノリティ・ファシズムエコ・テロリストヒューマニズム原理主義、環境過激派、リベラル・ファシズム(エセ・リベラル)は、文化マルクス主義の反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達である。
   ・   ・   ・   

 10月2日 MicrosoftStartニュース 毎日放送「奈良のシカ『愛護会が虐待…エサ与えず7割以上が飢餓』と獣医師が改善求めて通報
 奈良のシカ『愛護会が虐待…エサ与えず7割以上が飢餓』と獣医師が改善求めて通報
 © MBS
 奈良のシカの保護に取り組む愛護会が『シカを虐待している』として、会所属の獣医師が奈良市に通報していたことがわかりました。
 (奈良の鹿愛護会 丸子理恵獣医師)「明らかにやっぱりエサが足りていないし、飼育環境も劣悪だったので」
 こう話すのは「奈良の鹿愛護会」に所属する獣医師・丸子理恵さんです。丸子さんによりますと、農作物被害を出したり奈良公園の外に出てしまったりしたシカが保護される「特別柵」にいる雄のシカに対し、愛護会が十分なエサを与えず、7割以上を飢餓状態にさせ、さらに年間50頭以上の雄のシカを死なせるなどの虐待が行われているということです。
 丸子さんは今年9月に改善策を求める通報書を奈良市に提出しました。
 (奈良の鹿愛護会 丸子理恵獣医師)「(愛護会が)飼育環境を改善してくれたら私も通報することはなかったと思うんですけれども、それがもう無理だなと。見て見ぬふりはできないかなと思って通報することにしました」
 一方、こうした訴えに奈良の鹿愛護会側は「エサの予算は確保していて不足していることはない」「体調不良のシカは別の柵に移動させて治療を行っている」として、「虐待行為にはあたらない」と反論しています。
 (一般社団法人・奈良の鹿愛護会 山崎伸幸事務局長)「当会はシカを愛する職員の集まりでやっていますので、シカを大切に保護活動をしています。虐待ということは全くございません」
 通報を受けて奈良市は10月3日午後2時から保健所の職員や獣医師による現地調査を行うということです。
 国の天然記念物でもある奈良のシカを巡る疑惑に山下真知事は次のように話しました。
 (奈良県 山下真知事)「虐待というふうに認定されるようなことがもしあったとしたら、本当に悲しいことで残念なことだと思うし、お詫びをしなければいけないと思っています」
 奈良県は、虐待行為が確認された場合、施設の管理許可の取り消しも検討するとしています。
   ・   ・   ・   
 10月2日 MicrosoftStartニュース 共同通信「「十分な餌与えられず脱毛も」 奈良のシカ、獣医師が訴え
 愛護会の保護施設「鹿苑」の特別柵に収容されているシカ=9月、奈良市(獣医師の丸子理恵さん提供)
 © KYODONEWS
 奈良公園周辺に生息する国の天然記念物「奈良のシカ」を保護する「奈良の鹿愛護会」の施設内で、シカへの虐待が疑われる事案を巡り、奈良県奈良市に通報した同会の獣医師丸子理恵さんは2日、「十分な餌が与えられず、骨が浮き出たり、脱毛したりしている」と訴えた。愛護会は、他のストレスなどが原因だと反論している。
 愛護会の保護施設「鹿苑」では、農作物に被害を与えたシカなど約240頭を「特別柵」と呼ばれるエリアに収容。丸子さんは餌の少なさに加え、飼育環境も劣悪だとし、柵内で年間50頭以上のシカが死んでいると指摘した。
 愛護会は「柵内の生活になじめずストレスを抱え衰弱してしまう」と説明した。
   ・   ・   ・   
 10月2日20:25 YAHOO!JAPANニュース 産経WEST「シカ虐待疑惑を巡る調査チームの立ち上げを説明する奈良県の山下真知事=2日、奈良県
 奈良公園や周辺に生息する国の天然記念物「奈良のシカ」の保護活動に取り組む「奈良の鹿愛護会」の施設内で、保護したシカに十分な餌を与えないなどの虐待行為が行われていると同会の獣医師が通報した問題で、奈良県は2日、独自に調査チームを立ち上げたことを明らかにした。同会は虐待を否定しており、施設管理の許可を出している県は管理が適切かどうかを調べ、今月中にも結果をまとめる。
 調査チームは獣医師ら4人で構成。社会的な非難を受ける行為や公序良俗に反する行為の有無について、現地確認や関係者の聞き取りを通じて調べる。問題のある行為が認められれば、管理の許可の取り消しを検討する。
 県などによると、8月21日に獣医師から通報を受けた県は、動物愛護法に関連する事案は奈良市の所管にあたると回答。獣医師が9月19日に市に通報書を提出する一方、県は同21日に調査チームを立ち上げていた。
 通報書では、同会の保護施設「鹿苑(ろくえん)」のうち、農作物に被害をもたらしたり、奈良公園から大きく離れたりしたシカを収容する「特別柵」のエリア内で虐待が行われていたと指摘していた。
 保護施設「鹿苑」で飼育されている雄ジカ。やせて骨が浮き出ている=奈良市(獣医師提供)
 山下真知事はこの日の記者会見で「シカと戯れることを楽しみに奈良公園を訪れる人も多いと思う。虐待と認定されることがあったとすれば、悲しく残念なことだ」と述べた。また、昭和60年以降に同会が設けた特別柵が、平成28年から県の所有となったことを踏まえ、山下氏は「特別柵自体が今の時代に合致しているのか、その観点からも検証が必要なのでは」と指摘した。
 一方、奈良市保健衛生課も2日に会見を開き、県の調査チームとは別に、同会の行為が動物愛護法に抵触していないか調べるため、3日以降に現地調査を行う方針を明らかにした。担当者は「奈良は観光や文化面でシカを愛護してきたことから、慎重に審議する必要がある」と話した。
   ・   ・   ・