🎃30)─1─明治天皇陵で黒スプレー落書き、手水鉢に複数の漢字。~No.66No.67No.68 

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 2024年5月7日 YAHOO!JAPANニュース 京都新聞「【速報】明治天皇陵で黒スプレー落書き 手水鉢に複数の漢字?「こんな心ない行動」被害届提出
 明治天皇
 明治天皇伏見桃山陵京都市伏見区)に設置されている手水鉢(ちょうずばち)が、黒いスプレーで落書きされる被害に遭ったことが7日、分かった。天皇陵を管理する桃山陵墓監区事務所は、京都府警伏見署に被害届を提出した。
 【写真】黒いスプレーで書かれた文字はこちら
 参拝者が心身を清めるために設置された手水鉢は、幅100センチ、高さ80センチ。伏見桃山陵へと続く230段の大階段を上ったすぐ右手にある。
 同事務所によると、落書きは今月1日と4日に見つかった。1日は落書きの規模が小さかったため職員が消して対応したが、4日朝に見つかった落書きは、手水鉢の四つの側面のうち二つの面に漢字のような文字が複数書かれていた。スプレーのインクが垂れて文字の内容は解読できないという。同事務所は4日に伏見署に被害届を出すとともに手水鉢をブルーシートで覆う措置を取った。
 手水鉢のあった場所は夜間も含めて自由に出入りできるといい、担当者は「何を思ってこんな心ない行動をしたのか。毎朝日課のように参拝される人もおり、あんな光景になって非常に悲しい。二度と起こってほしくない」と話している。
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 イスラム原理主義者やイスラム過激派は、日本の民族宗教を認めない。
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 日本人の共産主義者無政府主義者テロリストとキリスト教朝鮮人テロリストは、昭和天皇と皇族を惨殺すべく付け狙っていた。
 古代から、反ヤマト、日本国内には反宗教無神論、反天皇反民族反日的日本人が存在していた。
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 古代日本は、朝鮮半島や中国大陸から逃げてきた難民を無条件に受け入れていた。
 難民には、天皇への忠誠を誓い日本国への愛国心を持つ帰化人と忠誠を拒否し愛国心を抱かない渡来人の二種類いた。
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 帰化人と渡来人とは違う。
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 592年 渡来人の東漢直駒(やまとのあやのあたいこま)は、大臣(おおおみ)の蘇我馬子の軽はずみな戯れ事を真に受け第32代崇峻天皇を暗殺し、馬子の娘を略奪して妻とした。
 渡来人の中国人や朝鮮人には、皇室に対する畏れはなく、天皇や皇族を殺す事に罪悪感はなかった。
 日本人の朝鮮人や中国人に対する偏見や嫌悪や差別はここから始まっている。
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 820年 弘仁新羅の乱。東国・関東には半島から逃げて来た移民・難民が多数住んでいた。
 天皇への忠誠を拒否した新羅系渡来人700人以上は、駿河遠江の2カ国で分離独立の反乱を起こした。
 が計画的な反乱ではなかったので、朝鮮半島の統一新羅は動かず日本を侵略しなかった。
 同様に、日本各地に定住していた新羅系渡来人や百済帰化人・高句麗帰化人も反乱に同調せず、日本を揺るがす内乱・内戦に発展しなかった。
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 遠江駿河両国に移配した新羅人在留民700人が党をなして反乱を起こし、人民を殺害して奥舎を焼いた。 両国では兵士を動員して攻撃したが、制圧できなかった。 賊は伊豆国穀物を盗み、船に乗って海上に出た。
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 834年 日本人百姓は、偏見と差別、新羅系渡来人への憎悪から武器を持って新羅村を襲撃した。
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