- 作者:外池 昇
- 発売日: 2012/03/02
- メディア: 新書
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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
橿原神宮(かしはらじんぐう)は、天皇家の祖先である初代天皇の神武天皇を祭神とする伊勢神宮に次ぐ神聖な皇室神社である。
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2016年11月21日 産経WEST「奈良・橿原神宮でも液体 さい銭箱や石灯籠などに… 器物損壊容疑で捜査
21日午前8時40分ごろ、奈良県橿原市の橿原神宮でさい銭箱などに液体がかけられているのが見つかった。県警橿原署は器物損壊容疑で調べている。
橿原署によると、液体はさい銭箱や、絵馬を掛ける柱、石灯籠などにかけられていた。液体は無色で、点状の染みなどができていた。
神宮関係者が見回り中に発見した。20日午後6時半ごろに警備員が確認した際はなかったという。
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2017年4月9日 産経WEST「橿原神宮も被害に…刃物で柱に名前刻む? 器物損壊容疑で捜査 奈良県警
橿原神宮の外拝殿で発見された落書き=奈良県橿原市
奈良県警橿原署は9日、橿原神宮(奈良県橿原市)の外拝殿(げはいでん)の柱に、とがったもので削られたような傷が見つかったと発表した。器物損壊容疑で捜査している。
同署によると、8日午後6時20分ごろ、神宮職員が外拝殿の木製の柱が刃物のようなもので削られているのを発見した。傷跡は横約15センチ、縦約50センチにわたり、漢字4文字の人名のようにも見えるという。
外拝殿は昭和14年に完成した入り母屋造りの拝殿。文化財には指定されていない。同署は、神宮の防犯カメラを分析するなどして調べている。
全国各地の寺社では、今月1日以降、油のような液体をかけられるなどの被害が、世界遺産の下鴨神社(京都市左京区)や金峯山寺(きんぷせんじ)本堂(奈良県吉野町)、首里城(那覇市)などでも確認されている。警察当局は宗教施設を標的にした犯行の可能性のほか、反日的な思想が背景にある疑いもあるとみて、液体の成分の分析などを進めている。」
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4月18日 産経WEST「京都・二条城の国宝「二の丸御殿」にカレー粉のような粉末まかれる
二条城の二の丸御殿=京都市中京区(寺口純平撮影)
京都市は18日、世界遺産に登録されている二条城(京都市中京区)にある国宝の二の丸御殿など数カ所でカレー粉のような粉末がまかれていたと明らかにした。市は二の丸御殿の観覧を一時的に取りやめており、京都府警が現場の状況を詳しく調べている。」
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4月19日 産経WEST「二条城の粉末被害、有害物質「検出なし」カレー粉、香辛料か特定急ぐ
二条城にまかれた粉末状の物質=18日午後、京都市中京区(寺口純平撮影)
世界遺産・二条城(京都市中京区)で、二の丸御殿(国宝)の廊下など約50カ所に茶色の粉のようなものがまかれていた事件で、京都府警中京署は19日、鑑定の結果、毒などの有害物質は検出しなかったと発表した。
同署は文化財保護法違反容疑で捜査。まかれた粉末状の物質は土やカレー粉、香辛料のようなものとみられ、同署は物質の特定を引き続き進めている。
一方、京都市によると、二条城は19日、安全が確認できたことから、観覧などの通常営業を行っている。」
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