ΑΩ ΑΩⅩⅩⅩⅤ─2─コメント。No.289No.290No.291                                       

日本のキリスト教

日本のキリスト教

旧題名・「ユダヤ民族と日本民族は同族か? 天皇の祖先はユダヤ人か?」
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 二つのブログを、五つに分けて建設する。
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JAMES 2014/10/04 08:32
まず、皇室職員そして皇族の大半がクリスチャンであることは「公然の秘密」という位置だと思います。
また、伊勢神宮および主要神社の創建に深く関与したのが渡来豪族でユダヤ系の血を引く古代東方キリスト教の「秦氏秦河勝)」であるので皇室神道は古代東方キリスト教がオリジナルだと考えるのが自然だと思います。
そして、古代東方キリスト教の発祥地と日本とのシルクロード経由の連絡は長く途絶えてしまっているので、現在の皇族は西方キリスト教カトリックなど)の人を入れて(お嫁さんに迎えて)体質のリニューアルをしているというのが現状だと思います。
上記の理由からなのか、現代の皇室へ嫁ぐお嫁さんはキリスト教系の名家からというのが事実上の不文律になっているようです。(美智子皇后カトリックの正田家、三笠宮信子妃:カトリックの麻生元総理の妹、雅子妃:実家はカトリックで妹たちの洗礼名も公表されている、紀子妃の家系も古くからのキリスト教家系・・・などなど)
皇室神事を執り行っている式部職(雅楽奏者など)は前記の「秦氏」の末裔(東儀家など)が代々務めていますが、それらの皇室職員は自分の家系(古代東方キリスト教)を理解しているようで大半がクリスチャンとして都内の名門教会数か所に分散して属しています。
日本雅楽協会も「雅楽は古代東方キリスト教音楽」と公式に認めているようです。
また、式部職だけでなく、歴代の宮内大臣宮内庁長官)、侍従長女官長書陵部長、その他各種部門長などの多くがクリスチャンであることは公開情報としても有名です。
たとえば、現職の川島裕侍従長(元外務事務次官)はカトリック信徒であり、国際機関で活躍の緒方貞子氏(カトリック系の重鎮)といとこ同士、前職の渡邊允侍従長(元外務省高官)は聖公会クリスチャンで明治元勲の大山巌元帥と大山捨松夫妻の子孫。
その他の歴代侍従長もクリスチャンが大半です。
女官長はこの50年近くクリスチャンがリレーし続けています。
田島道治宮内庁長官(無教会派)、宇佐美毅宮内庁長官(クエーカー)などもクリスチャンです。
上記両長官と同時期に皇室に仕えた三谷隆信侍従長(元外務省高官・無教会派クリスチャン)は女子学院の創立者キリスト教女子教育界の大物である三谷民子氏とは異母兄妹です。
昭和天皇の即位後初代の侍従長珍田捨巳伯爵(元外務次官)はクリスチャンであるだけではなくメソジスト派の牧師でもありました。
珍田伯爵と同時に起用されたのが牧野伸顕宮内大臣と関屋貞三郎宮内次官ですが、関屋次官は無教会派クリスチャンで、その妻の関屋衣子氏(聖公会クリスチャン)は貞明皇后の生涯にわたる相談役を務めました。
牧野宮内大臣は自分の信仰を明らかにしてませんが、欧州駐在中に娘が幼児洗礼を受けており、曾孫に麻生元総理がいますのでカトリックだと推定できるでしょう。(リベラル派の要職が次々と暗殺の対象になる時代だった)
また、幕末の大名の「最後の藩主」たちには一般庶民への禁教令が解ける以前から熱心なキリスト教信仰を始めていた大名が多く、それらの大名は廃藩置県の後は皇室に入って要職に就いています。
具体的には岡部長織(岸和田藩最後の藩主)、九鬼隆義三田藩最後の藩主)・・・などなど。
岡部長織は法務大臣東京市長なども務め、名門の霊南坂教会や東京キリスト教青年会(YMCA)の創立にも尽力しています。そして晩年は大正天皇貞明皇后の夫妻に側近として仕えました。
さらに、眞子さまと佳子さまの大叔父にあたる三笠宮崇仁親王のライフワーク(古代オリエント文明の研究)の本拠地であり、三笠宮さま自身が設立と運営をしている「中近東文化センター」は国際基督教大学ICU)の敷地の一角にあります。
これらのことから帰納的に導ける結論としては、皇室は日本で最も長く続く伝統的なキリスト教信仰の家柄であり、眞子さまと佳子さまが国際基督教大学ICU)にご入学なさることは全く「不思議なこと」ではなく、あまりにも「自然なこと」だと推定できるのではないでしょうか。






















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封印された日本史?日本はキリスト教国家だった!

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