💍21)─3─戦後民主主義教育世代と次世代が正統性男系父系天皇制度を廃絶しようとしている。〜No.93No.94No.95No.96 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 日本国が中国や朝鮮の様な地獄にならず、日本民族が中国人や朝鮮人のように大量虐殺されず、今日まで生きてこれたのは「現代の常識では非常識に近い」最も古い歴史を持つ正統性男系父系天皇のお陰である。
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 2022年1月20日号 週刊新潮「医の中の蛙 里見清一 
 養っているつもり
 金の下に万民は平等
 ……
 同じく『自分は他人より上だ』と思うのでも、かつてのエリートや貴族はそれに『ノブレス・オブリージュ』が伴うのを覚悟していた。資本主義が支配するこの世では、『金の下に万民は平等』であり、そういう義務を伴う特権階級は消失してしまった。一方で、『俺は客だ』とか『俺は金を払っている』などの意識は、相手を見下すことにつながるばかりで、碌な結果にならない。相手は、『払ってくれる』金に頭を下げても、威張り散らす『客』に敬意を持つはずはないからだ。いつかも書いたが、『金を払っているから』というのが風俗嬢に最も嫌われる客の台詞だそうだ。吉原の遊廓は花魁を大切にし、客と遊女のトラブルでは必ず遊女側に立ったという。……
 甲斐性のない亭主が
 ……
 『そもそも皇族の生活費は自分たちの税金から出ている』と文句をつける向きがあるようだが、ここまでくるとみみっちい限りである。
 天皇制は日本国憲法でも規定された日本の根幹の一つであり、嫌なら憲法改正して廃止しなければならない。そして、その憲法上に、さまざまな国事行為すなわち『お仕事』(これが滞ると内閣の発足も法律の公布もできないので、『休む』こともできない)の規定がある天皇陛下始め皇室には、私有財産がない。憲法88条に『皇室財産は国に属する』と規定されてしまっている。
 戦前の皇室にあった資産は、戦後GHQにより国有化された。当時の昭和天皇の財産は37億円ほどで、現在の2兆円程度に相当すると推定されている。皇室予算が税金から出るようになったのはこの時以来で、占領軍による強制を日本国は了承した(させられた)のである。逆からみると、国民はこの時皇室から莫大な財産を『寄付』され、我々が皇居外苑新宿御苑を散策できるようになったのもそのおかげである。それに匹敵するだけの税金を払っている国民が今どれだけいるだろうか。そもそも戦前の皇室財産は大和王朝以来、国民から搾取した結果だという反論もあるかも知れないが、先祖から受け継いだ財産なんて大概がそうで、それを言い始めたら私有財産そのものを否定しなければならない。『私有財産は窃盗である(プルードン)』なんて言葉まであるそうだ。
 これが、戦争で財産を没収されなかった、たとえば英王室はどうか。税金から補助を受けていない代わり、フォーブス誌によると、バッキンガム宮殿や王冠などの国有財産を除くエリザベス女王の個人資産は5億ドルだそうだ。そしてヨーロッパの王室にもリヒテンシュタインなどこれ以上の財産を持つところもあり、タイやブルネイなどアジアの王室はさらに桁違い(数百億ドル)の財産を所有している。それに比べて、我が皇室は極めて慎ましい。皇室の方々が、この程度の予算規模で、あのような行動制限下におかれるのが妥当かどうか。我々は昭和以来三代の天皇皇后両陛下のご人格と自制に甘え続けてきたのではないか。
 私は、小室夫妻の言動を全面的に肯定するものではないが、ネットに溢れる『あいつらは我々の税金を使うな』という避難は、甲斐性のない亭主が専業主婦の奥さんに対して『誰の稼ぎで飯を食っているんだ』と罵るのと大差ないように思える。これは夫婦喧嘩における絶対の禁句で、いわゆる『モラル・ハラスメント』の最たるものだそうだ。……」
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 焦土と化した敗戦国から伝統技術と最新科学で経済大国をつくり、焼け野原で何もない貧困生活から豊かな生活をもたらした資金源は、GHQと日本国政府が強権を用いて没収した天皇家私有財産・皇室資産である。
 恵まれた現代日本があるの日本人の自愛自利による自力・自助というより、昭和天皇とその家族が愚痴を言わず身を切る自己犠牲を引き受けてもらえた「無私」のお陰である。
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 敗戦国日本の日人本は、昭和天皇の英断と皇族・皇室の犠牲で救われ、焼け野原として全てを失ったの中から立ち直り、高度経済成長を遂げて世界第2位の経済大国に成長できた。
 それを可能にしたのは、日本国・日本民族の信用で、その源は数千年という伝統文化を支えてきた神の血(Y染色体)を根拠とする万世一系の正統性男系父系天皇制度あった。
 つまり、本来、日本国憲法国民主権、日本国と日本人には国際的信用はない。
 国際的信用は、それを宣言・主張する当事者ではなく、中立的な第三者である国際社会や他国、味方・同盟国あるいは敵国の大国・強国が認めるかどうかである。
 故に、日本国・日本民族の国際的信用は「今の天皇、現代の皇室」に依存している。
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 敗戦後の日本、戦後民主主義教育世代日本人は、国民主権大義名分を振りかざし、敗戦の焼け野原から日本を復興する為に天皇・皇族・皇室から奪えるモノは全て奪って現代の日本、現代の日本人をつくってきた。
 彼らの最終目標は、反宗教無神論・反天皇反民族反日本であるマルクス主義イデオロギーで、数千年前の弥生時代古墳時代から続いている最高神の女性神を神聖不可侵にして絶対不変の根拠とする民族宗教、神話物語、血筋・血統の家世襲、神の血(Y染色体)を根拠とする万世一系の正統性男系父系天皇制度の廃絶である。
 左翼・左派・ネットサハは、その為にメディアや教育の現場で活動を続けている。
 彼らは、イデオロギーで作成された憲法・法律を根拠とする、非民族神話、非崇拝宗教、非血筋・非血統の非家世襲、神の血(Y染色体)を根拠とした万世一系を排除した、正当性女系母系天皇制度を新設しようとしている。
 つまり、現代の日本国民と昔の日本民族とは別人のような日本人である。
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