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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
8月9日 ソ連は、日ソ中立条約を一方的に破り、満州に侵攻して残留していた日本軍・満州軍を撃破して快進撃を続けた。
ロシア人共産主義者、抗日派中国人、独立派朝鮮人達は、逃げ惑う日本人逃避者(主に女性や子供)を虐殺してまわった。
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日本国内には、200万人以上の朝鮮人と数万人の中国人そして多数の連合国軍兵士捕虜がいた。
特に、200万人の朝鮮人が本土決戦時に連合軍に味方をして反乱・暴動を起こす危険性があった。
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アメリカ軍は、二発目の原爆投下実験を長崎で行った。
原爆投下は、実戦時における、人体実験と爆破実験であった。
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日本の政府と軍部は、ソ連の参戦に直面し降伏しかない事を悟ったが、昭和天皇の保証が明快でない事に不安を抱いていた。
徹底抗戦派は、昭和天皇が戦犯として処刑される可能性があると考えて、本土決戦を主張して譲らなかった。
それが「国體護持」である。
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昭和天皇「自分は東郷外務大臣の意見に賛成である。
本土決戦を行えば、日本民族は滅びてしまうのではないか。そうならば、どうしてこの日本という国を子孫に伝えることができようか。自分の任務は祖先から受け継いだこの日本を子孫に伝えることである。今日となっては、一人でも多くの日本人に生き残っていてもらいたい。その人たちが将来再び起ち上がってもらう以外に、この日本を子孫に伝える方法はないと思う。そのためなら、自分はどうなっても構わない」
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昭和天皇には、天皇の戦争責任はないし天皇の戦争犯罪もない。
昭和天皇は親ユダヤ派で、知ユダヤ派の東条英機や松岡洋右らA級戦犯達と共に数万人のポーランド・ユダヤ人難民を助けていた。
天皇の人道貢献。
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虐殺と侵略戦争などの戦争犯罪を行ったのは、スターリンと共産主義者(マルクス主義者)、ヒトラーとナチ党である。
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1945年5月頃 昭和天皇と政府・軍部は、戦争は続けられない為に早期に停戦交渉に入るべきである事を決めた。
政府は、ソ連を通じて交渉準備に取りかかった。
外務・海軍・陸軍は、極秘で、スイスの決済銀行を通じてアメリカの情報機関と交渉を始めていた。
が、ソ連は日本領土を強奪する為に裏切り、アメリカは原爆投下実験を成功させる為に拒絶した。
戦争は、敗北者が「負けました、降伏します」と言って武器を捨て手を上げて白旗を揚げ抗戦の意思がない事を明らかにしても、勝者がそれを認めなければ終わらない。
戦争終結を決めるのは、敗者ではなく勝者であった。
戦争は相手がいる。
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ロシアの侵略に対する恐怖が、江戸幕府後期・幕末・明治維新・日清戦争・日露戦争・日韓併合までの日本近代化の歩みであった。
大正時代からは、日本の敵はソ連・共産主義勢力に変わった。
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キリスト教系朝鮮人テロリストと日本人共産主義者テロリストは、昭和天皇・皇族を惨殺する為につけ狙っていた。
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