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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
非世襲の正当女系母系天皇擁立とは、宗教性である神話物語と女性神の伊勢神宮、正統男系父系明治天皇と明治神宮の否定である。
最高神の女性神の血筋を正統性の根拠とする宗教的男系父系天皇制度を廃絶しようとする日本人達が増えている。
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オランダ調査会社は2021年に国際世論調査を発表「国の為に戦うか?」、日本人は13.2%で79カ国中最低だった。
「僕らは〝在日日本人〟でありたい。日本危機の時はさっさと亡命する」
寸土を失う者は全土を失う。
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2024-07-27
💍47)─1─17~19歳「皇室に関心ない」55%でさらに増加している。〜No.161
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明治天皇は、靖国神社の創建を望んでいた。
明治神宮と靖国神社・護国神社、東郷神社・乃木神社は、ある意味で一体である。
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2024年8月12日 YAHOO!JAPANニュース GOETHE「「明治神宮」の神秘! 明治天皇がたった100年で“ありえない”ほど巨大な神様になれた理由
生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、神様とおはなしができるようになった神仏研究家、文筆家の桜井識子さん。桜井さんがすすめる、東京都内の神社仏閣を中心としたスピリチュアルなスポットを紹介。書籍『東京でひっそりスピリチュアル』より、一部を抜粋してお届けします。
明治神宮:明治天皇がたった100年で巨大な神様になれた背景
明治神宮 参道
鳥居をくぐって境内に入った瞬間に、伊勢神宮の「気」だ! と、思わず立ち止まりました。まさか東京で伊勢神宮の「気」を浴びられるとは! と、これには感動しました。この時はまだ理由がわからなかったのですが、流れている「気」は伊勢神宮のものであり、木々は伊勢神宮の森だったのです。
まさに伊勢神宮という「気」に接して、目を丸くしていると、明治天皇が出てこられました。2回目の時と同じ若い頃のお姿でニコニコしていましたが、そこからスッと真の神様姿になりました。
それがもう巨大な神様で、「ひょえ~!」とビビるサイズでした。ほんの100年前に祀られたばかりなのに! すごい! ありえない! というのが正直な感想です。
「どうしてここに伊勢神宮の“気”があるのでしょうか?」
ストレートに質問をしてみたら、明治天皇は、詳しい話をしてくれました。
それによると、明治神宮が創建された時に、伊勢神宮からたくさんの神々が“指導”に来たというのです。え! そのようなシステムがあるの! とビックリです。いや、他では1回も聞いたことがないので、たぶんここだけ特別なのでしょう。
伊勢神宮から来た神々に、修行のやり方とか、神様としての心構え、神格を上げる方法など、とにかくいろんなことを明治天皇は教えてもらったそうです。たくさんの指導、アドバイスを受けたと言っていました。
「それは……すごいですね。そこまで特別なのは、この神社が東日本の伊勢神宮のようになる、多くの参拝者が集まると予想されたからでしょうか?」
創建された時点で、将来たくさんの人が来て、多くの信仰を集める神社になる、ということはすでにわかっていたそうです。その規模を考えると、明治天皇はそれなりの神様にならなければいけないし、それなりの格の高い神社にしなければいけない……ということで、指導に来たそうです。
「伊勢神宮の神々が指導をしに行ったという神社は、他にありますか?」
この質問に、明治天皇は聞いたことがないと言っていました。たぶん明治神宮だけだと思います。
明治天皇はたった100年でここまで? というくらい大きくなり、伊勢神宮の神様(私担当の男性の神様です。詳細は『にほんの結界 ふしぎ巡り』に書いています)が着ていた服と同じ服を着ていました。伊勢神宮の神々に指導をされたということで、なるほど~と納得できました。
「願いが叶わなくても、あきらめずに何回か来てみなさい」
「ここに参拝に来る人に何か伝えたいことがありますか?」
参拝者数日本一の明治神宮には、膨大な数の人が来ます。こうなると全員の願いを叶えるのは無理です。ここで明治天皇が心配していたのは、願掛けをしたあと叶うだろうと期待をして、結果を待っている人のことでした。
神様側からすれば、どうしても叶えてやれないという願いのほうが多いわけです。そこにはいろんな事情があります。叶えてはいけないものもあるし、今はその時期ではない、という理由もあります。参拝者が膨大なので、どうしても手がまわらないこともあるそうです。
「期待して結果を待っている人には申し訳ない。謝っておいてくれ」
「えーっ! 神様が人間に謝るんですか?」
「かまわぬ。謝っておいてくれ」
本当に誠意のある神様です。
ここで明治天皇からのアドバイスです。1回願掛けをして叶わなかったからといって「もうダメだ」とあきらめないことが大事だそうです。「同じお願いをもう1回したところで、叶わないだろう」と決めつけるのもよくありません。
「初回の参拝で叶わなかったとしても、何回でも来なさい」
明治天皇はそう言っていました。手がまわらないことが何回か続いても、たとえば3回目には順番がまわってくるかもしれない。もしかしたら時期待ちの期間かもしれない。人間にはわからない事情があるので、早々にあきらめなくてもよい、とのことです。
つまり、明治天皇はすべての人の願いをなんとか「叶えてやりたい」と思っているのです。どの人にも幸せになってほしいという、その思いが非常に強い神様です。人間思いなのです。
「願いが叶わなくても、あきらめずに何回か来てみなさい」
これが明治天皇から皆様に一番伝えたいことだそうです。
TEXT=桜井識子
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