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2024年8月3日 YAHOO!JAPANニュース 夕刊フジ「「エコテロリズム」と「反資本主義」 共産主義者と密接な関係か 左派が価値観を押し付けても多くの人の賛同は得られない
早朝から漁船の前でドクロマークの入った旗を振るシー・シェパードのメンバー
【日本の解き方】
反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者が拘束され、日本への引き渡しも焦点になっている。海外では美術館の作品にペンキをかけたり、国内では神宮外苑開発反対の落書きをしたりするなど「エコテロリズム」と呼ばれる行為も起きている。
【写真】ゴッホの絵画「ひまわり」にトマトスープをかけたアンナ・ホランド氏ら
エコテロリストは、悪意を持って環境破壊を行う人、または環境保護を理由に破壊活動やテロ活動を行う集団や人物だ。エコテロリズムは欧米の先進国で実施されることが多い。
シー・シェパードは1977年に設立され、アイスランドやノルウェーの捕鯨船に体当たりするなどして何隻も沈没させた。日本の調査捕鯨船にも体当たりをしたり、ワイヤを流してスクリューに巻き付かせたり、信号弾を投げ込んだりした。
別のグループによるエコテロリズムでは、ロンドンの英国立美術館でゴッホの「ひまわり」にトマトスープがぶちまけられたり、ポツダムの美術館でクロード・モネの「積みわら」にマッシュポテトが、パリのルーブル美術館でレオナルド・ダビンチの「モナリザ」にケーキが投げつけられたりもした。
そうした過激な映像が公開されると、多額の寄付が集まるというのはまったく不可解で、筆者にはそのような人たちの感情をなかなか理解できない。
普通に考えると、過激行為は単に非合法・違法行為である。しかし、エコテロリスト側は、「環境問題が切羽詰まっており、世界は環境問題によっていずれ破滅せざるを得ないので、今の法秩序なんて従う必要がない」とでも考えているとしか、筆者には思えない。
筆者の邪推かもしれないが、ソ連崩壊後、行き場を失った多くの共産主義者が環境問題に参入したのではないか。なので、環境運動家は「反資本主義」といったルーツがあり、共産主義者と密接な関係にあったのかもしれない。反資本主義の中で反核、反原発、反公害と親和性があったのだと筆者は考える。
共産主義者は、しばしば「革命無罪、造反有理」と言って自分たちの行動を正当化するので、今の体制の法秩序を無視してもいいと思いがちになる。その上、環境問題で世界が破滅するとなると、自己の過激な行動もさらにエスカレートして、正当化も激しくなりがちだ。
こうした〝左〟の急進的な考え方を理解できない人からすると、環境破壊によって世界が破滅しないようにするには、エコテロリズム以外の方法もあると考える。何より、今の社会を前提としてルールに基づいて行動すべきだ。もしルールが不都合ならば、面倒かもしれないが民主主義的手続きの中で行うべきで、自分だけの「正義」を他人に押し売りするのはよくない。そうした独りよがりの行動では、多くの人の賛同を得ることはできない。
パリ五輪開会式では「最後の晩餐(ばんさん)」のような場面をLGBT風にアレンジした演出があった。エコテロリズムの範疇(はんちゅう)ではないが、左派による主義主張の押しつけという点では共通しており、決して多くの人の賛同を受けられないだろう。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
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エコテロリズムと反資本主義は、反宗教無神論であり、反文化反伝統そして反知識反知性である。
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2019-12-15
⛩7)─1・A─国際的動物愛護団体は、伝統的民族宗教の神事・祭祀・儀式を潰そうとしている。~No.12・ *
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マイノリティ・ファシズム、エコ・テロリスト、ヒューマニズム原理主義、環境過激派、リベラル・ファシズム(エセ・リベラル)は、文化マルクス主義の反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達である。
そして彼らは、超難関校出の高学歴な政治的エリートと進歩的インテリ達で、イデオロギー的不寛容な差別主義者である。
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現代日本には、本当の意味でのリベラルは存在しない、もし居るとしてもほんのわずかで多くはエセ・リベラルであった。
エセ・リベラルはリベラル左派で、国家を否定し安倍元総理暗殺テロを肯定する隠れサヨク過激派で、日本国と日本民族の事など考えてもいなければ心配もしていない、彼らの本心は、日本国の分断であり、日本民族の消滅である。
民族国民(在来種日本人)は、リベラル市民(外来種日本人)の底の浅さを感じ、総選挙でエセ・リベラルを支持しなかった。
岩田温「……『今まで何ら一矢報いることができなかったリベラル市民として言えば、暗殺が成功してよかった』
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『あの死者(安倍元総理)はもともと「凶相」であった。他方、襲ったの青年にはいささかの同情を禁じえない。風景の奥行は、見かけよりかなり深い。……』
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リベラルファシズム
安倍元総理は『多様性には二種類ある』と言っていたとか。第一に主張を認めさせるときに利用する多様性。第二に、異なる意見を排除するときに利用する多様性。安倍元総理はこれを『リベラルファシズム』と呼んでいました。
……
リベラルは本来、寛容さを持ち合わせているはず。ところが、いつの間にか単なるイデオロギー集団と化してしまった。イギリス人ジャーナリストのダグラス・マレーが『大衆の狂気』で、リベラルの異常性を紹介しています。……
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国家は否定すべき存在だとする考えは、アカデミズムにも蔓延している。私の友人が学会で日本を『わが国』と呼んだら、会場がザワついたそうです。『わが国』はNG,『この国』ならOKだとか。
……
これが〝わが国〟の現状です。アカデミズムにおいては、保守派こそ圧倒的マイノリティ。……」
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