🎃14)─2─韓国人・朝鮮人の大半が「日本文化を野蛮・低俗と軽蔑」している。~No.32No.33 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 歴史的事実として、日本は被害者であって加害者ではない。
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 日本人のマナーと韓国人・朝鮮人、中国人のマナーは、正反対に近いほどに違う。
 日本人には中国や朝鮮の歴史・伝統・文化・宗教を理解できるが、中国人や韓国人・朝鮮人には日本の歴史・伝統・文化・宗教を理解できない。
 日本民族は、相手の国、それが敵国であっても民族が護り受け継いで来た歴史・伝統・文化・宗教には敬意を払い残してきた。
 中国の漢族や半島の朝鮮民族は、日本民族とは正反対で、敵国の歴史・伝統・文化・宗教には敬意を払わず滅ぼしてきた。
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 中国大陸や朝鮮半島には、親日と良い知日は存在しない、反日・敵日・悪い知日しか存在しない。
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 2024年6月18日 産経新聞「韓国人客のマナーに悩む対馬神社禰宜「大半が日本文化を軽蔑」「精神も肉体も疲れ果てた」
 奥原 慎平
 和多都美神社が交流サイト(SNS)に投稿した韓国人観光客の立ち入り禁止に関する告知(同神社のインスタグラムから)
 長崎県対馬市の神社で韓国人観光客のタバコの吸い殻のポイ捨てなど迷惑行為が相次いでいる問題で、和多都美(わたづみ)神社禰宜(ねぎ)の平山雄一氏が産経新聞の取材に応じた。同神社も韓国人客に悩まされ、今年2月に立ち入りを禁止する看板を境内に掲示した。神社はX(旧ツイッター)の広報用アカウントで神社や島の自然を紹介していたが、韓国人客にマナー違反を注意した際、「チョッパリ(日本人への蔑称)」「ケセッキ(犬の子)」と言い放たれた様子などを動画で伝えている。
 「一部ではない」
──Xで韓国人の子供や大人が神社の磯良恵比須(いそらえびす)に投石する様子が公開されている。磯良恵比須とは
 「磯良恵比須は社家(神職家)の祖先である阿曇磯良(=海の神、祭神)のご神体石だ。彼らの行動は祖先を侮辱し、傷つける行為だ。日本の伝統文化を蔑(さげす)み、自らの感覚でのみ他国の大切な文化を捉える姿勢は、甚だ遺憾であり、憤り、怒り、さまざまな思いが込み上げてくる」
──迷惑行為が問題視される韓国人観光客は「大半」ではなく「一部」なのか
 「一部ではない。少なくとも神社ではそれが逆転している。一部の良い韓国人はいるが、大半が日本文化を軽蔑し、リスペクトもなく、神社をテーマパークのアトラクションとしてのみ楽しんでいるというのが長年の経験でわかる」
 「われわれは1人や2人に接してきたわけではない。何十万人もの韓国人がここを訪れ、不敬を働くわけだ。神職としては、精神も肉体も疲れ果てた」
 対馬の100年後を考えて
──日本人に差別的な言葉を投げかける韓国人旅行者の立ち入りを禁じると、逆に差別だと批判が寄せられる
 「無関心が招くインバウンド(訪日客)の観光公害(オーバーツーリズム)を直視せず、現状肯定することは、国益をも失う結果となりかねない。自らのこととして受け止めることが必要ではないか」
──対馬を韓国領土だと主張する韓国人が対馬で返還を議論するセミナーも開いている
 「(韓国に不法占拠された)竹島島根県隠岐の島町)は奪われた。もう取り返しのつかない段階だろう。対馬の100年後、1000年後を見据えた、現状を考えてほしいと切に願う」
 「われわれは目先のことだけにとらわれ、未来の日本人をないがしろにしているのではないか。われわれがもう存在しない時代のことはどうでもいいと考えるならば、日本のために戦ったご英霊は哀しまれる。いま日本の未来のために、行動を起こさなければならないと思う」
──神社での韓国人旅行客の迷惑行為は今月、日本や韓国で相次いで報じられた
 「関心を寄せてもらう入口ができたという点ではよかったと思う。ただ、報道は時に歪曲(わいきょく)し、日本という国の一員でありながらも、自らそれを攻撃する。まるで自己免疫疾患(体を細菌などから守る免疫機構が矛先を変えて自分に向かう病気)にかかっているかのようだ」
 国境最前線の島を体感して
──対馬で起きた韓国人旅行者のマナー違反に対する立ち入り禁止措置について、一部のマスコミは東京で受け止め方を尋ねた
 「愚問、愚行であると強く感じるし、憤りしかない」
──報じられたことで、神社に寄せられた反応はどうだったか
 「応援のお言葉が大半だった。それこそご批判は一部だった」
──対馬に日本人旅行者が訪れる意義について
 「新型コロナウイルス禍を経験し耐え抜いているから、韓国人インバウンドに頼っているのは一部の方々であるようにも感じる。ただ、韓国人観光で飲食店やホテルは確かに助かっているというのも事実だ」
 「日本人が無関心をやめ、100年後、1000年後の日本を想い描き、対馬という国境離島に目を向けてもらえれば、観光公害対策や国防にもつながる。ぜひ多くの日本人の皆さまに足を運んで頂き、現地で、国境の最前線、神々の島を体感してほしいと思う」(聞き手 奥原慎平)
 対馬の神社で韓国人客の迷惑行為相次ぐ
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 6月8日 産経新聞対馬の神社で一部韓国人客の迷惑行為相次ぐ、苦渋の立ち入り禁止措置も「あまりにひどい」
 奥原 慎平
 平成29年7月、長崎県対馬市和多都美神社を訪れる韓国人観光客ら
 韓国・釜山から約50キロに位置する長崎県対馬市の神社で一部の韓国人観光客の迷惑行為が問題視されている。境内でたばこの吸い殻のポイ捨てや進入禁止場所への立ち入り行為が相次ぎ、一部神社は韓国人の立ち入りを禁じる苦渋の措置を取った。神社側によると、中には境内での排泄(はいせつ)行為も確認されているという。祭祀(さいし)施設と観光施設の区別がついていないなど神社に対する無理解があるとみられるが、関係者は「マナーの問題だ」など眉をひそめている。
 皆、悪いわけではないが…
 「フランスやイタリア、スペイン、台湾などいろいろな国(・地域)の観光客が訪れるが、韓国人だけが迷惑行為を行っている。境内の隅で小便や大便をしたり…」
 ある神社の関係者はこう頭を抱える。韓国人観光客を巡って、新型コロナウイルス禍前から団体客は断っていたといい、最近も立ち入りを禁止する張り紙を施設に掲示した。
 迷惑行為を注意すると韓国語で怒鳴り返されるケースもあるという。
 数日前は神社職員が韓国人観光客を注意した際、肩をつかまれ突き飛ばされた。暴力行為は初めての事例で、警察を呼ぶと最後は相手が謝罪したという。
 ただ、韓国人に限った立ち入り禁止措置は「差別」と指摘される恐れもある。
 この関係者は「差別だといわれるかもしれないが、仕方がない」と述べ、「韓国人も皆が皆、悪いわけではないのは分かっている。ただ、ガードマンを置く余裕はない。行政に相談すると『個人で防衛を』といわれるから、張り紙を張った」と苦渋の思いを漏らす。
 コロナ禍明けて回復
 対馬を訪れる韓国人観光客は平成23年は約4万8000人だが、釜山を結ぶ国際航路で訪れる観光客は毎年増加し、30年は41万人と初めて40万人を突破した。その後、いわゆる徴用工訴訟問題など日韓関係の悪化を背景に減少に転じ、新型コロナウイルスの影響で令和3、4年は0人だった。
 5年は11万9000人。韓国人観光客が回復するとホテル・旅館、免税店が潤う一方、私有地に無断侵入するなど迷惑行為も目立つようになる。
 別の神社でも社務所の門を勝手に開けたり、ちょうずのためのひしゃくを水盤に沈めたままにしたり、進入を禁じた柵を乗り越えたり、ペットボトルや紙コップを置きっぱなしにしたりする韓国人の行為が確認されたという。
 このため、神社は昨年秋に境内の一部を立ち入り禁止にしたが、それでも韓国人観光客が侵入する事例があるという。
 この神社は韓国の旅行業者側に対し、観光客の参拝マナーの徹底を求めるなど対策を取っているという。神社関係者は「韓国人ガイドに対し『あなたの自宅のドアを無断で開けられたらどういう気持ちになるか。それと同じだ』と訴えた」と振り返る。
 「旅の恥はかきすてじゃない」
 対馬の神社には東南アジアや欧州の参拝客も訪れるが、御朱印を求めるなど日本の文化に敬意を払っているという。なぜ一部の韓国人は神社関係者から問題視される行為を働くのか。
 市の観光関係者は「韓国人は神社を公園、宮司を公園の管理者などと誤解しているのではないか」と述べた上で、「フェリー内で動画を流したり、チラシを配ったり、神社内の迷惑行為をやめるように訴えるなど対応も取られているが、マナーの悪い人はそもそも見ない。そこに無力感がある」と語る。
 神社関係者も「韓国人観光客の一部は神社のしきたりを知らない」と無理解を要因に挙げた上で、こう訴える。
 「それ以前に基本的に旅行先でのマナーの問題ではないか。無断で入ってはいけないところに入るとか、勝手にドアを開けたり。あまりにひどい。旅の恥はかきすて、ではない」(奥原慎平)
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