💍27)─1─皇宮警察が隠蔽した中国人皇居侵入事件。令和3年10月19日。〜No.103No.104No.105 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 2022年6月30日号 週刊新潮「No.2が『秋篠宮』に謝罪
 皇族に悪口三昧
 皇宮警察で隠蔽された『中国人皇居侵入事件』
▶スパイの可能性も!テロを防げない‼
 『天皇・皇后』〝本丸〟への闖入(ちんにゅう)・徘徊を許した〝崩壊警備〟
▶〝やらせ〟で『内閣人事局』を欺き増員『人件費搾取』疑惑
▶幹部が『紀子さま』を『二重人格』呼ばわり
 護衛のご対象となる皇族方への聞くに堪えない陰口に始まり、パワハラや責任転嫁、さらには庁舎で催された酒宴でのボヤ騒ぎ。先週号で報じた皇宮警察の〝実態〟は反響を呼び、幹部は皇嗣家へと駆けつける事態に──。腐敗した組織の暗部を抉(えぐ)る続報をお届けする。
 先週号の本誌では、皇宮警察においてプロパー職員の最高ポストに就いている山口孝幸護衛部長(58)と40代後半の池田好彌・警務課調査官が、ともに組織を壟断しつつ、あろうことか愛子さまを〝クソガキ〟と呼んでいた事実を報じた。皇室をもっとも身近でお守りすべき組織であるというのに、こうした雑言は枚挙にいとまがなく、判明しているだけでも雅子皇后、秋篠宮の紀子妃、また三笠宮家の彬子(あきこ)さまと瑶子(ようこ)さまの女王方についても、日頃から激しく悪口が飛び交っていたという。
 にわかに信じがたい実態が明るみに出たのを受け、
 『さっそく内部でも動くがありました』
 とは、さる皇宮警察関係者である。先週号が発売された16日の木曜日だったが、
 『前の日の水曜日には記事の内容が出回っていて、内容を把握した警察庁キャリアである片倉秀樹・皇宮警察副本部長が、ことの経緯を説明した上でお詫びするため、いち早く秋篠宮邸に参じていました』
 説明をお聞きになった秋篠宮さまは、ご不快の念を隠せないご様子だったといい、
 『これと並行して、両陛下はもちろん他の宮家への〝お詫び行脚〟もなされていると聞いています』(同)
 一方、皇宮警察とともに皇室をお支えする宮内庁はといえば、
 『皇宮警察からは、侍従職の庶務を担う侍従職事務主管に記事について連絡があり、そうして中で両陛下のお耳にも入りました。庁内では皇族方への影響を心配する一方、「困ったものだ」と呆れる声が上がっています』(宮内庁関係者)
 『皇宮警察は、我々が皇族方のお世話をする際の情報をことさら共有したがるのですが、すべてお渡しできるはずもない。にもかかわず、ひとたび情報が漏洩すると皇族方からは〝出所は皇宮警察〟だと疑われることもしばしばある。そんなこともあって日頃から不満を募らせており、陰で宮内庁の「宮」をもじって〝マルミヤ〟と隠語で呼ぶなど、敵対心を露わにする者もいるのです』
 その上で、こう指摘するのだ。
 『窃盗やわいせつ事件、内部での不満やパワハラなどはこれまでもあちらで起きていましたが、もっとも問題なのは、警備や警護のご対象である皇族方を陰で批判していたという事実です。皇室への裏切りであるとともに、今後は皇族方も、皇宮護衛官には疑心暗鬼にならざるを得ません』
 先週号では、現在本部で幹部を務める人物が、かつて三笠宮家に使えていた時、瑶子さまの悪口をご本人に誤送信していた一件を報じた。この時、父上である寛仁(ともひと)さまに本部長が謝罪する事態となったのだが、
 『この幹部は勤務中、妻に「アホ瑶子のせいで今日も遅くなる」といった内容のメールをしようとしたところ、間違って瑶子さまに送ってしまった。すぐに更迭されましたが、当の瑶子さまはいたくショックを受け、号泣なさっていた。寛仁親王殿下も、そのご様子を大いに案じられておられました』(同)
 かような非礼が度重なれば、皇宮警察そのものの存在意義が問われかねない。副本部長自らが謝罪に訪れた秋篠宮家でも、紀子妃が〝車に乗れば般若の顔〟などと護衛官の幹部らに揶揄されていた。謝罪の場では、この件にも話題が及んだことは想像に難くないのだが、ある現職の皇宮護衛官は、こう明かすのだ。
 『それだけではありません。これまで秋篠宮家を担当してきた護衛第3課(現在の護衛第2課)の中では、紀子さまについて耳を塞ぎたくなるような悪口が飛び交っていました。現在、坂下護衛官の幹部である人物など、「あんなに外面だけの人はいない」「(赤坂御用地の)門を入った瞬間から笑顔が消える。まるで二重人格者だ」などと口にしていたのです』
 これでは、皇族との信頼関係など得られる筈もなかろう。
 『見せる警戒』で増員
 お守りすべきご対象を挙(こぞ)って罵るのだから、皇宮警察はいわば自家撞着の塊ともいえる。そんな組織で最近、看過できない重大問題が2つ生じていたという。
 『1つは〝人件費詐取〟ともいえる事案です』
 とは、先の皇宮警察関係者。
 ……
 派出所の前を堂々と
 さらにもう1つ、国家の安全保障をも揺るがしかねない〝事件〟が、人知れず皇居で起きていた。
 『一昨年の10月19日、不審な中国人男性がおよそ1時間にわたって皇居内に侵入、自由に徘徊するという事案が発生しました』
 とは、ある皇宮警察OB。
 『この男性は当日、皇居内にある宮内庁書陵部が所蔵する資料の閲覧に訪れていました。ところが、本来なら利用者は最寄りの北桔橋(きたはねばし)門を通って皇居から退出すべきところ、男性は帰りに本丸から百人番所を経て、境界柵を不正に越えてしまったのです』
 そこから、思いもよらぬ展開となった。
 『車馬課の前を通って宮内庁庁舎へと入り込んだ彼は、地下の食堂で昼食までとっています。その後は、宮殿の西玄関から北庭へと抜け、盆栽の仕立て場である大道庭園へ。引き返したところ、ようやく賢所通用門近くの「吹上仲門」で身柄を確保されたのです』(同)
 途中、監視カメラが役立たなかっただけでなく、徘徊ルート上の庁舎近くには坂下護衛署の供溜(ともだまり)警備派出所が置かれていたにもかかわず、護衛官はこの男性を確認することなく通していたというのだ。
 『書陵部の閲覧者はバッジをつけることになっていますが、これを外せば宮内庁職員と見分けがつかない。だから、そのまま職員と勘違いしてスルーしてしまったのでしょう』(同)
 何のための派出所なのかと嘆きたくもなるのだが、さらに拙(まず)いことに、
 『身柄確保された男性は、その場で現行犯逮捕されませんでした。というのも、坂下署の警備課員が自己判断で、男性の徘徊したルートの〝引き当たり〟を行ってしまい、現行性が確保できなかったからだ。結局、任意での事情聴取という形をとらざるを得ませんでした』(同)
 ただの資料閲覧者が、興味本位からこうした行動をとるとは考えにくい。まずはスパイを疑うべきであろうが、あいにくその間、皇宮警察はハリボテと化していたのだった。
 閉鎖的な社会が
 もっとも、こんな失態がただで済むはずもなく、
 『当時、国内の警備部門のトップである警察庁警備局長だった大石吉彦・警視総監は、ことの経緯を聞かされて激怒し、直ちに自ら皇居へ視察にやってきました。その後は箝口令(かんこうれい)が敷かれたまま本部長指揮事件として、特別警備隊の置かれている部屋に捜査本部が極秘で立ち上げられ、警視庁公安部も加わって捜査が進められました。今に至るまで、この事実は隠蔽され、本部内でも一握りの者しか知らされていません』(同)
 当の徘徊中国人はその後、『警察的な観点から相当危うい身元の人物』(同)だと判明したというのだが、時すでに遅し。何より、立ち入り禁止のエリヤにやすやすと侵入されてしまう警部態勢では、皇室の守護など担えまい。
 一連の皇宮護衛官らの耳を疑う言動や、伏せられてきた数々の不祥事について、組織のトップである松本裕之・皇宮警察本部長に取材を試みると、
 『(先週号の本誌記事は)読みました』
 とした上で、
 『私は個別には対応しませんので、広報を通して聞いて頂けますか。では失礼します』
 何とも呑気(のんき)なご回答で、念のため広報に問うと、
 『事実関係の有無を含めてお答えを差し控えさせていただきたい』
 続いて、〝中国人皇居侵入事件〟について警察庁に尋ねたとこ、
 『皇宮警察本部からお答えしている通りです』(広報部)
 と言うばかりである。先のOBは、
 『現在の皇宮警察は、とても警察としての実力はありません。侵入事件があっても捜査書類を作成できるのはほんの一握りで、さぼっている人間ばかりが目立つ。その実力不足の背景には〝格差〟を煽るシステムがあるのです』
 そう指摘する。先週号でも触れた通り、花形とされる護衛部門へは3~4割しかつけず、残り6~7割は定年まで警戒警備に携わったまま終わるという。それも能力や適性に見合った配属ではなく、冒頭の山口、池田両氏をはじめとする特定の幹部の好き嫌いで人事が決められてしまうのだから、おのずと閉鎖的な社会が形成されていくわけだ。
 『護衛をする人間が偉い、警戒警備につく者は駄目だという風潮は根強くあります。現在、京都護衛署の幹部で、かつ秋篠宮家の護衛にも携わっていた人物など、立ち番勤務にも携わっていた人物など、立ち番勤務の者を車中から指して〝あいつはバカだから、いい年してまで立つて警備しているんだ〟と蔑(さげす)んでいました。山口や池田など、本部内の人事に力を持つ連中に媚びなければやっていけないのが実情なのです。』(同)
 そこかしこに生じた亀裂は、すでに巨大な地割れへと転じつつあるのだ。」
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 権力はかならず腐敗・堕落し、政権中枢から国は滅亡し民族は死滅する。
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 現代の日本人には、昔の日本人に比べて民族的な歴史力・文化力・伝統力・宗教力はない。
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 日本国内には、中国共産党や中国軍、北朝鮮、ロシアなどの反日(敵日)国家からのスパイ、工作員が数多く暗躍し、彼らに協力する反天皇反民族反日本的日本人が少なからず存在している。
 反米派・反安保派・在日米軍基地反対派、護憲派人権派、反自衛隊派。
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 日本民族日本人であれば、如何に皇居の塀が低くて乗り越えられようとも、如何に塀が壊れて中に侵入できようとも、天皇・皇族が住んでいる皇居・宮殿・御所に押し入って盗みを働く事はあり得なかった。むしろ勤皇の精神、尊皇の心から少額でも寄進して役立てて貰おうとした。
 戦国時代から江戸時代の間、皇室は庶民から搾取して豪勢な生活するどころか、武士によって荘園を取り上げられ僅かな私有財産しか持たず貧しく苦しい生活をおくり、時の政治権力から軟禁的生活を強いられていた。
 外国人にはそうした配慮は存在しない、特に中国人や朝鮮人には皆無といっていい。
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 592年 渡来人の東漢直駒は、天皇への忠誠心と日本国への愛国心はなく、第32代崇峻天皇を暗殺した。
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 820年 東国・関東には半島から逃げて来た移民・難民が多数住んでいた。
 弘仁新羅の乱。新羅系渡来人700人以上は、天皇への忠誠と日本への愛国心を拒否して、駿河遠江の2カ国で反乱を起こした。
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 日韓併合後、キリスト教朝鮮人テロリストは日本人の共産主義者テロリスト・無政府主義者テロリスト・過激派テロリスト同様に昭和天皇や皇族を惨殺する為につけ狙っていた。
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 古今東西、滅びない国家・政府・体制は一つも存在しない。
 その意味で、歴史は繰り返される。
 日本も、その歴史の法則から逃れる事はできない。
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 全てのモノには寿命がある通り、日本国・日本民族にも滅亡する寿命があり、天皇家・皇室にも消滅する寿命がある。 
 それが、日本が好む死する定めとしての「滅びの美学」である。
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 小さな生物・人間・民族・人種から大きな地球・太陽系・銀河・宇宙に至るまで、全てのモノに寿命があり、人間が作る国家・政府・体制にも寿命がある。
 つまり、命あるモノや姿を持つモノには必ず死が訪れ、死なないモノは何一つ存在しない。
 釈迦は言われた、「家族で死者を出した事のない者を連れてきなさい」と。
 永遠の命などありはしない。
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 日本で、天皇・皇族・皇室ほどに憲法・法律で過酷な住環境を強いられ、気の休まる事のない過重ストレスと逃げ出せない針の蓆の上での生活を拷問的苦行的に強制されている家族・人々はいない。
 開かれた皇室として、メディアによってプライバシーを赤裸々に暴かれ、四六時中国民に監視され、事あるごとに激しい非難と批判に晒さ称賛される事があまりにも少ない。
 つまり、天皇・皇族・皇室は国民に奉仕するのが当たり前という事。
 それが、天皇主権を否定した国民主権主権在民、国民が主人で天皇・皇族・皇室は下僕・奉仕者というマルクス主義的認識である。
 天皇家・皇室の宮廷費・家計・生活費を、事細かく暴き出し論評を加えることほど醜悪なことはない。
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 フランス革命前夜。王室・宮廷内でのスキャンダルや王妃マリーアントワネットの常識離れした発言や行動を内通者・情報提供者・協力者から仕入れた革命派は、有る事無い事を付け加えて誇張して新聞記事の載せて報道していた。
 それはロシア革命でも同様で、革命派の悪意報道の結果としてフランス国王同王妃やロシア皇帝一家は人民の正義によって処刑された。
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 世論調査をすると、現代日本人は天皇・皇族・皇室を敬愛し守ろうとする意見が多いが、が、その感情は戦前の昔の日本人が天皇・皇族・皇室に抱いていた崇敬とは全然違う。
 現代の日本人は、昔の日本人とは違って命を犠牲にしても死を覚悟してまで天皇・皇族・皇室を守ろうという決意はない。
 つまり、歴史が嫌いな為に国體はもちろん国柄が理解できないからである。
 現代日本には、民族的な歴史力・文化力・伝統力・宗教力がない。
 その証拠が、靖国神社問題である。
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 昔、菅直人民主党政権時。公式式典で秋篠宮殿下・同妃殿下がゆっくり入場されて来るのを、立って出迎えていた参列者の中からイライラして「遅い!」と怒鳴ったリベラル派閣僚がいた。
 その閣僚は、本心からではない反省の弁を述べただけで、罷免される事なく何事もなかったように職務を続けた。
 現代の日本政府が、昔の政府とは違う事を如実に示した暴言事件であった。
 天皇・皇族・皇室が、国民の下僕となっている事を示している一件であった。
 それを誰も、異常な状態とは思わず、当然の事だと受け止めている。
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 差別反対を主張する日本人は、天皇・皇族・皇室を特権階級であり税金泥棒と非難している。
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 天皇・皇族・皇室を、残したいと本気で思っている日本人は2割で、無くしたいと真剣に考えている日本人は3割で、どちらでも好いと無関心・無興味で同調圧力に流されるあやふやな日本人が5割である。
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 日本国憲法、改正皇室典範皇室経済法(皇室私有資産没収)、直宮以外皇籍離脱皇籍剥奪)、皇国史観による民族神話教育の完全排除などの対皇室政策の隠された本当の目的は、フランクリン・ルーズベルトアメリカ・キリスト教会そしてスターリン、国際共産主義勢力が仕掛けた天皇制度廃絶と天皇家・皇室の消滅である。
 その為に、命を守る大逆罪と名誉を守る不敬罪を廃止して、一般人並みの名誉毀損罪と刑事事件法が適用されたが、国民との対立関係を避ける為に天皇・皇族・皇室は国民を摘発して訴追できない。
 GHQは対日占領政策として戦後民主主義教育やメディアの自由報道を、敗戦国日本に強制し、近代的天皇主義は天皇軍国主義天皇ファシズムであるとう反天皇反民族反日本的認識を広め、大陸戦争は侵略者に対する積極的自衛戦争ではなく領土拡大の為の帝国主義侵略戦争と否定させた。
 つまり、現代日本は連合国=国連によって洗脳さ、その反天皇反民族反日本の洗脳を生き甲斐として生きている日本人が護憲派人権派、左翼・左派・ネットサハ、反自衛隊派等である。
 国連には、常任理事国が定めた日本封じ込めの「敵国条項」が存在する。
 大学・大学院を学業優秀で卒業した高学歴な知的エリートや進歩的インテリの中に、彼らに忠実な先兵が多い。
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 皇宮警察は、宮城を守っていた戦前の近衛師団特高警察ではない。
 宮内庁は、天皇・皇族、皇室・宮家を守っていた宮内省とは違う。
 現代日本には、天皇・皇族の命を暗殺者・テロリストから守る大逆罪はなく、皇室・宮家の名誉を反天皇反民族反日本的人間から守る不敬罪もない。
 戦前の日本は、天皇・皇族、皇室・宮家を守る為に天皇制度と皇室を滅ぼそうとする共産主義者キリスト教徒・仏教徒治安維持法で弾圧した。
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 歴史的事実として、国家・政府・体制は権力中枢における権力の乱用そして、無能無策、贈収賄汚職・横領・横流しなどの横行で秩序が乱れ、治安が悪化して、衰退し、ついには滅びる。
 日本史においても、軍国日本=大日本帝国=明治政府、徳川幕府室町幕府鎌倉幕府・・・も全て内部から崩壊して滅亡した。
 現代日本も、その歴史の鉄則、滅びの軛から逃れる事はできない。
 その証拠が、国会・議会で政局を弄ぶ政治家の醜態でそれは保守・リベラル・革新に関係なく、それをバラエティーショー的に真顔で報道するメディア、そして屁理屈をこねて論評する弁護士・法律家と学者・教育関係者達である。
 それは、左翼・左派・ネットサハも右翼・右派・ネットウハも関係ない。
 そうした日本人の多くは、高学歴な知的エリートや進歩的インテリである。
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 歴史的事実として、天皇・皇族・皇室を戦争をして命を捨てても護ろうとした勤皇派・尊皇派・天皇主義者・攘夷論者とは、日本民族であり、学識と知識などの教養を持たない小人的な、身分・地位・家柄・階級・階層が低い、下級武士、身分低く貧しい庶民(百姓や町人)、差別された賤民(非人・穢多)、部落民(山の民{マタギ}・川の民・海の民)、異形の民(障害者、その他)、異能の民(修験者、山法師、祈祷師、巫女、その他)、芸能の民(歌舞伎役者、旅芸人、瞽女、相撲取り、その他)、その他である。
 日本民族には、天皇への忠誠心を持つた帰化人は含まれるが、天皇への忠誠心を拒否する渡来人は含まれない。
 儒教の学識と知識などの教養を持つ、身分・地位・家柄の高い上級武士・中流武士や豪商・豪農などの富裕層・上流階級には、勤皇派・尊皇派・天皇主義者は極めて少なく、明治維新によって地位を剥奪され領地を没収された彼らは反天皇反政府活動に身を投じ自由民権運動に参加し、中にはより過激に無政府主義マルクス主義に染まっていった。
 江戸時代、庶民は周期的に伊勢神宮への御陰参りや都の御所巡りを行っていた。
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 現代の部落解放運動・同和解放運動が対象とする被差別部落民は、明治後期以降の人々で、それ以前の人々ではない。
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