✨33}─2─歴史教育を日本憎悪一色に塗り潰すマルクス主義、フェミニズム、ジェンダー、日本学術会議。〜No.134No.136 ㉘ 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・     
 2021年4月号 正論「フェミニズムに狙われる歴史教科書
 高橋史朗
 ……
 実は日本でも、それと似たような読み替えが、ジェンダー研究者らによって進んでいる。彼らの取り組みは、高校の歴史教科書のあらゆる場面にフェミニズムジェンダーの視点を取り入れ、歴史を読み解いていくというもので、日本学術会議歴史教育改革をめぐる議論に取り入れられ、提言が母体となり、令和4年度から高校で新たに始まる『歴史総合』(必修)という新科目として一部実を結んでいる。新科目だけではなく、歴史教科書全般の記述に対しても、大がかりな書き換えが叫ばれている。令和2年度の教科書検定はまもなく終了するが、記述内容が明らかになり次第、検証しなければならない。
 ジェンダー理論とマルクス主義
 ジェンダーとは『社会的、文化的に形成された男女の性差』を意味する。『セックス』に基づく『自然的、生物的な性差』は解消できないが、ジェンダーは後天的で社会的に解消できると考えられている。
 ここに男女の性差を『常に男性が支配し、女性は抑圧、搾取、差別される構造を持つ』というマルクス主義に根差した発想が加わると、ジェンダーは、すべて指弾の対象、解消されるべき対象と捉えられてしまう。男女の関係が一律に『支配』『被支配』の対立関係にみられ、ジェンダー階級闘争の具と化してしまうのである。
 エンゲルスは著書『家族・私有財産・国家の起源』で、『歴史にあらわれる最初の階級闘争は男性による女性の抑圧』と記している。私有財産の成立が『女性の世界史的敗北』をもたらしたと説き、私有財産の廃止が不可欠とも指摘した。
 『性の弁証法』の著書があるカナダのフェミニスト、シュラミス・ファイアストーンは、エンゲルスの書を援用し、性差に基づく唯物史観の展開を試みた。男性の特権よりも性差による区別自体を撤廃すべきとも主張した。女性解放には女性が生殖コントロール権を握ることと、家族の消滅が必要とも説いており『マルクス主義は、女性の抑圧構造の解明も階級支配に求め、階級支配が廃絶されれば、女性解放も自動的に達成されると考えた』とも述べている。
 埼玉大学長谷川三千子名誉教授は、ジェンダー理論は次の三段論法から成り立つと指摘する。
 ① ジェンダーは(男女の定型を押しつけることによって)女性たちを抑圧する
 ② ジェンダーは、文化的、社会的に形成されたものに過ぎないから簡単に変更し、解体できる。
 ③ だからジェンダーは解体しなければならない
 この論理の根本的な誤りは①にある。①の前提では、ジェンダーの持つ積極的な一面が見失われてしまうからだ。
 ジェンダー主流化とな何か
 ジェンダー研究者たちの歴史の書き換えが始まったか。『歴史を読み替える ジェンダーから見た世界史』(大月書店、平成26年)の『序論 歴史学におけるジェンダー主流化を目指して』にはこうある。
 『ジェンダー研究は、人間像を根本的に転換させた。従来の社会科学が前提としたのは、「自律的・理性的個人」であった。しかし、「自律的個人」とは、その実「異性愛者として家族を築き、妻子を養うことができる白人中産階層の健康な壮年期男性」にすぎない。排除されたのは、女性にとどまらない。非白人男性も労働者男性もゲイも、子どもや老人、障碍者(しょうがいしゃ)・病人もまた「自律的個人」モデルから漏れ落ちていた。ジェンダー視点で歴史を読み替えるとは、女性や非白人、非異性愛者、老人・障碍者などを歴史の主体として取り戻し、不可視化されてきた諸問題──生活・家族・性・生殖・老いなど──を問い直すことである。それは、「歴史学におけるジェンダー主流化」の試みにほかならない』
 『ジェンダー主流化』とは何か。この言葉が初めて登場したのは、第4回世界女性会議・北京宣言(1995年)だった。96年にEU(欧州連合)で『ジェンダー主流化に関する通達』が採択され、97年の国連経済社会理事会では次の定義が示された。
 『ジェンダー視点の主流化とは、法律、政策、事業など、あらゆる分野の全てのレベルにおける取り組みが及ぼしうる女性や男性への異なる影響を精査するプロセスである。それは、政治、経済、社会の領域の全ての政策と事業の策定、実施、モニタリング、評価を含む全てのプロセスに・・・女性と男性が平等に恩恵を受け、不平等が永続しないようにするための戦略である。究極の目的は、ジェンダー平等の達成である』
 つまり、あらゆる分野に悉くジェンダーの視点を持ち込み、男女の違いの解消を図っていくということだ。すでに国連開発計画の報告書(2003年)には、『ジェンダー主流化』戦略が盛り込まれ、四つの段階に分け、その全てに達成を目指す政策課題が盛り込まれている。
 現在から歴史を〝処断〟した記述
 『ジェンダー主流化』の〝標的〟になったのが歴史教科書だった。『ジェンダー主流化』を推進したのは、大学のジェンダー研究者と日本学術会議だった。その中心的役割を果たしたのが、学術会議の史学委員会に設置された『歴史学ジェンダーに関する分科会』など数々の分科会だ。なぜ、ここに学術会議が登場するのか。それは平成21年9月の民主党政権の発足が関係している。22年12月に『男女共同参画第三次基本計画』が閣議決定された。策定に関わった男女共同参画相は福島瑞穂平野博文(事務代理)、玄葉光一朗、岡崎トミ子の4氏で、最終的に『高等教育機関において、ジェンダー研究を含む男女共同参画社会の形成に資(し)する調査・研究の一層の充実を促す。また、研究成果を、学校教育及び社会教育における教育・学習に広く活用』『日本学術会議においては、ジェンダー研究を含む男女共同参画社会の形成に資する学術研究・・・多角的な調査、審議を一層推進する』と盛り込まれたのだ。
 17年の第二次計画では、当時で盛んだった『女性学』は『フェミニズムを正当化するイデオロギーである』などといった批判を踏まえて『男女共同参画の形成に資する調査・研究の充実』の対象から外された。三次計画ではここが覆(くつがえ)り、大学のジェンダー研究を推進、研究成果を学校教育で活用し、そのために学術会議が関わることが国策に位置付けられ、強力な後押しとなったのである。
 分科会の論議やシンポジウムなどを具体的に見てみる。
 民主党政権発足直後の21年12月13日に開催された歴史学ジェンダーに関する分科会シンポジウム(共催=ジェンダー史学・総合女性史研究会)『歴史教育ジェンダー教科書からサブカルチャーまで』では、中央大学教授の長野ひろ子同分科会委員長が『現代日本歴史教育ジェンダーの視点から見直していくことを主眼とし』『歴史認識並びに歴史意識の深みから男女共同参画社会実現への道筋が見通されていくことが重要である』などと述べている。
 23年7月2日には日本学術会議の学術フォーラム『歴史認識を変える──歴史教育改革とジェンダー』が開催され、歴史教育や教科書の現状と問題点が確認された。
 26年6月9日の同分科会報告書には『アジア史をジェンダーから見る』──『「慰安婦」問題の位相』として『「慰安婦」、すなわち日本軍性暴力被害者の問題にどう取り組むかは大きな課題』などと位置づけられている。慰安婦問題を主体的に判断し、行動できる市民を育てる重要性が挙げられ、大学の教養教育の充実を図るべきだという発言があった。
 23年9月20日の『歴史認識歴史教育に関する分科会』報告では姫岡とし子東大教授がジェンダー史の研究は、膨大な蓄積があるにも関わらず、高校の歴史教育にはジェンダーの記述が極めて少ないと指摘しながら、『ジェンダーは、人種や民族、階級等とともに歴史の構成要素となり、社会の秩序化の基本となるものである。ジェンダー史の狙いはこの点にあり・・・』『従来の男性権力者中心の歴史像とは異なる歴史の読み方、捉え方が求められている』『ジェンダー史は、従来の既成概念や「常識」を解体しながら、あらたな「世界の見え方、捉え方」、そして、「世界の成り立ち」を学ぶ機会を提供する』などと述べている。
 注目されるのは、『歴史を読み替える ジェンダーから見た日本史』(大月書店)や前述の『同世界史』が、科研費を獲得した3年間の共同研究の成果として出版されたことだ。同書には古代から現代におけるあらゆる歴史教育の個別場面ごとにジェンダーの視点をどう盛り込んでいくのか、が克明に記されている。有史以来、今現在に至るまで男性が女性を搾取、支配し続けた──という記述が次々と出てくる。
 そして27年8月1日に公開シンポジウム『歴史教育の明日を探る──「授業・教科書・入試」改革に向けて』が開かれた。第一部は『授業・教科書・入試──歴史教育改革を三位一体で考える──』で、信州大学教授、大保亨・史学委員会委員長が『高校歴史教育のあり方をめぐる議論』を、三成美保幹事(奈良女子大学教授)が『歴史教科書をどう書き換える?──ジェンダーの視点から』をそれぞれ報告した。三成氏は報告で高校世界史教科書の具体的な書き換え例を示している。
 例えば、山川出版社の世界史教科書『詳説世界史B』ではフランス革命における『科学革命と近代的世界観』について《17世紀のヨーロッパは科学革命の時代と呼ばれるほど、近代的合理主義の思想や学問が本格的に確立されて、自然界の研究が進歩した》と記述されている。《しかし同時に、17世紀は危機の時代ともよばれ、魔女裁判が多発した。女性の本質を悪(魔女)とする伝統的な考え方が、魔女裁判を拡大させた》と付け加えるべきだとしている。
 『大航海時代』『宗教改革』の用語解説も《先住民社会のトランスジェンダー文化は『悪魔的文化』の証拠とされ、虐殺の口実にされた》《ルターは、離婚容認、家父長制の強化、独身至上主義の放棄、夫婦愛賛美(恋愛の否定)をはかった・・・近世の君主は神の代理人として臣民のセクシュアリティや日常生活の管理・監督を強化した(魔女裁判もその一貫として展開)》などとしている。
 ジェンダーの視点に立った解説が悉く付されているのだが、ほとんどが歴史事象から差別的な面をあぶり出して、人類の歩みの至らなさ、愚かさばかりがことさらに強調された奇矯(ききょう)な記述が目立つ。歴史への共感を育むのではなく、詮索し、〝処断〟する対象にしているといわざるを得ない。
 歴史総合は油井氏の提言が母体
 ……学術会議では歴史教育改革に関するほとんど全ての分科会に関わった。……。
 平成29年、授業から『坂本龍馬』や『吉田松陰』『高杉晋作』『武田信玄』『シベリア出兵』などの歴史用語を削り『従軍慰安婦』や『南京大虐殺』『戦時的暴力』『ベトナム反戦運動』『排外主義的ナショナリズム』『平和運動』『ジェンダー』『家父長制』などを盛り込むべき──とする歴史用語の精選(第一次案)を推進した『高大連携歴史教育研究会』(27年設立)の会長も油井氏だった。
 ……同研究会には6社の教科書執筆者と教科書編集者20人以上が会員として深く関与しており、社会科教科書に関心がなかった、大学の研究者が多く参加した。……
 ただ、公表された精選案は、一見してその政治的恣意性が露骨にうかがえるもので『日本を悪玉にする特定史観の印象を受ける』(伊藤隆東大名誉教授)などと厳しく批判された。研究会では、日本学術会議と合同で教員や教科書関係者や一般市民などを対象にアンケート調査を実施し、歴史用語の精選自体の是非などを調査した。調査結果は公表されたが、その後の最終精選案は公になっていない。
 油井氏も参加する『高校歴史教育に関する分科会』は、26年6月13日に提言『再び高校歴史教育のあり方について』を公表した。ここでは日本史と世界史を改編した近現代史中心の新科目『歴史基礎』の導入が提言された。歴史を深め、生徒の考える力を高める、より質の高い歴史科目を目指しているが、『近代における近隣侵略などの問題を正確に教える』ことが高校歴史教育に求められるとしている。
 そのための教育方法は教師が課題を設けて生徒がデジタルアーカイブなどを活用しながら調べてい『く思考力育成型』の『アクティブラーニング』である。……
 ……油井氏自身が『今回の「歴史総合」などの立案では、日本学術会議などを通じて現場の声を教育行政に反映させるボトムアップの検討が生かされた』と明かしているのである。
 『歴史総合』の具体的授業試案(カリキュラム試案)も既に提示されている。例えば教師が『日本が近隣への再拡張を始めた時、アジア太平洋地域に何が起きただろうか』と課題を設け『日本の軍部はどのようにして権力を握ったのだろうか』『日本軍の侵略に対し、中国人はどのように対応しただろうか』『日本はどうして欧米とも戦争を始めたのだろうか』と発問する、というものだ。
 第24期『歴史学ジェンダーに関する分科会』では、令和6年から実施される高校新学習指導要綱に基づく高校歴史教育改革をにらみ『歴史総合』『日本史探究』『世界史探究』おいう新科目に、『歴史的思考力を養う』ためにはジェンダー史の視点が不可欠であることをどのように徹底していくかが議論の中心となった。『アクティブラーニング事例集』つくりも始まっている。
 こう見てくると、特定の思想、イデオロギーに根差した『ジェンダー主流化』や日本の過去を断罪、糾弾する歴史教育を『歴史的思考力の育成』といった大義名分のもとで繰り広げようと目論んでいると見えてくる。
 世界史と日本史教科書のジェンダーの視点による書き替えの取り組みはもちろん、歴史用語の精選にも十分な注意が必要である。日本学術会議の多くの分科会が連携して、多額の国費が注ぎ込まれ、共同研究の成果として、こうした取り組みが推進されていく構図も疑問である。
 今後、どのような教科書が姿を見せるのか。彼らの思惑がどこまで教科書記述に反映されるのか。検定結果を待つしかないが、彼らの取り組みが成就すれば、日本国民が共有してきた歴史観歴史認識を揺さぶる深刻な事態と危惧している。一連の経過をつぶさに検証しながら、新科目が学校教育現場に何をもたらすか、その問題点を洗い出していく必要があろう。」
   ・   ・   ・   
 日本の歴史教育の目的は、日本の子供達に大人になっても「謙虚な気持ち」を忘れず、未来永劫に渡って、中国人や韓国人・朝鮮人が許してくれるまで謝罪を繰り返し、反省を続ける事である。
   ・   ・   ・   
 学校における歴史教育は、自民党保守政権が成立させた近隣諸国条項で中国や韓国・北朝鮮に配慮した内容となっている。
 日本学術会議や大学の教科書執筆者、歴史教科書出版会社は、近隣諸国条項によって歴史教科書は中国や韓国・北朝鮮からの反日記述要求を受けながら作成されている。
 多民族多文化多宗教の多様性から、日本人の近代的ナショナリズムは薄まり、日本民族の伝統的アイデンティティは消えていくが、無個性無特徴な人間としての日本国民は残る。
 日本民族否定が、歴史教育の隠れた意図である。
 日本民族消滅計画を抱いていたのは、フランクリン・ルーズベルトスターリンら国際共産主義者であった。
   ・   ・   ・   
 日本国は悪い国、日本民族は悪人、日本の歴史は犯罪の歴史。
 歴史教育の目的は、「日本人は加害者であって被害者ではない」事を教える事である。
   ・   ・   ・   
 日本人極悪非道の凶悪犯史観を守ろうとする善良な良心的日本人達と反天皇反日的日本人達。
   ・   ・   ・   
 現代日本が昔の日本とは違う日本に変わり始めたのは、戦前の教養を持った日本人が引退し社会の一線から消え始めた1980年代後半からである。
   ・   ・   ・   
 日本人加害者史観の歴史教育は、キリスト教禁止・キリシタン弾圧を教えても日本人奴隷交易は教えない。
   ・   ・   ・   
 西洋・大航海時代と日本・戦国時代、日本には日本人を奴隷として白人キリスト教徒商人に売って大金を得た日本人がいた。
 奴隷船で、船酔いや病気やその他の理由で衰弱して売り物にならなくなった奴隷は治療せずゴミと一緒に生きたまま海に捨てた。
 それが、人類史の事実であった。
 イエズス会など修道会は、日本人奴隷交易の仲介手数料で布教活動資金を稼いでいた。
 バチカンは日本人キリシタンを奴隷売買を禁止し、良心的宣教師は日本人を奴隷から救うべく積極的な布教活動を行っていた。
   ・   ・   ・   
 学校の歴史教育は、アフリカ人奴隷交易を教えるが、日本人奴隷交易は教えない。
 何故か、それは「如何なる場面においても、日本人は加害者であって被害者ではない」という世界共通認識があるからである。
 そして、「戦前の日本人は、悪い事をしたが善い事もした」という事は抹消され、近代皇室と昭和天皇東条英機松岡洋右松井石根A級戦犯が行った人道貢献や平和貢献は歴史から抹消された。
   ・   ・   ・   
 リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者は、国費で運営されている日本共産党の影響下にある日本学術会議の独立性を守るべく国民世論に訴えている。
 昭和天皇の戦争責任、靖国神社問題、従軍慰安婦問題、徴用工問題など歴史に関するすべての問題は、日本学術会議の提言と大学の教養教育が元凶である。
 高学歴な知的エリートや進歩的インテリは、日本学術会議や大学による洗脳的歴史教育によって量産されている。
   ・   ・   ・   
 人類社会で女性排除の最たる組織は、バチカンなどのキリスト教イスラム教などの宗教、儒教共産主義である。
 宗教において、女性の教皇大主教、律法学者、戒律教師はいない。
 主義主張において、女性の国家主席、総書記、党主席はいない。
 そして、女性の国連事務総長もいない。
   ・   ・   ・   
 男尊女卑は儒教であり、家父長制はキリスト教イスラム教であり、女性は修行の障りは仏教であり、男性優位はマルクス主義である。
   ・   ・   ・   
 民族中心神話・日本神道最高神は女性神天照大神伊勢神宮の内宮祭神)であるが、唯一絶対神ではないし、全知全能の神ではないし、全ての創り主でもなし、最高位の主権者・統治者でもない。
 すべての男性神は、最高神・女性神に奉仕し傅いていた。
 女性神天照大神は、正統な男系父系世襲の現天皇家・皇室の祖先神である。
 今はなき皇国史観とは、女性神崇拝史観であった。
   ・   ・   ・   
 日本の老舗商店では、息子が優れた人格と才覚があれば家業を継がせたが、さもなければ勝ち気な末娘に跡を継がせ、丁稚から厳しく育ててきた堅実な商売を行う若者を養子に迎えた。
 表では亭主関白でも、内ではかかあ天下で、女性・妻の内助の功がなければ男性・夫は何もできなかった。
   ・   ・   ・  
 日本の歴史には、8人の男系父系出身女性が天皇に即位(10天皇)している。
 神功皇后は、第14代仲哀天皇崩御後に軍隊を率いて海を渡り新羅を攻撃して勝利した。
 朝鮮半島南部は、縄文時代から縄文人が住んでいた倭族の地で、そこが後に任那となった。ヤマト朝廷は、倭人任那を統治する為に日本府を設置していた。
   ・   ・   ・   
 則天武后(姓は武)が易姓革命を行い、唐皇帝(姓は李)中宗・睿宗を廃立して帝位を簒奪し、皇帝(天子)に即位して国号を唐(李唐)から周(武周)に改称し、女帝に反対する者を大量粛清した。
 中国における女帝は則天武后だけであったが、強欲で権力欲が旺盛だった呂后西太后は御簾から恐怖政治を行った。
 中国の歴史で名が後世に残る女性は、嫉妬深く血を好み虐殺を繰り返した悪女が多かった。
 儒教の男尊女卑は、そうした女性による残虐・残虐な歴史を教訓としてきた。
 傾国の美女の戒め。『漢書外戚伝上、孝武李夫人』「一顧れば人の城を傾け、再顧すれば人の国を傾く」(美人が色香で城や国を傾け滅ぼす意)。
 女性が国を滅ぼした好例とされるにが、名君・玄宗皇帝が美女で才能ゆたかな楊貴妃を寵愛して政治を疎かにした為に、世界帝国であった唐王朝は内乱・反乱が起き始め、絶える事のない内戦で衰退し、唐王朝は人民から見捨てられ滅亡した。
 中華世界では、女性が力を持つと国は乱れやがて滅んだ。
   ・   ・   ・   
 フェミニズムジェンダーの日本人は、理想的観念の歴史に囚われ、現実的事実の歴史を知らない、あるいは理解できない。
 つまり、過去・現在・未来という時間と時空の歴史軸において、命と血の繋がった祖先が生きてきた過去が存在しない。
 彼らが言う歴史は存在しない嘘か架空話である。
    ・   ・   ・   
 フェミニズムジェンダーマルクス主義の隠れた目的は、ローカルな日本民族心神話・血の神話・Y遺伝子神話を正統性とする伝統的歴史的文化的宗教的世襲制天皇制度の廃絶と男系父系皇室の根絶、そして歴史・伝統・文化・宗教などの民族性を否定する正当な天皇制度と女系母系天皇即位である。
 国民世論の80%近くは、女系母系天皇即位を支持し、2000年間受け継いできた伝統文化・民族宗教である男系父系相続を捨てようとしている。
 男系父系相続は、数千年前の弥生時代まで繋がっている。
 皇室祭祀は、数万年前の縄文時代まで繋がっている。
 日本にポピュリズムが広がり、政治家は国民に嫌われる事を恐れて国民世論に従おうとしている。
   ・   ・   ・   
 日本民族に善人もいるが悪人もいて、善人は人助けの人道貢献や争いを止める平和貢献もした、悪人は戦争中に人を殺す非人道的犯罪をおこなっていた。
 善人は昔の日本人に多く、悪人は現代の日本人に多い。
   ・   ・   ・   
 現代の日本人は、昔の日本人に比べて歴史が嫌いで、歴史力・伝統力・文化力・宗教力が乏しいく、その傾向はグローバル化した高学歴な知的エリートや進歩的インテリに多い。
   ・   ・   ・   
 歴史教育から、戦前の日本人が自己犠牲として行われた人道貢献や平和貢献の数々が全て抹消されている。
 当然、日本民族・日本人が被害者である。
 奈良時代から平安初期までの朝鮮半島の海賊と水軍による日本人虐殺事件。
 室町時代応永の外寇
 江戸時代後期の、ロシア軍艦による蝦夷地・北方領土での海賊行為と徳川幕府の対ロシア戦に備えて東北諸藩に出した派兵命令は抹消される。日本人アイヌ人死傷させた露寇事件。
 対馬占領事件。
 日本人共産主義テロリストやキリスト教朝鮮人テロリストが、昭和天皇や皇族を惨殺しようとして大逆罪・不敬罪は抹消されている。
 桜田門事件。台北事件。
 中世キリスト教会や白人キリスト教徒商人が行った日本人奴隷交易も抹消されている。
 中国共産党による、中国人を暴徒に煽って日本人を虐殺(主に女性や子供)した事件の数々。
 ロシア人共産主義者による日本人難民(主に女性や子供)虐殺事件。
   ・   ・   ・