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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
キリスト教会は、上級階級・富裕層を祝福し寄付を受けてミサをおこなった、下層階級・貧困層を慰め癒し施し賛美歌を教えた。
キリスト教は二つの顔を持ち、支配者・上流者の宗教であり、被支配者・下流者の宗教であった。
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キリスト教は、白人による非白人殺害を祝福したが、非白人による白人殺害を大罪として禁じた。
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キリスト教・イスラム教・ユダヤ教の一神教は、神の御名において奴隷・農奴を所有し重労働に使役する事を認めていたが、異教徒が奴隷・農奴を所有する事は大罪とし、異教徒から哀れな奴隷・農奴を解放する事は正しい行いであるとした。
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2020年7月2日号 週刊新潮「変幻自在 高山正之
神を恐れぬ新聞
ロサンゼルス特派員時代はサンタモニカのリンカーン通りに住んでいた。
目の前にルーズベルト小学校があって、右手、ウイルシャー大通りに向かうと右側に聖モニカカソリック高校の教会が建つ。
黒人生徒が多い問題校で、プロムの夜、生徒同士の銃撃戦もあった。
ただ教会は珍しくカソリック系ということで日曜には驚くほど多くの市民がミサにやって来る。米国人の信仰の深さを見る思いだ。
ただ彼らの紡いできた歴史はそんな風には見えてこない。
『右の頬を打たれたら左の頬を出す』(マタイ伝5章)ような米国人はお目に掛かったことがない。
因みに『右の頬を打つ』とは右手の拳骨で相手を殴ることではない。そうしたら左頬を叩くことになるからで、右手の甲で相手の右頬を叩く、つまり平手で相手を張り倒すことを言う。殴るより遥かに辱めの度合いが高いらしい。
米国の歴史ではそうやって黒人やインディアンの右頬を殴り続け、その上で彼らに『右頬を殴られたら左の頬を出す』ように基督教化していった。
教化され米国人の下で働いた2万人のチェロキーは最後は追い払われ、オクラホマまで2,000キロを歩かされた。極寒の山道で彼らは賛美歌『アメージンググレース』を歌いながら、ほとんどが凍え死んだ。
米国人は『ローマ人への手紙』第12章も繰り返し教えた。『復讐はならない。復讐するは我(神)にあり』
神様が天罰を下すから復讐など考えるなと教えた。黒人もインディアンもひたすらアメージンググレースを歌っていればいいのだ。
ただ虐めてきた黒人奴隷は400万を超える。殺戮しまくったインディアンも30万は生き残っている。
中には俺たちも白人の右の頬を打ちたいと思っている者もいるはずだ。
だから米連邦議会米憲法修正2条『人民の武器所有』をすぐに成立させた。
右の頬を打ちにきた者には左の頬を出す代わりに鉄砲で返り討ちにしてもいい権利を保障した。
ジョージ・フロイドの殺害など最近の警官による黒人殺害は憲法修正2条の拡大解釈とも思える。
米国はよその国ともよく戦争をした。日本とも戦って原爆2発を落とした。
占領統治では日本人にキリスト教への改宗を迫った。
1,500人の宣教師が呼ばれ、人々に『ローマ人への手紙』を呼んで『原爆の復讐などしてはならない』と説経させた。
核の平和利用が始まっても米国は日本人が核に触れることを警戒し、禁じた。
しかしエネルギー資源に不足する日本には原子力発電は絶対必要だった。
米国が拒否するならと日本政府は英国と交渉して黒鉛減速型のコールダーホール原子炉を入れた。
燃料は安価な天然ウラン。黒鉛炉は東海村で発電を始めたが、実を言うと黒鉛炉はもともと核爆弾用プルトニウム(Pu239)の生産炉だった。
日本がその気なら報復用の核爆弾は即座に作れた。
吃驚(びっくり)した米国は、『軽水炉を提供します。だから黒鉛炉はやめてください』と懇願してきた。
軽水炉からもプルトニウムができるが、燃えないPu240が多くを占める。どんなに工夫しても核爆弾は作れない。
日本はキリスト教など信じていないが、米国にはそのうちきっと天罰が下されると信じている。
青森六ヶ所村の再処理工場が完成した。日本のエネルギー資源はこれでかなり安定するが、馬鹿な朝日新聞がすぐ因縁つけてきた。
社説で根本清樹が『核保有の意図か』と騒ぎ、科学班の川田某もコラムで『海外から批判が』と貶す(けな)。
二人が偉そうに指摘するのがまた『核爆弾6千発分のプルトニウム保有』だ。
軽水炉から核爆弾用のプルトニウムは作れないというのに。なぜ同じ嘘を繰り返すのか。
神は人を傷つける嘘を地獄へ落とす大罪としている。……」
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『口語 新約聖書』日本聖書協会、1954年
ローマ人への手紙
12:14 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。
12:17 だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
12:18 あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
12:19 愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。
12:20 むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」。
12:21 悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。
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山上の垂訓(さんじょうのすいくん)は、新約聖書の『マタイによる福音書』第5章から7章と『ルカによる福音書』第6章にある、イエスが山の上で弟子たちと群集に語った教えのこと。山上の説教とも。
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新約聖書
マタイ伝からの引用
5章1節 イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。
2 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。
3 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
4 悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
5 柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
6 義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
7 あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。
8 心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。
9 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
10 義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
11 わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。
12 喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。
13 あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。
14 あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。
15 また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。
16 そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
17 わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。
18 よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。
19 それだから、これらの最も小さいいましめの一つでも破り、またそうするように人に教えたりする者は、天国で最も小さい者と呼ばれるであろう。しかし、これをおこないまたそう教える者は、天国で大いなる者と呼ばれるであろう。
20 わたしは言っておく。あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義にまさっていなければ、決して天国に、はいることはできない。
— マタイ 5:1 - マタイ 5:20 (マタイ 5:21 - マタイ 7:29も参照)
ルカ伝からの引用
6章20節 そのとき、イエスは目をあげ、弟子たちを見て言われた、「あなたがた貧しい人たちは、さいわいだ。神の国はあなたがたのものである。
21 あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。飽き足りるようになるからである。
あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。笑うようになるからである。
22 人々があなたがたを憎むとき、また人の子のためにあなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、あなたがたはさいわいだ。
23 その日には喜びおどれ。見よ、天においてあなたがたの受ける報いは大きいのだから。彼らの祖先も、預言者たちに対して同じことをしたのである。
24 しかしあなたがた富んでいる人たちは、わざわいだ。慰めを受けてしまっているからである。
25 あなたがた今満腹している人たちは、わざわいだ。飢えるようになるからである。
あなたがた今笑っている人たちは、わざわいだ。悲しみ泣くようになるからである。
26 人が皆あなたがたをほめるときは、あなたがたはわざわいだ。彼らの祖先も、にせ預言者たちに対して同じことをしたのである。
27 しかし、聞いているあなたがたに言う。敵を愛し、憎む者に親切にせよ。
28 のろう者を祝福し、はずかしめる者のために祈れ。
29 あなたの頬を打つ者にはほかの頬をも向けてやり、あなたの上着を奪い取る者には下着をも拒むな。
30 あなたに求める者には与えてやり、あなたの持ち物を奪う者からは取りもどそうとするな。
31 人々にしてほしいと、あなたがたの望むことを、人々にもそのとおりにせよ。
32 自分を愛してくれる者を愛したからとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛している。
33 自分によくしてくれる者によくしたとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、それくらいの事はしている。
34 また返してもらうつもりで貸したとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でも、同じだけのものを返してもらおうとして、仲間に貸すのである。
35 しかし、あなたがたは、敵を愛し、人によくしてやり、また何も当てにしないで貸してやれ。そうすれば受ける報いは大きく、あなたがたはいと高き者の子となるであろう。いと高き者は、恩を知らぬ者にも悪人にも、なさけ深いからである。
36 あなたがたの父なる神が慈悲深いように、あなたがたも慈悲深い者となれ。
37 人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。
38 与えよ。そうすれば、自分にも与えられるであろう。人々はおし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るまでに量をよくして、あなたがたのふところに入れてくれるであろう。あなたがたの量るその量りで、自分にも量りかえされるであろうから」。
— ルカ 6:20 - ルカ 6:38
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モーゼの十戒:旧約聖書。
正教会・聖公会・プロテスタント(ルーテル教会以外)の場合
1, 主が唯一の神であること
2, 偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
3, 神の名をみだりに唱えてはならないこと
4, 安息日を守ること
5, 父母を敬うこと
6, 殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
7, 姦淫をしてはいけないこと
8, 盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
9, 隣人について偽証してはいけないこと
10,隣人の財産をむさぼってはいけないこと
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昭和天皇は、キリスト教と共産主義の攻勢から皇室・日本国・日本民族のコアである、神話を起源とする国體、三種の神器、日本の心・志・気概を一人で孤独に護っていた。
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天皇を守っていた尊皇派・勤皇派は、天皇の御威光を奉ずる賤民、部落民、芸能の民、異能の民、異形の民らであった。
何故なら、彼らは世俗の政治権力や宗教権威から見捨てられた極貧の最下層民だからであった。
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昭和天皇は、如何に戦争に勝利する為とは言え大量破壊兵器・無差別虐殺兵器である原爆に猛反対し、東条英機や杉山元に対して研究・開発・製造の即時中止を厳命した。
東条英機は厳命を額面通に受け入れて行動し、杉山元は言葉巧みに騙して受け流した。
軍部・陸軍は、東條英機を切り捨て首相兼陸相から引きずり下ろした。
現代においても、過去においても、政治の国家元首・軍隊の最高軍事司令官・宗教の最高位聖職者で原爆に反対したのは昭和天皇だけであった。
現代のローマ教皇は核兵器に反対している。
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人類的に、歴史的に、世界的に、核兵器反対・原爆禁止の唯一の象徴は昭和天皇である。
が、世界に於いても、日本国内においても、昭和天皇はヒトラーと同罪の非人道的戦争犯罪者と認定され、血に餓えた虐殺魔、従軍慰安婦問題の有罪者と嫌われている。
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キリスト教の布教とは、天地創造の創り主の恩寵・奇跡、絶対正義の唯一神の福音、隣人愛の信仰、赦しの信仰、困窮に耐える信仰、貧困の美徳を広める為である。
「貧し者は幸いである」
如何なる人生の苦難や貧困も、創り主から与えられた信仰の試練である以上、疑問も抱かずに無条件で甘受し、信仰を証明する為に命尽きるまで耐え忍ばなければならない。
それ故に、父なる神への信仰を守る為に処刑される殉教は尊い行為とされた。
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日本民族日本人は、大陸の最果ての狭い土地にしがみついて何とか生きてきたローカル人であった為に、世界宗教・普遍宗教・グローバル宗教の崇高なるキリスト教が理解できない。
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アメリカは、敗戦国日本の航空産業を潰し、原子力産業を始める事を禁止した。
日本の自由を縛ったのは、日本国憲法と護憲派、国連の敵国条項と国連主義者、そして反原発と反核兵器運動家であった。
そして、日本の核兵器保有は否定された。
日本を縛る日米安保条約と日米地位協定。
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人には、正当防衛権と同時に復讐権・報復権が認められている。
つまり「目には目を歯には歯を」、相手にされた仕打ちに対して同様の仕打ちで返す権利の事である。
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キリスト教布教といっても、中世大航海時代と近世植民地時代と近代帝国主義時代とでは意味合いが違う。
中世大航海時代では、キリスト教を唯一の宗教として、天地創造の創り主の福音を世界に広めれば、全ての人は愛の信仰に目覚めて正しい道を歩むようになり、平穏な心を得て邪な心は消え、嫌悪や憎悪や敵意はなくなり、対立やいがみ合う必要もなく、平和となって戦争は起きなくなる、と信じられていた。
中世キリスト教会と白人キリスト教徒商人は、日本人やアフリカ人を奴隷として売買して大金を稼いでいた。
近世植民地時代では、白人のみが天地創造の創り主の御姿に似せて作られた特別な存在である以上、世界は非白人種は、絶対神に愛され祝福された白人を唯一の統治者として受け入れ、絶対忠誠を誓い、逆らう事なく・叛く事なく、忠実な下僕・奴隷として傅かねばならない、と。
白人常勝信仰で、白人に逆らっても勝てないという絶望を植え付けた。
宗教的人種差別の白人至上主義から、非白人は劣等な下等生物・野蛮な獣という認識を徹底させた。
近代帝国主義時代では、植民地人に対し、あなたは原罪を持った非白人の罪人であるから白人から如何なる虐待を受けても恨む事なく赦さなければ(赦しの信仰)、絶対神は貧しく苦しく悲惨な境遇を耐え忍び正しき心で生きる信者を富み豊かな生活を送る堕落した人間よりも救ってくれる(困窮に耐える信仰)を、教えた。
つまり「七つの大罪」は、何時の時代でも白人ではなく非白人を縛り抑えつける為に利用された。
全ての時代で、キリスト教に抵抗したのは非白人非キリスト教徒の日本国・日本民族日本人であった。
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アメリカ軍(連合国軍=国連軍)日本占領時代に、アメリカ、GHQ、アメリカ・キリスト教会は昭和天皇・皇室そして日本人をキリスト教に改宗させるという宗教政策を強行した。
が、神の裔にして祭祀王の昭和天皇が頑なに受け入れなかった為に日本キリスト教国家計画は失敗した。
韓国におけるキリスト教化は成功した。
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戦後日本では、武士道、特に親や主君の仇を晴らす「仇討ち」は禁止された。
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アメリカは、日本を恐れたのは、負ける事が分かっていながら、歴史上唯一アメリカに宣戦布告して戦争をしかけ、女性や子供なで卑怯・卑劣な戦いをせず信念を持って正々堂々と玉砕や特攻を繰り返して戦った事である。
アメリカの対日占領政策は、二度とアメリカに逆らわないようにする事ではなく、アメリカに復讐・報復をさせない事であった。
世界で原爆を使う権利は、原爆被害を受けた日本だけが持っている。
日本が原爆を使う相手国とは、アメリカ、ソ連(現ロシア)、イギリス、カナダ、中国など日本の降伏文書に署名し、日本から戦争賠償金を奪い、東京戦争裁判を執り行い判決を容認した国々である。
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