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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
日本の神々は、天皇神話・高天原神話・天孫降臨神話・民族中心神話で日本民族の正統な神と認定されている。
日本の正統な神々とは、『古事記』『日本書紀』に名前が記載されている、天皇家・皇室に由来する、天皇の勅許をえた、そうした神々だけである。
海外から伝来した仏教や道教など多くの神仏は、天皇の許しを得て日本の神仏となった。
神仏に正統性を与えた天皇とは、万世一系の男系天皇であって女系天皇ではない。
よって、神を祀り仏に祈りを捧げる資格があるのは、万世一系の男系天皇であって女系天皇ではない。
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住吉大社
ウィキペディア
祭神
現在の祭神は次の4柱で、4本宮に1柱ずつを祀る[2]。
第一本宮:底筒男命(そこつつのおのみこと)
第二本宮:中筒男命(なかつつのおのみこと)
第三本宮:表筒男命(うわつつのおのみこと)
第四本宮:神功皇后(じんぐうこうごう) - 名は「息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)」。第14代仲哀天皇皇后。
特に底筒男命・中筒男命・表筒男命の3柱は「住吉大神(すみよしのおおかみ)」と総称され、「住江大神(すみのえのおおかみ)」・「墨江三前の大神(すみのえのみまえのおおかみ)」とも別称される。延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳での祭神の記載は4座。『住吉大社神代記』(平安時代前期頃か)でも祭神を4座とするが、第一宮を表筒男、第二宮を中筒男、第三宮を底筒男、第四宮を姫神宮(気息帯長足姫皇后宮)としており現在とは順序が異同する。
祭神について
『日本書紀』では住吉大社とともに神功皇后による創祀とする。
主祭神の住吉三神(筒男三神/筒之男三神)は、『古事記』・『日本書紀』において2つの場面で登場する神々である。1つは生誕の場面で、黄泉国から帰ったイザナギ(伊奘諾尊/伊邪那岐命)が筑紫日向小戸橘檍原で穢れ祓いのため禊をすると、綿津見三神(海三神)と筒男三神が誕生したとし、その筒男三神について『日本書紀』では「是即ち住吉大神なり」、『古事記』では「墨江の三前の大神なり」とする。次いで登場するのは神功皇后の朝鮮出兵の場面で、住吉神の神託もあって皇后の新羅征討が成功したとする。特に『日本書紀』では、住吉神は皇后の朝鮮からの帰還に際しても神託したとし、それにより住吉神の荒魂を祀る祠が穴門山田邑に、和魂を祀る祠が大津渟中倉之長峡に設けられたとする。また『住吉大社神代記』では、筑紫大神が神功皇后に我が荒魂を穴門山田邑に祀るよう宣託を下したので、穴門直の祖である踐立が住吉神社(山口県下関市)に荒魂を、和魂を津守の祖である手搓(田裳見宿禰)が大津渟中倉之長峡の祠(当社の地)に祀ったとある。
このように住吉三神は記紀編纂時の7-8世紀には神代巻に登場する天神(あまつかみ)のランクに位置づけられており、『令義解』・『令集解』でも伊勢神・山城鴨神・出雲国造斎神と並んで住吉神が天神である旨が記される。
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神功皇后(じんぐうこうごう、成務天皇40年 - 神功皇后69年4月17日)は、日本の第14代天皇・仲哀天皇の皇后。
略歴
父は開化天皇玄孫・息長宿禰王で、母は渡来人の新羅王子天日矛(あめのひぼこ)裔・葛城高顙媛。弟に息長日子王、妹に虚空津比売、豊姫がいる。
仲哀天皇2年、1月に立后。天皇の熊襲征伐に随伴する。仲哀天皇9年2月の天皇崩御に際して遺志を継ぎ、3月に熊襲征伐を達成する。同年10月、海を越えて新羅へ攻め込み百済、高麗をも服属させる(三韓征伐)。12月、天皇の遺児である誉田別尊を出産。翌年、誉田別尊の異母兄である香坂皇子、忍熊皇子を退けて凱旋帰国。この2皇子の母は仲哀天皇の正妻であり、神功はクーデターを起こしたことになる。 クーデターの成功により神功は皇太后摂政となり、誉田別尊を太子とした。誉田別尊が即位するまで政事を執り行い聖母(しょうも)とも呼ばれる。一部の史書では第15代天皇で初の女帝とされている。摂政69年目に崩御。
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宇佐神宮(うさじんぐう)は、大分県宇佐市にある神社。式内社(名神大社3社)、豊前国一宮、勅祭社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
祭神
主祭神は以下の3柱。
一之御殿:八幡大神 (はちまんおおかみ) - 誉田別尊(応神天皇)とする
二之御殿:比売大神 (ひめのおおかみ) - 宗像三女神(多岐津姫命・市杵島姫命・多紀理姫命)とする
三之御殿:神功皇后 (じんぐうこうごう) - 別名として息長足姫命とも
いずれも上宮・下宮の両方に祭られている。
主神は、一之御殿に祀られている八幡大神の応神天皇であるが、ただ実際に宇佐神宮の本殿で主神の位置である中央に配置されているのは比売大神であり、なぜそうなっているのかは謎とされている。
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反宗教無神論のマルクス主義者・共産主義者そして反天皇反日的日本人達は、天皇所縁の全ての神々を否定し消し去ろうとしている。
つまり、彼らの真の目的は、日本の神殺しであり、日本の宗教破壊・精神性崩壊である。
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朝鮮半島出身者が憎むべき神社と神様とは、住吉大社と神功皇后であって靖国神社やA級戦犯達ではない。
まして、昭和天皇は関係ない。
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日本民族日本人が嫌う朝鮮半島出身者とは、昭和天皇と皇族を惨殺しようとしたキリスト教系朝鮮人テロリストである。
天皇と皇族は、天皇・皇族殺しのテロリストを出した韓国と北朝鮮には行ってはならないのである。
ましてや、天皇や皇族に土下座をして謝罪する事を強要する韓国の訪問は論外である。
まず、韓国が天皇・皇室に昭和天皇と皇族を暗殺しようとした事について謝罪すべきである。
もし、これがイギリスであったら国王暗殺未遂事件を仕掛ければ問答無用で報復戦争である。
現代日本のメディア・報道機関は、無言の無視である。
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