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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博} ・
2019年4月30日18:30 msnニュース 時事通信社「天皇制反対の集会も=警官取り囲み、一時騒然-東京・新宿
© 時事通信社 退位の礼を前にJR新宿駅前で天皇制に抗議する人たち=30日午後、東京都新宿区
東京都新宿区のJR新宿駅前では、天皇制に反対する市民団体の集会が行われた。これに対抗し、右翼団体も街宣活動を展開。警察官約80人が取り囲むようにして警戒に当たり、周囲は一時、騒然となった。
近くを通り掛かった都内の高校1年の男子生徒は、節目の日の集会に「迷惑だ。選挙で候補者を立てて主張すべきだ」と訴えた。また、別の男性は「日本だけなぜ、元号を使うのか分からない。(集会参加者の)気持ちは理解できる」と語った。 」
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4月30日19:32 msnニュース 読売新聞「台湾で日本への抗議デモ「平成最後の日選んだ」
【台北=杉山祐之】台湾の「中華海域漁業権益協会」は30日、日本大使館に相当する日本台湾交流協会台北事務所の前でデモを行い、「釣魚台(尖閣諸島の台湾名)は中華民族固有の領土」と主張し、周辺海域での日本側の台湾漁船取り締まりなどに抗議した。中国との連携も訴えた。主催者側は「平成の最後の日を選んだ抗議だ」と説明した。」
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日本人全員が、天皇・皇族・皇室を敬愛し守ろうという固い意志はない。
日本人共産主義テロリストやキリスト教系朝鮮人テロリストら反天皇反日派らは、昭和天皇や皇族を殺す為につけ狙ったいた。
過去の歴史において、中国共産党はソ連(ロシア人共産主義者)と共に天皇を殺して日本を転覆させるべく日本人共産主義テロリストに活動資金や武器を提供していた。
中国共産党は、北朝鮮と共同で、極秘にアヘンを日本に運び込んで蔓延させていた。
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皇室は、死滅した在来種の日本産トキである。
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4月3日21:51 産経新聞「右翼団体幹部ら2人を逮捕 天皇制反対のデモに抗議中、機動隊員に頭突き
天皇制に反対する団体が開催したデモの警備にあたっていた機動隊員らに頭突きを加えるなどしたとして、警視庁公安部は30日、公務執行妨害容疑で、デモへの抗議活動を行っていた右翼団体の幹部ら男女2人を現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、右翼団体「菊水国防連合」幹部の前田健一容疑者(38)=神奈川県横須賀市=と、東京都大田区の江川麻莉容疑者(27)。公安部によると、江川容疑者は団体には所属しておらず、個人で排外主義的な活動に取り組んでいるとみられる。
逮捕容疑は30日午後5時ごろ、新宿区のJR新宿駅東口前の広場周辺で、天皇制に反対するアピール行動をしていた市民団体の警備に当たっていた機動隊員らに対し、頭突きをしたり首を押さえつけるなどの暴行を加えて職務を妨害したとしている。隊員らにけがはなかった。
現場では午後4時ごろから、前田容疑者ら側の約40人と市民団体側の約130人による罵声の浴びせあいが始まり、両者が接近するなど一時騒然とした。」
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5月1日18:46 msnニュース 共同通信社「全労連がメーデー式典 「ゆがんだ政治を正せ」
© KYODONEWS 全労連系の第90回中央メーデーで気勢を上げる参加者=1日午後、東京・代々木公園
全労連系の第90回中央メーデー式典が1日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、主催者発表で約2万8千人が参加した。小田川義和議長は、政府が進める働き方改革について「安価な労働力として女性や高齢者、外国人を調達するためのものだ」と批判し、「ゆがんだ政治を正すため力を合わせよう」と訴えた。
小田川氏は、平成の30年間で平均賃金は低下したにもかかわらず、大企業の内部留保が5倍になったと指摘し、「元号が変われば、富の偏在や賃金低下は解消されるのか」と訴えた。
共産党の志位和夫委員長は「8時間働けば普通に暮らせる社会を一緒につくりましょう」と呼び掛けた。
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5月5日 産経新聞「尖閣周辺に中国船 24日連続
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で5日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは24日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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産経新聞 iRONNA「日本の寂しい天皇制反対派 改元に沸く国内で縮小
『BBC』
2019年05月03日 18:38 公開
ノッポルン・ウォン・アナン、BBCタイ語
天皇の譲位と新天皇の即位、改元という歴史的な変化を目前にした4月末、小規模の集団が東京のはずれに集まった。
「天皇の戦争責任を忘れるな」と繰り返しながら、集まった人たちは公園に向かってデモ行進した。
抗議行動に参加した人のほとんどは白髪で、人数は少なかった。
人数は少ないものの、日本の天皇制反対派は、天皇制はもう廃止すべきだという主張を声高に続けている。
日本では、皇室は世界最古の世襲王朝だと言われている。神話によると、皇室は天照大神の末裔(まつえい)だとされる。
第2次世界大戦が終わるまで、天皇は「現人神」だと見なされていた。
一方で、反天皇制運動連絡会(反天連)は30年前から、天皇制廃止を求めて活動してきた。
天皇の名の下に日本が1930年代から1940年代にかけて戦った戦争を償うには、天皇制を廃止するしかないという主張だ。
反天連メンバーの「ノムラ」さんはBBCに対して、「戦争はきちんと終わらなかった」と話した。「ノムラ」さんは右翼団体の攻撃を警戒し、記事ではフルネームを使わないという条件で取材に応じた。
都心にある「反天連」の小さい事務所でノムラさんは、第2次世界大戦中に人道に対する罪を犯した昭和天皇は戦犯だと述べた。
「昭和天皇は軍部に強い関心を抱いていた。米英との戦争を恐れたのはただ単に、日本の軍隊が劣っていると知っていたからだ」、「アジアで戦争することにためらいはなかった」とノムラさんは話した。
1926年から1989年まで在位した昭和天皇は、日本の敗戦後に神格を否定し人間宣言を発した。
アメリカが起草した日本国憲法の下、日本は天皇を日本国と日本国民統合の「象徴」と位置づけ、立憲君主制国家となった。天皇の政治行為は禁止されている。
戦後にこうした形で天皇制を維持したため、昭和天皇は結局、戦争で果たした役割について責任をとることがないままだったと、ノムラさんは言う。
平和の象徴
昭和天皇の晩年にかけて、天皇制に反対する日本の世論は今より強かった。天皇にゆかりのある場所が左翼過激派の小規模な攻撃を受けることも、たまにあった。
しかし、昭和天皇の長男・明仁さまは、1989年の即位から、4月30日に高齢や健康問題を理由に退位するまでの30年間で、皇室を平和の象徴と位置づけることに成功した。
退位によって上皇陛下となった明仁さまは、父の昭和天皇が「終戦の詔書」をラジオで発表したとき(ほとんどの日本人はこの「玉音放送」で初めて天皇の声を聞いた)、11歳だった。
米オレゴン州にあるポートランド州立大学のケン・ルオフ教授(日本研究所所長)は、先代天皇にとって「一番の課題は戦時から残る傷を癒す(いやす)ことで戦後に区切りをつけることだった」と指摘する。
「日本によって被害を受けた各国との関係改善のために、できる限りのことをした」
1975年に当時皇太子だった明仁さまは美智子妃と共に、皇族として戦後初の沖縄訪問を果たした。沖縄は日本国内でも特に悲惨な戦場のひとつとなり、一般住民10万人以上が犠牲になった場所だ。
上皇陛下は天皇としてほかに、中国やインドネシアなど、甚大な戦禍に遭った国々を訪れた。さらに、政治的発言は禁止されている立場ながら、戦争がいかに悲惨なものか忘れないよう繰り返し国民に呼びかけた。
第2次世界大戦中の日本軍の残虐行為による被害が特に大きかった国の中には、日本はいまだに十分に謝罪していないし、十分に償ってもいないという主張が残る。この時期の評価は今も、深く割れている。
しかし、平成の時代の日本国内において、皇室の人気は大いに高まった。ルオフ教授によると様々な世論調査で、国民の7割から8割が天皇制の維持を支持しているという。
伸び悩む支持
都内の事務所で取材に応じた「反天連」のノムラさんは、支持者の数は年々減りつつあると認めた。
1980年には抗議集会を開けば3000人は集まったものの、今では新しいメンバーがなかなか見つからないという。
4月29日のデモ行進に参加したのは約80人。行進を取り囲む警官数百人の方が多かった。デモに注目する通行人はほとんどいなかった。
ノムラさんは、人気のない目標に向けて闘い続けていると、寂しいと感じることもあると話す。ただし、天皇制がどういう問題になり得るか、国民を教育することが大事だとも言う。
「経済停滞の続く日本は今、国としてアイデンティティーの危機に直面している」とノムラさんは言う。さらに、安倍晋三首相率いる政府と右派は「天皇を通じて自分たちの権威付けをしようとしている」とも言う。
ノムラさんは健康の許す限り、あと10年は活動を続けるつもりだという。
しかし、前途は多難だ。日本の皇室の系譜は2000年以上前にさかのぼると言われ、天皇の役割は日本社会に様々な形で密接に結びついている。
国民に敬愛される天皇が自ら譲位し、新しい天皇が即位した。多くの国民がこの代替わりに感動し、天皇家に対する親愛の気持ちもいっそう高まった。天皇制廃止の議論はここへきて、おそらく封印されたはずだ。少なくとも次の代替わりの時期までは。
(追加取材:グレイス・ツォイ)
(英語記事 Emperor Naruhito and Japan's lonely republicans)
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日本に愛着と天皇・皇室への崇敬を感じない外国系日本人が増えれば、正比例的に反天皇反日的日本人も増える。
世界各地で起きている少数派と多数派の差別・対立・暴動・内戦は、先住民の多数派・旧勢力と移民の少数派・新興勢力の間で起きている。
宗教を狂信的原理主義的に信仰する異常者日本人が増えれば、伝統的な日本の祖先神・氏神の人神崇拝や皇室神道は宗教テロに晒される。
事実、靖国神社などの宗教施設に対する宗教施設へのテロ行為や昭和天皇・皇族に対する殺害失敗事件は頻発していたし、今後もにたようなテロや犯罪が起きる危険性は日本国内に存在している。
そうした反天皇反日的日本人は、多数派ではなく、少数派の中のさらに少数者である。
イスラム教テロリストは、イスラム教徒十数億人の内の数千人か数万人に過ぎない。
宗教系テロリストは、イデオロギー系テロリストより数が少ない。
皇帝・国王、大統領・首相を殺す凶悪テロリストは、集団ではなく一人だけである。
それが、「一人一殺」のテロである。
昭和天皇や皇族を殺そうとしたテロリストは、キリスト教系朝鮮人テロリストと日本人共産主義テロリストである。
昭和天皇を殺そうとしたテロ集団はキリスト教系韓国上海臨時政府であったが、殺害を実行したのはキリスト教系朝鮮人テロリストは一人である。
今なお皇族・皇室に対してロケット弾発射などの犯罪行為を行っているのは、イデオロギー過激派(共産主義者・マルクス主義者・無政府主義者ら)である。
だが、彼等を支援する日本人や外国人が日本国内にいるのも事実である。
そうした日本人は、高学歴出身知的エリートに多く存在し、政党・政治家、官僚、学者、メディア関係者とつながっている者も少なくない。
日本は、古代から反天皇敵日の外国勢力に取り囲まれ、そうした諸外国(中国・朝鮮・ロシア・ソ連など)から何時侵略され虐殺されるかわからない油断も隙も内緊張状態にあった。
歴史的事実として、外国勢力でもっとも危険性のあるのが中国共産党と天皇制度打倒の共産主義(マルクス主義)信奉勢力である。
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2019年5月16日号 週刊新潮「今どき『反天皇デモ』に参加する人々
『お祝いを強制するな!』
『天皇制、ハンタ-イ!』
そんな野太い声が、銀座の街に響いた。改元初日の5月1日、天皇制反対のデモが行われ、抗議の右翼も集まり騒ぎとなったのだ。
そもそも。共同通信が5月1日と2日に実施した世論調査では、〈天皇に親しみを感じる82.5%〉に対して〈感じない11.3%〉。今どき天皇制に反感を持ち、デモに参加する面々は、どんな人たちなのだろう。
『30年前のXデーを経験した世代、高齢の方が多いですが、若い方もいますよ』
とは、主催した市民団体『おわてんねっと』の女性メンバー。曰く、名前や年齢は明かせないそうで、
『デモには500名ほどの人たちが参加してくれました。数が多くて具体的には把握していませんが、様々な職業、思想を持った人間が集まっています。反差別や反戦・反基地活動を行う人もいますが、皆に共通するのは、〝戦争責任がある天皇の退位を、国やメディアがこぞって大騒ぎするのはおかしい〟という主張です』
活動は退位のご意向が報じられた2016年の7月頃に始まり、月1、2回ほど会合を開くとか。
別のデモに参加した20代のフリーター男性が言う。
『参加者の職業は多様で、サラリーマンもいれば、トラックやタクシーの運転手、教師もいます。年齢層は50代から60代が多く男女比は7対3。私自身は、大学から無期限停学、その後は除籍処分となり、今は復学要求の活動をしています』
他方、同時期に関西でも同様なデモがあった。
参加した60代男性は、
『関西の集会では大学教授や僧侶もいますが、40代以上がほとんど。確かに昭和が終わった30年前に比べると高齢化は進んでいます。もっと各地で頻繁にデモもあったし、参加者の数も今と桁がひとつ違いましたね。私も年金生活者なので、あまり遠出はできなくなりました』
当面は今秋に予定される即位礼と大嘗祭まで、街頭でのデモは続くそうである」
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「『極左過激派』は裏で何をしていたか
『天皇制反対!』と、デモで声を上げるだけの人々と違って、『極左過激派』は、非合法活動も厭わない。
振り返れば昭和から平成の御代に替わる頃、過激派は世間を騒がせる存在だった。
〈昭和天皇の崩御とそれに伴う今上天皇の御即位があった平成元年から2年にかけて、過激派は「90年天皇決戦」を主張して、かつてない規模で「テロ、ゲリラ」事件を引き起こし、2年中には全国で143件も発生しました〉(警察庁『焦点』第269号)
実際、各地の皇室関連施設へロケット弾が発射されたり、警察寮に爆発物が仕掛けられる事件が相次ぐ。
警察官1名が殉職した新宿の警視庁独身寮爆破事件では、天皇制打倒を掲げる革労協が犯行声明を出し、犯人は捕まらないまま2005年に時効となった。
翻って『令和』である。一連の皇室行事が行われた大型連休中、過激派が派手に犯行声明を出し、被害者が出るような大きな事件は幸いにも起こっていない。
しかし、彼らが発行している機関紙の見出しには、
〈「祝賀」強制と対決し「天皇代替わり攻撃粉砕」〉
〈天皇即位粉砕、元号粉砕〉
〈10月「即位礼」粉砕〉
などと物騒な文言が並び、未だ好戦的な姿勢は変わっていない様子が窺(うかが)えるのだ。
もっとも『警察白書』などによると、学生運動華やかりし頃、60年安保闘争では1ヵ月平均で約24万人がデモに参加。中核派などの極左勢力のピークは69年の約5万3,500人だったが、99年には約2万7,000人に半減、現在は2万人を割る。メンバーの高齢化が進み、学生活動家は減少傾向というが、彼らは裏で何をしているのか。
『天皇や安倍首相がめでたくても、貧困に喘(あえ)ぐ我々民衆にとって今回の祝賀ムードは違和感を覚えます』
とは、中核派の活動家……
『ロケットを飛ばすなどといったゲリラを行う予定は今のところ全くありませんが、私たちの活動の発展次第だと思っています。大衆の政治的な機運がもう少し高められれば、そうした活動もできるようになる。天皇制に象徴される資本主義体制を倒す、本当の意味で社会を変えるためには、民衆の法律を超えた行動、暴力が必要になると私は考えますし、そうあるべきだと思います』
世間との乖離(かいり)も甚だしいが、これもまた〝絶滅危惧種〟と謂われる所以だろう」
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