💎19)─2─反天皇的宗教団体は、代替わりの一連の儀式は「憲法違反」と非難し中止を求めた。〜No.83No.84No.85 ⑭ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博・   
 キリスト教イスラム教などの普遍宗教は、地球上に数多くあったローカルな民族宗教を邪悪な宗教・野蛮な宗教・未開の宗教として滅ぼし、その信者を皆殺し・根絶やし・虐殺してきた。
 宗教とは、人を狂わせる恐ろしい存在である。

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 日本の将来は、天皇制度が廃絶された共和制度国家であり、天皇・皇族などの皇室が消滅した人民社会であり、皇室所縁の神や仏が消えた反宗教無神論世界である。

 畏れや慎む心を失った日本人は、無節操にうつろいやすく、如何に親しみやすを感じても無責任な人気に過ぎず、信じる憧憬や崇拝などは所詮は朝露の如く消えうせる。

 昔の日本人と現代の日本人は別人である。
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 2019年5月1日 朝日新聞「代替わり儀式『憲法違反』キリスト教団体
 プロテスタントカトリックなど国内のキリスト教の教団や教派団体が30日、東京都新宿区で記者会見し、天皇代替わりの一連の儀式を国事行為・公式行事として行うことは『憲法上、国民主権の基本原理や政教分離原則に違反し、国家神道の復活につながる』と主張した。
 各団体は、5月1日にある『剣璽(けんじ)等継承の儀』は神道神話に基づく神器を受け継ぐ儀式と指摘。10月の『即位礼正殿の儀』で新天皇が『高御座(たかみくら)』に立つことは、天孫降臨神話に基づき天皇が生き神の性格を帯びてる意味を持つと述べ、両儀式が国事行為として行われることは『政教分離原則に違反する』と主張した。
 11月に新天皇が臨む大嘗祭(だいじょうさい)についても、『皇室の私的宗教行事』だとして、国費の支出に異議を唱えた」
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 中世キリスト教会や白人キリスト教徒商人は、需要と供給から日本人をアフリカ人同様に奴隷として売って大金を稼いでいた。
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 キリスト教朝鮮人テロリストなど狂信的キリスト教原理主義者達は、昭和天皇や皇族を殺そうとしていた。
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 宗教団体や宗教家・宗教関係達は、全ての事を知っている。
 反天皇反日活動は、全て「神の御名」によって執り行われた必然であった。
 日本民族日本人が被った全ての被害は、日本民族日本人が持っていた原罪にあり、神が下しもうた天罰である。
 日本民族や日本人は生まれながらにして呪われ、神に対して大罪を犯している、と彼らは告発している。
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 日本民族は、乱婚を繰り返して生まれた、混血児であり、ハーフであり、多種多様な雑種民族である。
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 神道神話とは、日本民族日本人が守り語り継いだ天皇神話、民族中心神話・天孫降臨神話のことである。
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 日本民族日本人が持っているのは、勢・活きよい、偶然、幸運である。

 日本の如何なる分野において、必然など存在しない。

 日本民族日本人には、必然など無縁であった。
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 日本民族日本人は、宗教を信じてはいないし、幾ら祈ろうとも神や仏など役に立たない事を知っていた。
 日本民族日本人には、甘え体質などないし、依存意識もない。
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 日本民族日本人は、如何なる宗教も有り難く受け入れ、全ての神や仏を無節操に拝むが、その実は、冷たい目を宗教に向け神や仏を突き放し見下している。
 日本民族日本人は、宗教に冷めた感情を持つだけに、真の信仰に目覚めないし、神や仏を信仰して狂信的に暴走する事はない。
 日本民族日本人が信じるのは、花鳥風月プラス虫の音、苔と良い菌が生み出す1/fゆらぎ、マイナス・イオンの中に立ち現れる自然の神性であり、人間が妄想たくましくして言葉巧みに作った宗教、神や仏など「嘘臭い」として信じない。
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 キリスト教イスラム教などの普遍宗教では、東日本震災の地震と大津波で犠牲になった人々を癒やし慰め励ます事はできなかった。
 当時のローマ教皇は、被災地で生き残った少女の「私に罪がありますか?」との問に言葉を失って沈黙した。
 日本民族日本人には、世界で信じられているような「生まれながらの原罪や宿罪」はない、当然「大罪」もなく、よって「天罰」もない。
 必然などない。
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 日本には信教の自由が認められている。
 反権力意識が強い人権派市民団体などは、宗教団体の取締に猛反対している。
 ただし、信仰を根拠として殺人、テロ、破壊工作、拉致誘拐など反社会的活動を行う宗教団体は取り締まっている。
 だが、宗教団体への適正な法の執行を躊躇う意識が強い為に、オーム真理教など凶悪宗教団体を放置する所がある。
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