🌏7)─1─明治維新とは帝国主義国家を形成してアジアを侵略し虐殺し領土を拡大する為だった。~No14No.15 @ 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 マルクス主義反日史観と明治150年記念懐疑派
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 よい日本人は1割、わるい日本人は3割、中間で優柔不断で付和雷同する曖昧な日本人が6割。
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 網野善彦「これまでマルクス主義者が一般的に否定してきたルンペン・プロレタリアートを奥底まで追究することで、古いナショナリズムを超える可能性がある」
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 山本五十六「(徳川)家康は、豊臣家を滅ぼすには難攻不落の大阪城をまずは役立たないものにしなければダメだと考えた。だから1度は笑顔で和平を行った。そうなると堀は要らないと豊臣側は城を丸裸にしたんだ。つまり蟹のハサミをもいでから押さえつけたわけだ。そして豊臣を滅ぼした。いまアメリカ、イギリスのやり方はこの方法なんだ。気をつけなくては──。ただ大阪城にも問題があり、それで落ちたと言える。それは内部対立があったからだ。いま我々に必要なのは『和合一致』だよ」
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 2018年10月22日 産経新聞「共産、明治150年式典欠席へ 「前半は負の歴史」
 共産党小池晃書記局長=国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)
 共産党小池晃書記局長は22日の記者会見で、東京・憲政記念館で23日開かれる明治改元150年記念式典に同党として欠席すると表明した。「150年の前半は、侵略戦争と植民地支配に向かった負の歴史がある。明治以降を丸ごと祝い、肯定するような行事に参加できない」と語った。
 関係者によると、会場には国会議員向けの席が用意される予定。小池氏は式典について「教育勅語の礼賛や、憲法9条改定により戦争する国造りを進めようという安倍晋三首相の強い意思が働いている」と指摘した。」
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 10月23日10:25 産経新聞尖閣周辺に中国船 4日連続
 沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で23日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは4日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 10月23日19:38 産経新聞「「『明治150年礼賛式典』徹底批判!緊急集会」に、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員ら5人が参加
 明治改元から150年を記念する政府式典に反対する集会=23日、国会内
 「『明治150年礼賛式典』徹底批判!緊急集会」(村山談話を継承し発展させる会主催)が23日、国会内で開かれ、立憲民主党の杉尾秀哉、自由党森裕子両氏ら5人の参院議員が参加した。会場には150人以上が集まり、政府主催の明治改元から150年を記念する式典を批判した。
 杉尾氏は明治150年について「半分は戦争の歴史であり、植民地支配の歴史だった。安倍晋三首相は負の歴史に真正面から向き合わず、不都合な真実に目を背け、嘘とごまかしで乗り切る」と主張した。立憲民主党福山哲郎幹事長は式典に出席した。
 一方、森氏は新潟県出身であることを紹介し、「私どもは奥羽越列藩同盟だ。明治150年、とんでもない」などと述べ、政府の式典を批判した。社民党福島瑞穂参院議員は「右翼と保守の間にくさびをしっかり打って、安倍内閣を一刻も早く終わらせたい」と語った。」
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 10月25日 産経新聞靖国参拝差し止め訴訟、2審も市民側敗訴
 控訴審判決後に記者会見する原告の関千枝子さん=25日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
 安倍晋三首相が平成25年12月、首相として靖国神社に参拝したことで信教の自由が侵害されたとして、靖国参拝に反対する市民ら455人が安倍首相や国などを相手取り、参拝の差し止めや違憲性の確認、1人1万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が25日、東京高裁であった。大段亨裁判長は「参拝は信教の自由を侵害しない」として、請求を退けた1審東京地裁判決を支持し、市民側の控訴を棄却した。
 大段裁判長は「参拝は市民らの信仰生活に圧迫や干渉を加えるものではない」とし、原告の法的利益を侵害しないため違憲かどうかの判断は必要ないとした。
 同年の参拝をめぐっては、戦没者遺族らの損害賠償請求を退けた大阪地裁、大阪高裁判決が29年12月に最高裁で確定している。
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 10月25日11:16 産経新聞尖閣周辺に中国公船 6日連続 1隻は機関砲のようなもの搭載
 尖閣諸島の(手前から)北小島と南小島
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で25日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは6日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
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 2018年11月4日号 サンデー毎日「『野党共闘の新戦術で、安倍政権をこうして追い込む』 倉重篤
 志位和夫日本共産党委員長の新『共産党宣言
 共産党の柔軟化が契機となって勢いをつけてきた野党共闘。沖縄知事選でも、再び『オール沖縄』が実現し、玉城デニー氏の勝利に結実した。志位和夫共産党委員長は、今後の反安倍政権の闘いについて、安全保障について、何を構想しているのか。倉重篤郎が訊く──。
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 たかが共産党と言うなかれ。されど共産党である。その集票力は全国で440万票(17年衆院比例区総票数)と、公明党の667万票(同)に唯一対抗できる組織票である。このパワーが野党共闘を底上げし、この間の政局のいくつもの決定要素になってきたことはもっと注目されていい。
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 政局とは無縁であった共産党が今やキープレーヤーになりつつある。
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 日米基軸路線をどう転換するのか
 志位氏にはもう一つ聞きたいことがあった。それは戦後日本が一貫して取ってきた日米安保基軸という路線に対置できる外交・安保路線はあるのか。あるとすれば何か、という政策論である。この欄では、現安倍政権の日米安保絶対主義=対米従属路線について何度か疑問を投げかけてきた。前号では西山太吉・元毎日新聞記者の指摘、つまり、1972年の沖縄返還がそのすべての起点となっている、という見解も紹介した。不思議なことに日本の政党は、共産党を除いて日米基軸路線の頸木(くびき)から抜け出せないでいる。
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 さて志位氏だ。あれから3年。その総括を。
 『2015年9月19日、安保法案=戦争法の強行採決があった。憲法違反の法律は廃止するしかない。それには、国民連合政府をつくることが必要だ。……』
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 共産党自体は20議席(比例得票606万票)から11議席(同440万票)に後退した。
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 保守と革新が相互信頼する道
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 紛争の平和的解決を義務付ける
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 最後に外交・安保だ。
 『私たちは、「北東アジア平和協力構想」という提案をしてきた。ASEAN各国を訪問して教訓を学んだ。あの地域にはかつて東南アジア条約機構(SEATO)という軍事同盟(米、英、仏、豪、ニュージーランドパキスタン、フィリピン、タイの8ヵ国で構成。ベトナム戦争終結後1977年解散)があったが、今はTSC(東南アジア友好条約。76年発足し28ヵ国が加入)を結んで、あらゆる紛争を平和的な話し合いで解決することを締結各国に義務付けている。ジャカルタASEAN本部で話を聞いてびっくりした。域内で年間1,000回も会議を開き、信頼醸成を図っているとのことだった』
 『そういう枠組みを北東アジアにつくろう、というのが「北東アジア平和協力機構」だ。日本、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、米国などで構成、北東アジア版TACを結び、あらゆる紛争の平和的解決を義務付ける。最大の障害だった北朝鮮の核問題も、南北首脳会談、米朝首脳会談を経て解決に向かう道筋がつくられた。「北東アジア平和協力機構」が現実のものになる展望が開かれてきた』
 日米安保絶対主義=対米従属路線をどう変える?
 『私たちは、安保法制廃止、軍拡から軍縮への転換、日米地位協定抜本改定、北東アジア平和協力構想、核兵器禁止条約への参加、という5つの平和緊急提言をしている。野党間でも一致できるのではないか。こんな米国の言いなりでいいのかという声は、国民にも広がっている。緊急の一致点で協力を広げ、日米安保条約そのものの害悪を明らかにする活動を強め、廃棄の世論を広げていきたい』
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 10.23 政府主催式典を嗤(わら)う
 明治150年危険な〝罠〟
 そんなに美しかったのか──美談伝説の虚構  斎藤貴男
 大日本帝国の源流として吉田松陰
 『百姓町人は豚の如きもの』と言ってのけた福澤諭吉
 10月23日に政府主催の『明治150年記念式典』が行われる。なぜ『明治150年』を言祝(ことほ)ぐのか。それは復古主義というにとどまらず、安倍政権が理想とする『強者の政治』と深く響き合うのだと喝破するジャーナリストが、国策キャンペーンに潜む恐るべき〝罠〟を暴く。
 今年は明治改元から150年に当たる。政府は、内閣官房副長官を議長とする『「明治150年」関連施策各府省庁連絡会議』を設置して大筋を示し、内閣官房の担当部局が具体化亜して、多様なキャンペーンを展開してきた。
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 本誌が読者の手元に届く10月23日には、東京・永田町の憲政記念館で政府主催の記念切手の発行もある。昨年1月に公表されたきりの〝明治期の国造りに材を取った映画製作への支援〟、すなわち国策プロパガンダ映画の詳細も露(あらわ)にされるか。ちなみに一連のキャンペーンの総額は非公開。まともな国会審議も皆無だ。
 安倍首相が理想とする新・帝国主義
 明治の日本には、もちろん素晴らしい面も多々あった。自由民権運動や近代立憲主義が広まったのも維新の以後である。
 しかして近代化を目指した富国強兵・殖産興業政策は、やがて帝国主義国家の形成さらにはアジア侵略へと歩を進めた。すでに幕末期に吉田松陰が説いていた。軍事力による膨張論が大日本帝国の理論的支柱にされていく。すぐにも軍事力を整備して、『琉球に諭し、朝覲会同(ちょうきんかいどう)すること内諸侯と比(ひと)しからしめ(注・日本の諸藩主と同じように幕府に参勤させるべきである)、朝鮮を責めて質を納(い)れ貢(みつぎ)を奉ること古(いにしえ)の盛時の如くならしめ、北は満州の地を割き、南は台湾・呂宋(ルソン)の諸島を収め、漸(ざん)に進取の勢を示すべし』とぶち上げた『幽囚録』(1854年)が特に有名だ。
 近代史の光と影とに真摯(しんし)に向き合い、すべてを教訓にできるならいい、だが目下のキャンペーンは、井上馨山縣有朋薩長出身の元勲たちが明治末期に編纂(へんさん)した官製の歴史のもとに創作された娯楽小説群のうち、主として経済的な発展と、そのことによる国際社会での存在感の高まり等々、現体制にとって好都合な部分ばかりをつまみ食いした、言わば幻想の明治をひたす礼賛するだけの愚行だ。
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 差別を正当化する優生学的発想
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 だが半世紀を経て〝明治150年〟を迎えたこの国は、何をどうしたいというのだろう。〝バブル崩壊後は衰退の一途を辿(たど)り、もはや国際社会では単にアメリカの属国としてしか見なされていない国が──。
 福澤諭吉を思う。安倍首相の明治礼賛にしばしば登場する、当時としては稀有(けう)な民主主義者だったと信じられてきた明治の〝偉人〟は、その実、アジア侵略を唱道した人物でもあった。よく知られているのは『脱亜論』(1885年)だが、ここでは彼の思想をよく表している『時事小言(じじしょうげん)』(1881年)の一節を引く。古来、日本の社会では士族だけが事を成してきたとして、『近くは30年来西洋近時の文明を入れて其の主義を世間に分布し、又維新の大業を成して爾後(じご)新政を施したる者も、士族ならざるはなし、所謂(いわゆる)百姓町人の輩は唯(ただ)これを傍観して社会の為に衣食を給するのみ。(中略)獣類にすれば豚の如きものなり』。
 あるいは、『抑(そもの)も人生の天賦に斯(か)く強弱の差あるは決して偶然に非(あら)ず、父母祖先の血統に由来するものにして、草木の種子、魚鳥の卵、種馬、種牛等の事実を見て証す可(べ)し』。
 前段は薩長藩閥世襲政治擁護論で、後段はその〝根拠〟とされた社会ダーウィニズムの炸裂(さくれつ)だ。19世紀後半に英米から輸入された、複雑きわまる人間社会をダーウィニズムの進化論で単純に説明してしまう世界観。優れた血筋を優遇し、劣った血筋を淘汰させれば社会は進歩するという。後にナチス優生学の源流ともなる悪魔の固定観念の受容は、当時の大日本帝国においても欧米列強と同様に、対外侵略や植民地支配、あらゆる差別、搾取を正当化してのけた一方で、自らを近代化で先行した白人種より劣った生体と自認するしかなくなる必然を招いた。……
 国家発揚の動きには警戒が必要
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 2016年8月21日のNHK『おはよう日本』で刈屋富士雄解説委員は2020年東京五輪のメリットについて述べ、その第一に『国威発揚』を挙げていた。国家間ではなく選手間の競争を謳(うた)うオリンピック憲章を全否定するかのような独善を、仮にも〝公共放送〟が顕示する姿勢は異常だ。記念式典以降の動きに重大な警戒が必要である。
 私は本稿を、日本が近代化の過程で侵略し、蹂躙した近隣諸国の人々に対する贖罪意識だけで書いたのではない。これは私たち自身の人間性と未来を規定しかねない問題なのである」
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 2018年10月21日 読売新聞「よみうり堂 本
 『生きづらい明治社会 不安と競争の時代』 松沢祐作著 岩波ジュニア新書
 現代に残る通俗道徳  評・刈部直
 首相官邸のウェブサイトでは、『明治150年』の関連施策を進めることについて、こう宣言している。『明治150年をきっかけとして、明治以降の歩みを次世代に遺(のこ)すことや、明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは、大変重要なことです』。日本の『強み』。明治時代は身分制が解体されて、制度の上では職業選択も結婚も自由になり、近代国家と資本主義のしくみも確立した。その面に注目するなら、たしかにそう言えるだろう。
 しかし解放された社会は、同時に人々が『不安と競争』のなかに投げこまれる『生きづらい』世界でもあった。地租改正によって個人の土地所有権が確立したことは、それまで農村にあった共同体内の貧困救済のしくみを破壊し、借金のせいで土地を失う農民を大量に生み出す。都市においてもまた、厖大(ぼうだい)な数の下層民が貧民窟に住み、劣悪な環境でその日暮らしを続けていた。
 『強み』と対比して『つらみ』と呼ぶなら、この苛酷な社会の『つらみ』を正当化する論理を、庶民はすでに身につけてしまっていた。そのことを筆者は問題にする。江戸時代の後半から、貧困に陥るのは自分の努力が足りないからだという通俗道徳が浸透していた。新しい社会における『不安と競争』は、そのモラルをさらに強化し、貧困者や弱者に対する冷たい視線を、人々にとって当たり前のものにする。
 こうした『通俗道徳のわな』は、状況が大きく変わった現代の日本でも生き残り、社会に閉塞感をもたらしている。そうした著者の指摘は重要である。その状態を自覚する営みから出発して、『わな』をのりこえる方策を、ゆっくりと考えてゆく。そのために歴史の研究が大きな役割をはたしうることを示した本である。中学生・高校生むけのジュニア新書として刊行されているが、『生きづらい』社会に暮らす大人たちに対しても、貴重なメッセージを発している」
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 世界的軍事帝国のロシアや清国(中国)の侵略から日本を守る為には、諸藩の集合体である幕藩体制ではなく強力な中央集権体制を急いで築く必要があった。
 平和的な話し合いで日本を守るとは、あり得ない事であった。
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 日本が教訓とすべきは、清国(中国)ではなくムガル帝国(インド)であった。
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 消極的自衛戦争とは、侵略軍を自国領=日本国内に引き込み国民と共に戦う。
 積極的自衛戦争とは、国民を戦火から救う為に、日本領の外、他国の領土で侵略軍と戦う。
 日本の大陸戦争は、領土拡大の侵略戦争ではなく積極的自衛戦争であった。
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 専守防衛とは、自国民を盾にして戦い、自国民に犠牲を強いる、自国民を見捨てた自衛戦争である。
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 ロシアの侵略に危機感を感じた日本民族日本人は、明治維新、近代的軍事国家建設、日清戦争日露戦争日韓併合を行った。
 日本の周辺諸国である清国(中国)、朝鮮、ロシア・ソ連は、日本を侵略しようとした敵国であった。
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 ロシアの日本侵略は、江戸時代の田沼意次の頃から始まっていた。
 江戸後期の攘夷派は、ロシアの侵略から日本を守る為に北を目指した。
 国防の最前線は、蝦夷地(北海道)と北方領土であった。
 最大の懸念材料が、アイヌ民族が日本の味方をしてくれるか、日本を侵略するロシアの味方をするかであった。
 日本にもロシアにも味方しないという、第三者の中立的立場は世界史的にありえなかった。
 中立的立場を取るという事は、日本の敵に回ると言う事である。
 それは、後年、琉球や朝鮮でも言えた。
 日本が、琉球を自国領と併合したのは、西洋諸国や中国など外敵に味方させない為、利敵目的の中立的立場を取らせない為であった。
 日韓併合も、同じ目的であった。
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 反日派朝鮮は、日本を滅ぼす為に清国(中国)やロシアと組んで日本に戦争を仕掛けていた。
 日本は、国防の為に朝鮮を併合し、親日派を味方に付け反日派を弾圧した。
 日清戦争も、日露戦争も、裏で暗躍していたのが朝鮮であった。  
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 キリスト教朝鮮人テロリストと日本人共産主義者は、昭和天皇や皇族を殺害するべく狙っていた。
 警戒すべきは、ソ連コミンテルンそして中国共産党であった。
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 西洋キリスト教文明圏諸国は、日本人を奴隷として世界中に売り飛ばして大金を稼ぎ、火薬を戦国大名達に売って戦争を煽り、日本人同士を殺し合わせ地獄と化していた。
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 奴隷として売られた日本民族日本人には、世界に対して報復権・復讐権があった。
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 豊臣秀吉徳川家康そして徳川幕府は、日本人を守り平和を取り戻す為にキリスト教を追放しキリシタン弾圧した。
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 幕末の尊皇攘夷が排除したかった相手とは、夷狄・西洋諸国ではなく、邪教キリスト教であった。
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 日本民族日本人が最も恐れたのは、キリスト教が世界に広めつつあって宗教的人種差別であった。
 日本民族日本人は、キリスト教に不寛容と排他性を感じていた。
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 明治維新に参加した公家は、岩倉具視ら中級公家や下級公家らであった。
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 下級武士、庶民(百姓・町人)、賤民や部落民尊王派や勤皇の志士らは、外敵や反天皇反日的日本人から天皇制度(国體)を守る為に戦い死んでいった。
 下層民が、天皇と皇室を守った。
 日本の下層民は、マルクス主義の人民ではない。
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 映画スクエア
 ゴッドファーザー ストーリー・あらすじ
 ヴィトーの死
 マイケルは自宅に戻り、ヴィトーと話をする。ヴィトーはマイケルに、バルジーニとの間を仲介して会談の場を設ける者は裏切り者と話す。さらにヴィトーは、マイケルには上院議員や知事のように合法的に権力を持つ人間になって欲しかったことを話す。数カ月後、ヴィトーは孫と庭の菜園で鬼ごっこをしている間に倒れ、亡くなる。ヴィトーの葬式で、テシオがマイケルにバルジーニとの会談を提案してくる。テシオは裏切り者だった。
 洗礼式の殺戮
 マイケルは、コニーとカルロの赤ん坊の名付け親となり、教会での洗礼式に出席する。洗礼式が行われている裏では、マイケルの命令により、敵を一気に殺害させる。ドン・ストラッチは、ホテルのエレベーターでクレメンザによってショットガンで撃ち殺される。モー・グリーンは、マッサージをしている時に目を撃ち抜かれる。ドン・クネオは、回転ドアに閉じ込められ、ウィリー・チッチによって撃ち殺される。ドン・タッタリアは、ベッドに売春婦といるところをロッコ・ランポーネによって撃ち殺される。ドン・バルジーニは、警官になりすましたアル・ネリによってビルの外の階段で撃ち殺される。
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