🏕20)─1─日本人のサバイバル術。災害時、日本人の非情・冷淡・冷酷な生き残り術。~No.37No.38 @ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 いざとなった時、日本民族日本人は「悪い人間」となり非情・冷淡・冷酷になる。
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 よい日本人は1割、わるい日本人は3割、中間で優柔不断で付和雷同する曖昧な日本人が6割。
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 日本民族日本人は、「他人に迷惑を掛け」ながら生きている。
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 人災では、人は善い人になれる。
 天災では、人は悪い人になり、他人に迷惑を掛ける。
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 悪い人とは、犯罪者ではない。
 「迷惑を掛ける」とは、犯罪を犯す事ではない。
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 2018年10月18日号 週刊新潮「『人生のピンチ』からの生還法 対談 五木寛之中瀬ゆかり
 ……
 中瀬 大勢が亡くなる中で五木少年は生き延びたわけですが、『俺は許されざる人間だ』というサバイバーズギルドの十字架を背負った。
 五木 確かにサバイバルでは善い人は残れない。エゴが強く、人を押しのける強引な人間だけが生き延びる。トラックに3人乗れるとして5人が群がったら、先に乗った3人は後の人を蹴落とすからね。『お先にどうぞ』では絶対に帰ってこられないです。『善き者は逝く』という言葉がありますが、最近つくづくそれを感じて。引き揚げ者は全員悪人だと書いたら、ものすごいバッシングを受けたこともあります。
 ……」
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 日本民族日本人は、自然災害多発地帯で疫病や飢餓など複合被害を生き残り、打ち続く戦乱・殺し合いの中を生き延びてきた。
 日本民族日本人に寸時の休養も与えず波状的に襲いかかったのは、天災と人災であった。
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 日本民族日本人がどういう人間だったかは、中華儒教の絶対的価値観に基ずく人種差別から論ずるより、縄文時代からの生き様を偏見のない目で見るしかない。
 歴史的現実から見た時、日本民族日本人と漢族系中国人・朝鮮人とは全く別人である事が分かる。
 漢族系中国人・朝鮮人が中華儒教の絶対的価値観に基づく人種差別を持ち続ける限り、日本民族日本人を理解する事ができない。
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 リベラル派・革新派・エセ保守派そして一部の保守派、左翼・左派・ネットサヨクが訴えるとおり、日本人は発狂状態となり冷静さを失ったとき何をするか分からない。
 反戦平和市民団体や護憲派は、日本人が秘めている残虐性が第2回南京事件などの虐殺行為を行うと恐れている。
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 善い日本人は、死んだ日本人である。
 生きている日本人は、生きる為に何でも躊躇う事なく実行してきた。
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