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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
共産主義者の悲願は、反宗教無神論者として、民族宗教の天皇制度を廃絶し、神代から続く万世一系の男系(両系の直系長子相続)天皇家を消滅させる事である。
つまり、天皇制度国家日本の解体である。
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キリスト教系朝鮮人テロリストと共産主義系日本人テロリストは、昭和天皇や皇族を殺害しようとした歴史的事実が存在する。
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2018年3月22日 産経ニュース「共産・志位和夫委員長、国事行為による新天皇即位儀式に反対表明
記者会見する共産党の志位委員長=22日午後、国会
共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で、新天皇即位に伴う「剣璽(けんじ)等承継の儀」などについて、憲法の国民主権、政教分離の原則を厳格に守る観点から国事行為として実施することに反対の姿勢を示した。
志位氏は天皇陛下の譲位や即位の儀式について、各党の議論を踏まえて決定すべきだとも述べた。これらの考えを党見解としてまとめ、穀田恵二国対委員長らが22日、政府、衆参両院議長にそれぞれ申し入れた。
政府は一連の儀式について平成のお代替わりの例を踏襲する方針だが、志位氏は「前回の儀式は明治の絶対主義的天皇制下での旧皇室典範と(皇位継承に関する法令を定めた)登極令を踏まえたものだった」と述べた。即位後に初めて三権の長らと会われる「即位後朝見の儀」や、国内外に広く即位を宣明される「即位礼正殿の儀」についても「天皇家の私的行為として行うべきだ」と語った。
申し入れでは「提案は天皇制反対の立場ではなく、憲法の原則にふさわしい行事にすべきという立場からのもの」とも付記した。
菅義偉官房長官は22日の記者会見で「平成のお代替わりの例を踏襲することを基本として検討する」と重ねて述べた。」
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3月30日 11:48 産経ニュース「【天皇陛下譲位】来年10月22日に即位礼正殿の儀 宮内庁「大嘗祭は11月14日から15日」 譲位・即位の基本方針決定
記者会見する菅官房長官=30日午前、首相官邸
政府は30日午前、首相官邸で平成31年の天皇陛下譲位と皇太子さま即位に伴う式典に向けた準備委員会の第3回会合を開き、基本方針を決定した。陛下が譲位される事実を広く国民に明らかにし、最後に国民の代表に会われるための式典「退位礼正殿の儀」は同年4月30日に開催し、5月1日に即位された新天皇の即位を国内外に示す主要儀式「即位礼正殿の儀」は10月22日に行う。いずれも国事行為として位置付けられる。
準備委のトップを務める菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、会合で宮内庁から「大嘗祭(だいじょうさい)」を「同年11月14日から15日に行うことが望ましい」との意見があった経緯を公表した。大嘗祭は新天皇が即位後に最初に行う新嘗祭で、皇位継承において最も重要な儀式。
新天皇の即位を受け、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となられたことを国内に広く明らかにする儀式「立皇嗣の礼」は、32年に国事行為として執行される。
平成のお代替わりに行われた一連の式典は、今回でも基本的な考え方や内容を踏襲する。約200年ぶりの譲位に関する儀式や、初めて実施される立皇嗣の礼の日程などは今後、詳細を詰める。
政府は近く、基本方針を閣議決定する。これを受け、政府は各式典の大綱などの制定に備え、首相を委員長とする「式典委員会(仮称)」を今秋をめどに設置する。省庁間の連絡や調整を円滑に図るため、内閣府に官房長官を本部長とする「式典実施連絡本部(仮称)」も立ち上げる。
基本方針では、31年2月24日の「天皇陛下御在位30年記念式典」のほか、5月1日の即位に伴って天皇の印「御璽」、国の印章「国璽」などを継承する「剣璽等承継の儀」と、新天皇が初めて三権の長らとお会いになる「即位後朝見の儀」などの開催も決まった。国民に即位を披露する「祝賀御列の儀」(パレード)は10月22日の即位礼正殿の儀終了後に行われる。」
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3月30日 11:58 産経ニュース「【天皇陛下 譲位特例法成立】譲位・即位の基本方針決定 宮内庁長官「万全の準備進める」
天皇陛下の譲位と皇太子殿下の即位に伴う式典準備委員会に臨む菅義偉官房長官(右)と宮内庁の山本信一郎長官(左)ら=30日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)
宮内庁の山本信一郎長官は30日、天皇陛下の譲位や皇太子さまのご即位に伴う儀式の基本方針が政府でまとまったことを受け、「万全の準備を進める」とのコメントを発表した。コメントの全文は以下の通り。
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本日、天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典準備委員会において、「天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典の挙行に係る基本方針」が取りまとめられた。
今後、本日取りまとめられた基本方針を踏まえ、閣議決定・閣議口頭了解が行われるものと承知しており、宮内庁としても、一連の儀式・行事が遺漏なく取り進められるよう、万全の準備を進めて参ります。」
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2017年6月3日 産経ニュース「吉祥寺で「反天皇制」デモ 激怒した右翼団体も続々と集結 街は一時騒然となり…
「身分差別」「天皇制反対」などと書かれたバナーを掲げて歩くデモ隊=3日、東京都武蔵野市(三枝玄太郎撮影)
「天皇制廃止」を訴える左派団体「反天皇制運動連絡会」(反天連)を主な母体とする「6・3天皇制いらないデモ実行委員会」が3日、東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅周辺で「帰ってきた天皇制いらないデモ」を行い、反天連が動員した百数十人のほかに、数百人の機動隊、警備、公安関係者、デモに抗議する右派団体の関係者らで街は騒然となった。
午後2時半ごろ、武蔵野市の井の頭公園・三角広場を出た反天連が「天皇制いらない」「天皇制は差別の根源だ」などとシュプレヒコールを上げて姿を現すと、右派団体が「日本から出て行け」「反天連つぶせ」と隊列に怒声を浴びせた。
東京都中央区の会社員の女性(48)は「言論の自由はあるが、デモの趣旨には賛成できない」と話し、近くに住む家族連れの男性会社員(41)は「先日も大きなデモがあって街が騒然とした。正直言うと、吉祥寺でやるのは勘弁してほしい」と話した。
昨年11月にも反天連はJR吉祥寺駅周辺でデモを行ったが、このときは激高した右翼団体関係者らが反天連の街宣車のフロントガラスを壊すなどし、警視庁は関係者11人を器物損壊容疑で書類送検するなどしている。
3日のデモでは、デモ隊が通行する前後をシャットアウトするなどして右派団体の関係者が近づけないようにした。デモ隊は「公安警察は弾圧をやめろ」などとシュプレヒコールを上げて解散した。大きなトラブルはなかったが、右派団体のメンバーが「あんな連中を守るのか」などとかみつく姿が見られた。
反天連は昭和59年、新左翼系の評論家、菅孝行氏を中心に設立され、天皇制廃止を訴えているとされる。天皇陛下が退位される意向を示されたことを「憲法違反だ」として、激しく非難している。(WEB編集チーム)」
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日露戦争頃までの、非人・エタなどの賤民や海の民・山の民・川の民などの部落民などの差別され虐げられてきた下層民達は、国家神道の熱心な信者で、天皇家・皇室に対する愛着が強く、命を捨てても天皇・皇族を守ろうとしていた。
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マルクス主義特に共産主義は、多様性の民族的ローカルを破壊し画一的な人民的グローバルを広めようとしてきた。
特に、日本人共産主義者は反宗教無神論・反天皇派・反民族派として、天皇制度を廃絶し、天皇家・皇室を消滅させ、天皇に関する、天皇に由来する全てを日本列島から消し去ろうとしている。
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社会主義国・共産主義国以外の普通の国において、直接・間接に関係なく選挙の結果として大統領や首相に指名され国家元首に就任する際、その正統性を承認するのはその国の宗教である。
人類の歴史において、善い悪いに関係なく、宗教を持ち信仰を大事にする人間は正統性を神に求める。
共産主義者とは、人類の歴史を罪悪として否定する冷徹な心・精神を持った人間の事で有る。
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共産主義者は、民族消滅をもたらす外国人移民・難民推進派である。
共産主義者が理想とする国家は、日本民族日本人の曖昧な多様性文化の日本国ではなく、外国人移民による日本国籍取得者による交わる事のないモザイク文化日本国家である。
多数派と少数派の対立。
宗教・文化・言語・習慣・風習などによる対立。
国家内での反目・対立・暴動・紛争のグローバル化である。
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暴力的共産主義革命とは、多数派ある貧困の下層階級が少数派の富裕の上流階級を打倒し、非民族の人民政府を樹立することである。
共産主義革命を指導するのは、多数派のローカルな人民ではなく、少数派のグローバルな知的エリートである。
共産主義知的エリートとは、人種・民族・部族の出自や国家・地域などの出身は一切問われない。
共産主義者は、人民の正義を打ち立てる為ならば手段や方法より結果を重視し、その結果を出す為ならば嘘もつくし騙すし裏切りも平然とおこなう。
それは、歴史が証明している。
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国家は、国籍を持った国民が構成するものである以上、国籍取得者が民族であろうが他人種他民族でも構わない。
人種や民族に関係なく日本国籍を持った者が住む国が、日本国である。
その際、日本民族日本人が少数派であろうが死滅していようが関係ない。
そもそも日本民族日本人は、日本列島に流れ着いたか逃げ込んで住み着いた多人種他民族多部族が雑婚を繰り返して生まれた混血の雑種民族である。
その証拠に、日本には城塞都市・要塞都市が造られなかった。
日本の和の精神や空気・空気感・同調圧力などもこうして生まれた。
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日本民族日本人は、血が混ざり合った雑種であって純血種ではなく、ごく変哲もない平凡ない人間で取り立てて自慢するほどの優秀なところはない。
賢くはないが馬鹿でもない、ということである。
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人口が激減する未来を見据えて、国民国家日本を残したいのなら、日本民族国家日本を捨てて外国人移民・難民を大量に受け入れるべきである。
それが、人類史・世界史・大陸史における歴史の教訓である。
日本人は日本民族、日本民族国家を捨てれば全ての問題は、いとも簡単に解説する。
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- 作者:上杉 聰
- 発売日: 2008/06/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)