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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
政教分離の原則により、政治・行政から宗教に関する全て・一切合切が消去されていく。
行きつく先は、天皇制度の廃絶と天皇家・皇室の消滅である。
つまり、歴史ある民族の伝統と文化そして宗教の否定である。
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2018年1月4日 産経ニュース「安倍晋三首相が伊勢神宮参拝
伊勢神宮の外宮の参拝に向かう安倍晋三首相=1月4日午後、三重県伊勢市
安倍晋三首相は4日午後、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝した。現職の首相による新春の伊勢参拝は毎年恒例で、首相にとっては平成24年12月の第2次政権発足後、6年連続となる。
首相は外宮と内宮を参拝後、伊勢市内で年頭の記者会見に臨む。緊迫度を増している北朝鮮問題や憲法改正など、今年の政権運営に関する見解を表明する見通しだ。5日には自民党の仕事始めや役員会に臨む予定だ。
参拝には野田聖子総務相や林芳正文部科学相、加藤勝信厚生労働相、世耕弘成経済産業相らも同行した。」
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1月30日 産経ニュース「首相の伊勢神宮参拝で政府答弁書「違憲」「不適切」にあたらず 立民・逢坂氏「伊勢神宮の活動助長、促進につながる」
政府は30日の閣議で、安倍晋三首相が4日の三重・伊勢神宮参拝を無料通信アプリLINE(ライン)で発信したことに「それ自体宗教的意義をもつ行為ではなく、その効果が宗教に対する援助、助長、促進または圧迫、干渉などになるようなこともないことが明らかであることから、(政教分離をうたった)『憲法20条に反する』及び『不適切』との指摘は当たらない」とする答弁書を決定した。発信を「違憲」「不適切」とする立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。
逢坂氏は、首相官邸のLINEの公式アカウントによる発信は「伊勢神宮の活動に関する助長、促進につながるものと考える」「憲法20条に反するのではないか」などと主張した。
逢坂氏は、歴代首相による伊勢神宮参拝は「社会通念上、国民に受容されていると考えているのか」とも問いただした。これに対し、政府答弁書は「首相が私人としての立場で行う伊勢神宮参拝については、政府として立ち入るべきものではないことから、お尋ねについてお答えすることは差し控えたい」とした。」
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